気になるアンテナ Apex Radio 303WA-2 [アマチュア無線(周辺、ANT)]
ノイズキャンセリングにも関係あり、灯台放送にも関係あり・・・
こんなアンテナをみつけました。
30KHz~30MHzの受信専用ホイップ。
評判は結構良いみたい。
このアンテナをMFJ-1026のAUXに繋いでおき、普段はノイズアンテナとして、そして灯台放送とかBCLをやりたいときはAUX GAINのみを上げてやればよいことになるかな。
全長180cmなのでノイズアンテナとして役に立つのか、長中波アンテナとして意味あるのか、もちろんマユツバではあります。
設置するとしたら場所はタワーサイドになるでしょう。現在、この位置にはAPRSで使っていた時の144/430ホイップが基台ごとあります。ハンディ機には繋がっているけど、実質遊休状態。このアンテナを差し替えるだけでOKになるという話。
BCLerの目としてはどうでしょう? このアンテナ。
ちょっと調べてみましょうかね。
MFJ-1026 ノイズキャンセラー (使い方のコツ) [アマチュア無線(周辺、ANT)]
使い方のコツみたいのを徐々に感じてきています。
これ、やみくもにいじりまわしても全然効きません。
私も最初は「なんだ、やっぱRFのノイズはダメじゃん」と感じたほどです。
Wikiの方には少しずつまとめはじめていますが、速報という感じでBlogにはメモっておきます。
・外部アンテナは必須
ロッドアンテナでは部屋の中とかのノイズしか拾わないでしょう。一般家庭では役に立たない場合が多いかと。
ロッドアンテナ無しの製品もあるので、そちらのほうが$20ほど安いのでお勧めです。天板の穴も無いみたいです。
外部アンテナは何が良いか、これは現在まさに実験検討中で落ち着いていません。2Fの窓から地面に向けた垂らしたワイヤーよりも、屋根上に低く展開したワイヤー(水平部があるL型)の方が良さそうです。基本は「目的信号は聞こえず、ノイズばかり拾うアンテナ」です。Manualにもありますが、広帯域でQが低い非共振LWがお勧めとなっています。7MHzで使いたかったら、7m程度のワイヤーが適切ということかな? 10mでは1/4λに共振するから目的信号もばっちり受信できちゃうかもしれないし。
・調整方法
まず、使用バンドでいつものアンテナのみで受信状態にする。MFJ-1026(以下MFJ)はOFF。
Sメーターを見て、ノイズでSメーターが適当に振る受信感度設定にしておく。YAESUの例だがIPOでSが振らないなら、AMP1にしておく等。
MFJをONにして、AUX GAINを最小、MAIN GAINを最大にする。このときのSの振れを覚える。
今度はAUX GAINを最大、MAIN GAINを最小にする。このときのSの振れを覚える。
Sの振れが小さかった方に、他方を合わせる。たとえば、MAINでS7、AUXでS3だったら、MAINでS3になるようにMAIN GAINを調整する。このとき、他方のGAINは最小にして合わせる。
下準備完了。絞っておいた方のGAINを最大に戻す。例ではAUX側を最大に、MAIN側を調整した状態に。
うまくいくとこの状態でノイズが小さくなっているはず。PHASEスイッチとPHASEつまみでノイズが最小となるところを探す。
最後に調整して絞っていある方(例ではMAIN)のGAINを微調整してノイズ最小となるポイントを探す。
うまくいくとノイズに埋もれていた目的信号が浮き上がってくる。160mの例ではS9のノイズがS0に落ちて、S3の信号が聞こえてきたので感動ものでした。
ただし、AUXで聞こえてMAINで聞こえないような(逆もしかり)ノイズはキャンセルできない。これはそういう仕組みなので諦めるしかない。
ひじょうに遠くから飛んでくるノイズはキャンセルできないと思った方が良い。なぜなら、目的信号もAUXアンテナで受信できている場合は目的信号をもキャンセルしてしまうからだ。
ということで、ローカルのノイズ、近傍で発生しているノイズに対しては効果が大きいようだ。今の時期だとエアコンのインバーター、近くの高圧線碍子のリークなどには効くだろう。
