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VRChat はじめの一歩 [新しい物好き]

VRChat以前にゲームってほとんど興味が無かったのでこの手の物は初めてでした。
始めるまでの手順をまとめてみます。

◆PC環境

Windowsが必須です。(MacOSではできません)
とりあえず、第10世代のi7に内蔵GPU(Intel Iris)でも動くには動きましたが、動作がカクカクして結構ストレスです。推奨環境としてグラボは必須の様です。CPUの世代的にはWin11が動く程度の物は欲しいですね。グラボがあっても第4世代CPUはきつかったので。

「第8世代以降のCore-i5以上、GTX1060以上のグラボ、16GB以上のRAM」がエントリーレベル。
これからグラボを買うのでしたらRTX3060の12GBモデルをお勧めします。この3060も最近は8GBモデルも出ているので要注意です。GPUメモリー量はかなり効きます。

◆インストール

VRChatはStermというゲーム配信プラットホームから入手します。
まずはSteam公式ホームページからSteamアプリを取得してPCにインストールします。
そしてSteamアカウントを作成します。

Steamにログインできるようになったら、SteamからVRChatを探してインストールします。
Steamから取得するゲームアプリ等はSteam管理下で動くようです。Webアプリではないです。

VRChatがインストール出来たら起動させます。
ここでログイン方法が2つ出てくるのですが、必ず「VRChat」アカウントを作ってログインしましょう。私は最初Steamアカウントで入っていたのですが、制限が多いためVRChatアカウントを作り直して全部設定し直しというはめになりました。せっかくフレンドになった相手も申請しなおしです。

◆コントローラ

マウスとキーボードのみでも十分楽しめますが、XBox互換のゲームコントローラー(ゲームパッド)があると操作がかなり楽になります。私はキー&マウスでの操作の方が楽な場面もあるので併用してます。2000円台で変えるやつで十分。私が使用しているゲームコントローラはロジクールの製品です。



◆遊びはじめる

ログインしてまっすぐ進むと自分の家に到達します。
ここから始めるのですが、ここからどうしたらよいか全くわからない状態です。
よって、すでにVRChatに参加している知人に招待して連れ出してもらうのが一番楽です。

アカウントを教えてもらってユーザー検索で探してフレンドになってもらいましょう。
これで接点は1つできました。このきっかけから私も動き回れるよう居なりました。

移動するにはキーボードでは次の操作になります。

A 左にカニ歩き
W 前進
S 後退
D 右にカニ歩き

マウス操作で視線移動(上下左右)

マウスを左右に振りながらWを押し続けるのが一番楽な歩き方でしょう。

ESCキーを押すとメニューが出ます。
同時にVRChatアプリからマウスが解放されてWindowsの操作が出来るように戻ります。

Rキーはサブメニューみたいなものが出ます。
Zキーを押すとしゃがんだ姿勢に、Cキーを押すと伏せた姿勢になります。この姿勢だと移動速度が超遅くなります。


◆ワールド

国、街、建物、という感じで、大きさも内容も様々なワールドがあります。
基本的にこのワールドを探して遊びに出かけます。

最初におすすめなのが、日本人向けに作られたチュートリアルワールドです。
ここに行けば説明が壁に貼ってありますし、うろうろしていると説明員が声をかけてくれます。

 [JP] Tutorial World

Worldから検索してみましょう。

最初は友達に連れて行ってもらうのも良いです。
移動の仕方もわからないでしょうから。

そのほか、[JP] Qじゃぱん横丁というのも初心者向け。
Avatar Museum 6にいくと多くのアバターが展示されています。ここから試用することもできます。GPUがフルで仕事するところでもあるので、PCのパフォーマンスチェックを静かに行うにも適しているでしょう。