80mでの効果がなかなか確認できないのが悔しい。平均的にノイズレベルが高いのでなんとかしたいのだが。
・今後の予定
AUXアンテナを家の雨樋付近を使って(上空から見て)L字に張る。
80mのマイクロバートとG5RVを比較して、後者が調子よければマイクロバートは下す。メインアンテナは水平系に統一したいため。ここでノイズキャンセルが効くかどうかが興味のあるところ。
これ、やみくもにいじりまわしても全然効きません。
私も最初は「なんだ、やっぱRFのノイズはダメじゃん」と感じたほどです。
Wikiの方には少しずつまとめはじめていますが、速報という感じでBlogにはメモっておきます。
・外部アンテナは必須
ロッドアンテナでは部屋の中とかのノイズしか拾わないでしょう。一般家庭では役に立たない場合が多いかと。
ロッドアンテナ無しの製品もあるので、そちらのほうが$20ほど安いのでお勧めです。天板の穴も無いみたいです。
外部アンテナは何が良いか、これは現在まさに実験検討中で落ち着いていません。2Fの窓から地面に向けた垂らしたワイヤーよりも、屋根上に低く展開したワイヤー(水平部があるL型)の方が良さそうです。基本は「目的信号は聞こえず、ノイズばかり拾うアンテナ」です。Manualにもありますが、広帯域でQが低い非共振LWがお勧めとなっています。7MHzで使いたかったら、7m程度のワイヤーが適切ということかな? 10mでは1/4λに共振するから目的信号もばっちり受信できちゃうかもしれないし。
・調整方法
まず、使用バンドでいつものアンテナのみで受信状態にする。MFJ-1026(以下MFJ)はOFF。
Sメーターを見て、ノイズでSメーターが適当に振る受信感度設定にしておく。YAESUの例だがIPOでSが振らないなら、AMP1にしておく等。
MFJをONにして、AUX GAINを最小、MAIN GAINを最大にする。このときのSの振れを覚える。
今度はAUX GAINを最大、MAIN GAINを最小にする。このときのSの振れを覚える。
Sの振れが小さかった方に、他方を合わせる。たとえば、MAINでS7、AUXでS3だったら、MAINでS3になるようにMAIN GAINを調整する。このとき、他方のGAINは最小にして合わせる。
下準備完了。絞っておいた方のGAINを最大に戻す。例ではAUX側を最大に、MAIN側を調整した状態に。
うまくいくとこの状態でノイズが小さくなっているはず。PHASEスイッチとPHASEつまみでノイズが最小となるところを探す。
最後に調整して絞っていある方(例ではMAIN)のGAINを微調整してノイズ最小となるポイントを探す。
うまくいくとノイズに埋もれていた目的信号が浮き上がってくる。160mの例ではS9のノイズがS0に落ちて、S3の信号が聞こえてきたので感動ものでした。
ただし、AUXで聞こえてMAINで聞こえないような(逆もしかり)ノイズはキャンセルできない。これはそういう仕組みなので諦めるしかない。
ひじょうに遠くから飛んでくるノイズはキャンセルできないと思った方が良い。なぜなら、目的信号もAUXアンテナで受信できている場合は目的信号をもキャンセルしてしまうからだ。
ということで、ローカルのノイズ、近傍で発生しているノイズに対しては効果が大きいようだ。今の時期だとエアコンのインバーター、近くの高圧線碍子のリークなどには効くだろう。
80mでの効果がなかなか確認できないのが悔しい。平均的にノイズレベルが高いのでなんとかしたいのだが。
・今後の予定
AUXアンテナを家の雨樋付近を使って(上空から見て)L字に張る。
80mのマイクロバートとG5RVを比較して、後者が調子よければマイクロバートは下す。メインアンテナは水平系に統一したいため。ここでノイズキャンセルが効くかどうかが興味のあるところ。
MFJ-1026 ノイズキャンセラー (40mでも効果を確認) [アマチュア無線(周辺、ANT)]
40mでのノイズキャンセリング効果を確認しました。
有効なのはインバータノイズと思われるでローカルノイズで、バンド内に点在しているザーっというやつです。
デジカメ撮影なので差がわかるかどうかですが・・・
右下の▲ボタンをクリックして、HQモードでお試しください。
画質だけでなく音質も良くなるので、ノイズの具合が判りやすくなります。
ヘッドフォン視聴を推奨。
MAINアンテナは730V-1、AUXアンテナはBB6Wです。
BB6Wはタワーのステーに沿わせてL型に張ってあります。
ノイズがキャンセルできる設定は以下のとおりでした。
PRE-AMP : ON
AUX GAIN : 10
FREQ : HIGH
PHASE : 7
PHASE : NORMAL
MAIN GAIN : 8-10
PHASEはノイズが聞える周波数によって微調整が必要でした。
最初はCWモードでAMP1-ON、VRF-ON、WIDTHは500Hzから1メモリ右です。少し広め。
AUX GAINを上げてPHASEを回すとノイズがすっと消える場所が見つかります。
最後の方はAMモードにしてノイズを聞きやすくしてみました。
なお、MFJ-1026はFT2KのRX IN/OUTに割り込ませています。
ANT-RXボタンでONにするとMFJ-1026経由、OFFでMAINアンテナ直結です。
ここまでで、160m、40mでの効果を確認できました。160mは驚くほど綺麗にノイズが消えます。
80mはアンテナの関係か、効果が確認できていません。
基本的にローカルノイズに効果があるようです。
遠くからくる空間ノイズは難しいみたい。AUXアンテナ次第という感じはしています。
有効なのはインバータノイズと思われるでローカルノイズで、バンド内に点在しているザーっというやつです。
デジカメ撮影なので差がわかるかどうかですが・・・
右下の▲ボタンをクリックして、HQモードでお試しください。
画質だけでなく音質も良くなるので、ノイズの具合が判りやすくなります。
ヘッドフォン視聴を推奨。
MAINアンテナは730V-1、AUXアンテナはBB6Wです。
BB6Wはタワーのステーに沿わせてL型に張ってあります。
ノイズがキャンセルできる設定は以下のとおりでした。
PRE-AMP : ON
AUX GAIN : 10
FREQ : HIGH
PHASE : 7
PHASE : NORMAL
MAIN GAIN : 8-10
PHASEはノイズが聞える周波数によって微調整が必要でした。
最初はCWモードでAMP1-ON、VRF-ON、WIDTHは500Hzから1メモリ右です。少し広め。
AUX GAINを上げてPHASEを回すとノイズがすっと消える場所が見つかります。
最後の方はAMモードにしてノイズを聞きやすくしてみました。
なお、MFJ-1026はFT2KのRX IN/OUTに割り込ませています。
ANT-RXボタンでONにするとMFJ-1026経由、OFFでMAINアンテナ直結です。
ここまでで、160m、40mでの効果を確認できました。160mは驚くほど綺麗にノイズが消えます。
80mはアンテナの関係か、効果が確認できていません。
基本的にローカルノイズに効果があるようです。
遠くからくる空間ノイズは難しいみたい。AUXアンテナ次第という感じはしています。
MFJ-1026 ノイズキャンセラー (160mは効果絶大) [アマチュア無線(周辺、ANT)]
現在までの状況です。
ノイズアンテナはシャックの窓から道路側に垂らしたワイヤー1本です。
ほぼ地面すれすれまで下ろしています。
垂直系のノイズアンテナ。
効果が確認できているのは160mのみ。
近隣から発生していると思われるノイズで、出たり消えたりするのでインバーターじゃないかと思います。
これはS5~7振っているのが、S振らずまで抑制できました。信号はしっかり浮いてきます。
メインアンテナは80m用のマイクロバート。MAIN-GAINはMAX、AUX-GAINはメモリ1前後です。
PHASEは0度のNORMAL(押した状態)。BANDはLOW(飛び出した状態)です。