◆教えてもらったこと

・フレンドを増やす
フレンドをどんどん増やしましょう。特に同じ趣向の人がいたらためらわずフレンド申請をしましょう。やりかたはチュートリアルワールドで。
ちょっとでも会話した相手にはフレンド申請を飛ばしてます。たいてい「ありがとう!」と喜んで受け入れてくれます。
友達に帯同して行動する事をお勧めするのはこれです。友達の友達は同じ趣向の人が多いので、あっというまにフレンドを増やすことができるからです。自身も友達が連れてきた初対面の相手なら信用してお近づきになりたくなりますよね。
また、フレンドの数とプレイ時間が自分のランクを上げるきっかけに繋がっていますので、できるだけ早くVisitorからNew Userへランクアップできるよう頑張りましょう。
とはいえ2日もあればNew Userになれます。

・写真を撮っておこう(スクショ)
F12を押すとスクリーンショットが取れます。保存先はピクチャの下のVRChatフォルダです。
特に始めたばかりのスクショは貴重で、あとで見返してこんなこともあったなーと笑えるそうです。
今日の出来事みたいにスクショをTwitterに上げているのもよく見かける光景。


・ソーシャルを開く(人が3つ重なったアイコン)
ソーシャルを開くとフレンドが何処のワールドにいるかわかります。
ワールドにはPublicとPrivateがあって、Publicに居るフレンドのワールドに合流するのはまったく気にしないで行けます。例えば渋谷にフレンドがいるのを見たので渋谷に合流するのと同じです。雑踏の中に居るフレンドに合流するので気にすることはないです。
対してPrivateワールドに居る場合はちょっと注意。自分のフレンド以外には来てほしくないとか、コピーされた別インスタンスのワールドで何か集会をしているのかもしれません。こちらはだんだん慣れてくるとわかるようになってきます。

◆VRゴーグル無しでも結構楽しめます
私はVRゴーグル等のVR機器無しにやってます。
普通にPC画面でやってるのでPCゲームしているのと変わらないです。
PCスペックに制限がありますが、とりあえずPCがあれば体験できます。

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VRChatを始めてみました [新しい物好き]

VRCHAT_LOGO.png

VRChatというVRの世界のTwitterみたいなやつを始めてみました。

きっかけは音楽つながりの人から誘われて。
年末にはアカウント作成とインストールまで済ませたのですが、ログインしても自分の家から出る方法すらわからず、人がいるワールドもたくさんありすぎて身動が取れない状態でした。

そして年明け。
誘ってくれた人に招待してもらってワールドに出てみました。
ワールドというのは仮想世界に作られた国、庭、街、家みたいなものです。
そこで日本人向けに作られたチュートリアルワールドに連れて行ってもらって、遊び方やルールを教えてもらいました。そこには新人が来たと知った案内してくれた人のフレンドさんたちが続々と集まってきて、一気に数人のフレンドができました。

それからはフレンドが入ってるワールドを見て合流したりを繰り返していくうちに、フレンドはどんどん増えていきました。

◆ユーザーランク
VRChatにはTrusted Rankというのがあって、経験値におおじたランク付けがされるようです。
始めたばかりはVisitorランクで、使用できるアバターも制限され、とにかくいろいろなワールドを見て回ってフレンドを増やす次期です。それがすぎるとNew Userというランクに。このランクから、購入したり自分で作ったアバターをアップロードできるようになるみたいです。
3日目を待たずにNew Userになり、気がつけばその上のUserになっていました。1週間かかっていません。多くの人はUserランクです。ここからKnown Userに、そして最高峰のTrusted Userに変わっていきます。

◆なぜか集まる
きっかけが音楽系なので、やはりフレンドになる切っ掛けも音楽です。ライブステージ見に行ったり、路上ライブしているのを聴いていたりすると集まってきます。
また、こうやって1~2周間過ごしていると、だいたい気の合う仲間というのができ始めて、いつのまにか集まっています。場所はあるていど決まっているけど、どこで集まりが発生するかは決まってません。先日はアバターが展示されているミュージアムを見学していたらワラッワラと集まってきました。
昨日は作成したアバターをチェックする部屋に集まってきましたし、誰かがなにかやっていると面白がって来る(行く)みたいです。