80mと40mですが、80mはノイズが消えるところが見つかりません。
40mはここのところノイズが少なく効果が判りません。
Webサーチをして調べたところ、ノイズアンテナは水平に張った方が良かったというレポートを見かけました。私もまねをして水平にLWを張ってみる予定です。ただし、ノイズアンテナでDXを受信してしまっては意味が無くなるので、打ち上げ格が高くなるように低い方が良いとのことです。そのレポートでは、1Fの軒先に沿って(高さ3mくらい)張ったそうです。
私は雨樋に沿って、上空から見下ろしてL字になるようにしてみようと思っています。現状は屋根に登れないため窓から垂らしているのです。
V-DPを回すと、川と平行に走っている高圧線(ほも東西方向に伸びている)と平行になるとノイズが増えることが判っています。よって、これと同じ方向になるようにノイズアンテナを張ります。ついでに路地と平行(南北方向)に走っている引き込み電力線からも多少ノイズを受けている感触があるので、L字にして4方向から(距離的には2方向)のノイズをキャッチする形で試してみます。
160mでの効果はデジカメで撮影できたらUpします。
ノイズが出ている瞬間をキャッチできれば良いのですが・・・
ノイズアンテナはシャックの窓から道路側に垂らしたワイヤー1本です。
ほぼ地面すれすれまで下ろしています。
垂直系のノイズアンテナ。
効果が確認できているのは160mのみ。
近隣から発生していると思われるノイズで、出たり消えたりするのでインバーターじゃないかと思います。
これはS5~7振っているのが、S振らずまで抑制できました。信号はしっかり浮いてきます。
メインアンテナは80m用のマイクロバート。MAIN-GAINはMAX、AUX-GAINはメモリ1前後です。
PHASEは0度のNORMAL(押した状態)。BANDはLOW(飛び出した状態)です。
80mと40mですが、80mはノイズが消えるところが見つかりません。
40mはここのところノイズが少なく効果が判りません。
Webサーチをして調べたところ、ノイズアンテナは水平に張った方が良かったというレポートを見かけました。私もまねをして水平にLWを張ってみる予定です。ただし、ノイズアンテナでDXを受信してしまっては意味が無くなるので、打ち上げ格が高くなるように低い方が良いとのことです。そのレポートでは、1Fの軒先に沿って(高さ3mくらい)張ったそうです。
私は雨樋に沿って、上空から見下ろしてL字になるようにしてみようと思っています。現状は屋根に登れないため窓から垂らしているのです。
V-DPを回すと、川と平行に走っている高圧線(ほも東西方向に伸びている)と平行になるとノイズが増えることが判っています。よって、これと同じ方向になるようにノイズアンテナを張ります。ついでに路地と平行(南北方向)に走っている引き込み電力線からも多少ノイズを受けている感触があるので、L字にして4方向から(距離的には2方向)のノイズをキャッチする形で試してみます。
160mでの効果はデジカメで撮影できたらUpします。
ノイズが出ている瞬間をキャッチできれば良いのですが・・・
ウエポン? [アマチュア無線(周辺、ANT)]
Balun バラン バルン [アマチュア無線(周辺、ANT)]
MFJ-1026 ノイズキャンセラー [アマチュア無線(周辺、ANT)]
MFJ-1026 (Noise Cancering Enhanther)をオーダー。
ノイズ受信用アンテナとメインアンテナを繋ぎ、移送とレベルを調整してノイズを打ち消すという夢の機械。原理は良くわかっていますし、環境依存もあることは知っています。それゆえインプレッションがほとんど見つかりません。
某Localもノイズに悩まされているようですが、私も同じく特にローバンド(7MHz以下)のノイズに悩んでいます。効果のほどは50/50でしょうが非常に興味があります。
Wにはこういうユニークな製品がたくさんあって羨ましいです。プライスも部品代と思えるくらいリーズナブルだし。RIGのキットもたくさんありますしね。