◆VRChatで何をやっているか。
Twitterでは文字で会話しています。独り言ぶつぶつ流している人も居ますよね。
VRChatは声で会話します。実世界で友達と雑談しながら街をブラブラしたりライブ聞きに行ったり、ゲーセンで遊んでいるのと何ら変わりません。Twitteと似た感じを受けました。
可愛い女の子のアバターを使っている人がすごく多いですが、中身は男性、私みたいなおっさんと呼ばれる年齢もたくさんいます。とはいえ女性もいるのは事実で、これはゲームの世界と同じと考えればわかりやすいでしょう。ゲーマーには男性が多いですが、ガチの女性ゲーマーも結構いますから。
そうやってVRの世界で友達繋がりができて、家に居ながら遊んでいる感じです。まさに現代風の交流、メタバースです。

◆類は友を呼ぶ。
ここVR(仮想)の世界でもあるんです。
私は音楽系で繋がりましたが、気が合う人には技術系が結構多いです。というのも、VRChatで遊んでいるよりも、VRChatにログインしながらUnityしている(後述)人がたくさんいるらしいのです。
Unityというのはアバターを作ったり改造したりするアプリ。もとはゲームを制作するためのツールの一つらしいですが、アバターにアイテム追加したり(例えば髪留めゴムつけるとか)、着せ替えしたりとかの作業はUnityという開発ツール(アプリ)でやります。
こうやってアバターを改造してオリジナリティを出しているんですね。みんな購入してきたアバター(5000円くらいが多い)を元に改造しているようです。私は無料配布されている中で割りと気に入ったのがあったのでそれを使っていました。最初は初音ミクでした。

◆Unityで作業
Unityで作業しているとわからないことがたくさん出てきます。とうか、インストールから先が全く分かりませんでした。Webを探し回ってアバターデータのインポートまではできました。しかし、簡単にインポートできるものとできないものがあったりと混乱。マウス操作に関しては3D CADの操作経験が少し役に立ちましたが... それ以上何もできませんでした。
自分で好きなアバターを使うには、アバターデータをダウンロードしてきてもそれだけではだめなのです。VRChat内にアバターを展示してあるワールに行けばその場でコピーできるものもありますが、それ以外は1)Boothとかでデータを入手し、2)Unityでプロジェクトをつくり、3)そこにダウンロードしてきたアバターのデータをインポート。4)フルセットのデータなら、UnityからVRChat SDKを連携させてBuild→Uploadという手間がかかるのです。ここでアイテム追加したり、アクションやポーズを構築したりするわけです。

これらの操作や問題や疑問が起きたとき、フレンドになった人の力が発揮されるのです。例えばつい先日新しいアバターに変えたのですが、表情を切り替えるとアザみたいなどうみてもエラーが発生している状態になって悩んでいました。そこで相談してみるとすぐ調べてくれて、あっというまにエラーを解決することができました。同時に他の人もエラーが見つかったみたいで、その場でデバッグ大会になっていました。こうやってみんなで会話しながら課題が出ればみんなで解決している感じです。
最初から良いコミュニティに繋がって良かったです。

◆日本人はアバター作成に命をかけている
面白い話を聞きました。
過去にVRChatサーバが攻撃を受けてダウンしたそうです。
そのとき海外勢は大騒ぎになっていましたが、日本は騒ぎがほとんど見られなかったそうです。何故か?みんなUnityでアバターいじっていたからだそうです。変な話ですよね。