さて・・・
いくらC/Pの良いMFJ製品でもJAでは30K台のリストプライス。試すにはちょいとお高い。モノバンドモービル機が余裕で買えちゃいますから。そこで、今回も世界不況対策第3弾(IC-911D、KX1に次ぐ3例目)、例によってまた下がっている$にあやかろうというわけです。なんか、JAじゃなくて海外にばかり貢献している気もするが、今回は世界規模なんでヨシとしましょう。さすがにこれくらいで無駄遣い(?)も打ち止めかな。
G5RVもWARC用にと思ってますが、どうかな? MFJのなら$50とJA価格の7割以下。リボンフィーダーが昔のように簡単に入手で切るなら作っちゃうところですが、今は同軸しか打ってないんですよね。まあ、テレビ用は細くて切れやすいからイマイチなのですが。
話は戻ってノイキャン。
ノイズアンテナはロッドアンテナが付いていますが、さすがにこれでは効き悪いでしょう。ステーに沿わせた飛ばないBB6Wがあるので、これに繋いで見る予定です。ノイズアンテナとしては、目的信号は聞こえず、ノイズを盛大に受信するお行儀の悪いアンテナが良いです。しかも低いほうが良いという話も。
WARCバンド用にG5RV(ハーフサイズに切る予定:つまり2台分の材料が!)が手に入ったらBB6Wは撤去するので、G5RVをノイズアンテナとWARC送信用と排他利用するのも面白いかと考えています。
40mのノイズ(主に目の前の高圧線)、80mのノイズ(エアコンインバーターとUPSインバーター)に効果があればラッキーです。
ブツはこれからですが、どういう結果が出るか?
今後のインプレにご期待いただければ。
うまくいけばS.Dでのレポートも入るかも。(手配はS.D経由)
黒点は増えないけど、またまた面白くなってきました。
ノイズ受信用アンテナとメインアンテナを繋ぎ、移送とレベルを調整してノイズを打ち消すという夢の機械。原理は良くわかっていますし、環境依存もあることは知っています。それゆえインプレッションがほとんど見つかりません。
某Localもノイズに悩まされているようですが、私も同じく特にローバンド(7MHz以下)のノイズに悩んでいます。効果のほどは50/50でしょうが非常に興味があります。
Wにはこういうユニークな製品がたくさんあって羨ましいです。プライスも部品代と思えるくらいリーズナブルだし。RIGのキットもたくさんありますしね。
さて・・・
いくらC/Pの良いMFJ製品でもJAでは30K台のリストプライス。試すにはちょいとお高い。モノバンドモービル機が余裕で買えちゃいますから。そこで、今回も世界不況対策第3弾(IC-911D、KX1に次ぐ3例目)、例によってまた下がっている$にあやかろうというわけです。なんか、JAじゃなくて海外にばかり貢献している気もするが、今回は世界規模なんでヨシとしましょう。さすがにこれくらいで無駄遣い(?)も打ち止めかな。
G5RVもWARC用にと思ってますが、どうかな? MFJのなら$50とJA価格の7割以下。リボンフィーダーが昔のように簡単に入手で切るなら作っちゃうところですが、今は同軸しか打ってないんですよね。まあ、テレビ用は細くて切れやすいからイマイチなのですが。
話は戻ってノイキャン。
ノイズアンテナはロッドアンテナが付いていますが、さすがにこれでは効き悪いでしょう。ステーに沿わせた飛ばないBB6Wがあるので、これに繋いで見る予定です。ノイズアンテナとしては、目的信号は聞こえず、ノイズを盛大に受信するお行儀の悪いアンテナが良いです。しかも低いほうが良いという話も。
WARCバンド用にG5RV(ハーフサイズに切る予定:つまり2台分の材料が!)が手に入ったらBB6Wは撤去するので、G5RVをノイズアンテナとWARC送信用と排他利用するのも面白いかと考えています。
40mのノイズ(主に目の前の高圧線)、80mのノイズ(エアコンインバーターとUPSインバーター)に効果があればラッキーです。
ブツはこれからですが、どういう結果が出るか?