◆VRの機材
多くの人はVRヘッドマウントディスプレイ(HMD)を頭に被っています。
ステレオ視するディプレイが内蔵されていて視野がすべてVRの世界になります。この没入感がVRの一番の売りなのでしょう。さらに頭部と両手に持つコントローラー(リモコン)には3軸以上の加速度センサーが内蔵されていて、自分の体の動きに合わせてアバターが動きます。例えば自分が手を上げて振ればアバターも同じ動きをします。
HMDは安くなったとは言え、まだ高価な機器です。私はまだ持っていません。普通のPCでマウスとキーボードで操作しています。いちおうXBox互換のゲームコントローラーを(安いもの)繋いで併用しています。

◆フルトラ
HMDは主に上半身の動きをトラッキングします。
それに追加して下半身にもセンサーを付けたのがフルトラッキングです。
全身の動きをアバターに再現できます。
何度も見てますが、自然な動きしているんですよ。音楽に合わせて体を動かしたり。

◆作りたい!
私はHMDを被ってまでやりたいとは思ってません。
暑苦しいし、重いし、疲れるのはわかっているので。
体験はしてみたいですが、常用はしないでしょう。VRよりMRやXRの方向に興味がありますし。それに、VRChat内で楽器演奏をしたいので、それには前(手元)が見えなくなるHMDは使いたくないのです。

しかし、アバターの腕だけは動かしたいのです。物を掴んだり、身振り手振りして表現したり。
海外含め調べてみるとトラッカーを自作している人も結構いるようで、何名かと繋がりもできました。しかし、皆苦労しているようです。

◆VRはHMDはありき
ステレオ視された没入感を売りにしているため、ディプレイ環境が一番目にあるのでしょう。これにセンサーが追加される順番。よって、HMDありきでシステムは作られています。HMDを繋がないとVRChatはVRモードにすらなりませんからアバターの手足は歩いたときに自動で動くだけです。外からアバターを動かすルートが切られている状態です。
しかもHMDには頭のセンサーが入っているので、どうやらここが基準点になっているようです。これが無いとうまく動かせられない。立つことすらできない。
なんとか腕だけでも動かしたいとセンサーを自作してデータがVRChatアプリに到達するところまでは行っているのですがうまくいっていません。
実は腕を動かすところまではできたのです。設定を変えてHMD本体が無くても有るように認識させたりしてVRChatアプリはVRモードで起動するようになり、なんと腕を動かせるところまでは来ました。しかし、問題が多すぎて今はまだ使い物になりません。

◆できないこと
どうやら画面が1:1になるようで、縦のライン数が足りなくて(1920要求に対して1080しか無い)下部が切れてしまう。ちょうどログイン時に押すOKボタンが切れて見えないのです。
さらに、両手に持つコントローラーにある機能がいくつか実現できず、その中で最大の問題がメニューを出せないことでした。メニューが出せないのでMy HOMEから出られないのです。Join Worldを出せない。
キーボードとマウスもアプリ内ではほとんど機能しなくなるし。
そういうわけで、HMD無しで腕を動かして遊びたい!というのはしばらく無理っぽいです。が、そのうち出来るでしょう。

◆とはいえVRの世界はおもしろい
VR内とは言え基本は生身の人と人の交流ですので、新たなSNSとして楽しんでいます。
音楽仲間でスタジオに入って演奏練習しているようなこともありますし、ライブを見に行くこともあります。まさに実社会とほとんど同じことをしています。もちろん雑談含めた会話は日常的に豊富です。
コロナで外出が激減し、人と人の交流も限られた範囲になってしまっています。これがVRだと気にせず遊べるんですよね。他のSNSと違い、目の前にアバターでは有りますが動く相手が存在しているのは大きいです。おそらくライブの演者側になったとすると、観客が目の前にいるのですから。そして、人が増えたり減ったりリアクションもしてくれるのです。

◆最後に
PCでも最近のPCなら体験くらいはできます。
ただし、ゲーミングPCと呼ばれるようなものでないと快適さは求められません。
それなりに楽しむには、i5以上、RAM 16GB以上、GPU GTX1060以上が推奨らしいです。