今後のインプレにご期待いただければ。
うまくいけばS.Dでのレポートも入るかも。(手配はS.D経由)
黒点は増えないけど、またまた面白くなってきました。
UT-106だけ組んだ [アマチュア無線(周辺、ANT)]
CWFが誤配だったので、DSPフィルターだけ組みました。
ノイズリダクションの効果はちゃんと確認できました。耳障りなノイズが軽減されます。
NRレベル設定はデフォルトで4、7~8が限界に感じます。これ以上強く聞かせるとブリーフィングが気になり、ノイズもうねるような感じで聞えます。軽く聞かせるのがコツのようです。
さて、ここで大発見!
DSPはメインとサブに各1づつインストール可能ですが、メインのみにインストールしてもサブ側でNRを使うことが出来ました。どちらか片方になりますが、サブでもDSPは有効になります。たとえばメイン側でNRをONにしていて、そのままM/Sキーでメインとサブを入れ替えると、NRはそのままサブ側に連れて行かれます。メイン側でNRをONにすると、サブ側のNRが切れてメインに移りました。これ、通常は1個で十分ですね。
ANF(オートノッチフィルター)は、SSBでのみ効くようです。CWでは無効になりました。CWでもノイズビートが切れればいいなと思ったのですがANFをONにすることが出来ませんでした。ちなみにSSBモードでCWを聞きながらANFを入れると、CWのトーンはすべて消え去りました。除去性能は抜群みたいで、連続したビートはすべて除去するようです。
CWFは交換してもらわないと駄目なので効果の確認はできていません。こちらが本命だっただけに、今回の誤配はかなり痛いです。CWFはDSPのように1個で量バンドに切り替えは無理でしょうし、ハンダ付けするタイプなので試すに試せない状態でした。
ノイズリダクションの効果はちゃんと確認できました。耳障りなノイズが軽減されます。
NRレベル設定はデフォルトで4、7~8が限界に感じます。これ以上強く聞かせるとブリーフィングが気になり、ノイズもうねるような感じで聞えます。軽く聞かせるのがコツのようです。
さて、ここで大発見!
DSPはメインとサブに各1づつインストール可能ですが、メインのみにインストールしてもサブ側でNRを使うことが出来ました。どちらか片方になりますが、サブでもDSPは有効になります。たとえばメイン側でNRをONにしていて、そのままM/Sキーでメインとサブを入れ替えると、NRはそのままサブ側に連れて行かれます。メイン側でNRをONにすると、サブ側のNRが切れてメインに移りました。これ、通常は1個で十分ですね。
ANF(オートノッチフィルター)は、SSBでのみ効くようです。CWでは無効になりました。CWでもノイズビートが切れればいいなと思ったのですがANFをONにすることが出来ませんでした。ちなみにSSBモードでCWを聞きながらANFを入れると、CWのトーンはすべて消え去りました。除去性能は抜群みたいで、連続したビートはすべて除去するようです。
CWFは交換してもらわないと駄目なので効果の確認はできていません。こちらが本命だっただけに、今回の誤配はかなり痛いです。CWFはDSPのように1個で量バンドに切り替えは無理でしょうし、ハンダ付けするタイプなので試すに試せない状態でした。