CPUは古いと動作が重いです。
第4世代i7に2万以下の増設グラボ(AMD 560)は、GPU内蔵の第10世代i7の1/4くらいの性能でした。
自分がVRの世界に入って「見えているもの」が自分のPCの負荷になるようです。複雑で細かいアバターやワールドを自分側のPCで3D計算して描画するのですから重くなります。

また経験したことを日記にしていきたいと思います。
しばらく何ぺんかに分けて書いていきます。
これから始める人にとって疑問になっていることとかを中心に経験談を交えて。


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povoを契約してみた [新しい物好き]

WiMAXのUQ 1-day代わりに使えんじゃね?ということで、povoを契約してみました。
詳細はこちらに。 http://www.bwt.jp/wiki/?povo%A4%CE%BB%C8%A4%A4%CA%FD

ググってもみつからないことがいくつかあったのでポイントだけこのBlogに書いておきます。

契約に関しての必須事項
・インターネットに繋がっているPCやスマホ
・有効なメールアドレス(独自ドメインも大丈夫でした)
・運転免許証かマイナンバーカード(本人確認書類)
・クレジットカード
この4つが必須です。

契約手続きはスマホかタブレットでやると楽です。(ようするにカメラ付き)
専用アプリ「povo2.0」で契約の流れが全てできます。
誘導は結構親切で迷うことはないでしょう。

そして、契約まで疑問に思っていたこと

・povo2.0アプリは複数の端末(スマホやタブレット)に入れて使える?
 →使えます。私はAndroidスマホとiPadに入れました。どちらからも同じ操作が可能。

・トッピングの購入はpovo SIMでつながっている端末からのみ?
 →回線はどれでも大丈夫でした。家の光回線(WiFi)、OCNモバイル、Rakutenモバイル、
  どの回線でもpovo2.0アプリから購入ができます。
  povo SIMが入っていない端末でも大丈夫です。

・モバイルルータでも使える?
 →使えます。私は中古で買ったUQのHUAWEI製端末に入れています。
  SIMはモバイルルータに入れっぱなしで、トッピングはスマホのpovo2.0アプリで購入できます。

契約からサポートまですべてオンラインのみなので、回線契約なしのスマホだけしか無く、それをインターネットにつなげる手段も無いような状況ではpovoは契約できません。
コンビニWiFiとかでできるかは不明。

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Amazonと中国のイベント [新しい物好き]

ここのとこ、Amazonで中華製品を買うのにはまってます。
主に電子部品関係ですが、バラバラにパーツを集めて組むよりも、ちゃんとした基板に組みあがったモジュール状態のものが安く出ているからです。電源モジュールなんて何個も買っています。他にもNFCタグとかも。

さて、配送が遅い中国発送ですが、極端に遅れる時期がありました。
どうも、中国のイベントに関係しているようです。

仕事でも中国のイベント(春節=旧正月と国慶節)の時は要注意となってますが、これはAmazonで買い物する時にも当てはまるようです。通常は2週間ほどで届くものが、4週間かかる事もザラでした。

今年のイベントは全て終わったみたいなので、来年のイベントを調べてみました。
この前後は避けた方がよさそうです。

7連休になるイベント
 1/28~ 春節・旧正月
 10/1~ 国慶節

3連休になるイベント
 1/1 元旦
 4/4 清明節
 5/1 労働節
 5/30 端午節
 10/4 中秋節

国慶節の時は期間中そのまま荷物が止まるようです。
配達された荷物に貼られた管理シールみたいなものを見ると、まるまる1週間保留された様子が判りました。
国慶節直前にオーダーした商品は、オーダーから3~4週間かかって届きました。
トラッキングなしのものだと紛失もあるようで、どこにあるかもわからずイライラします。しかも、同じCHINA POSTでもトラッキング有りと無しでは配達にかかる日数にも差があるように感じています。総じてトラッキング有りの方が1週間ほど早めです。

最後に、面白いものを見つけたのでポチ。
http://amzn.to/2g9sYeL

エフェクターやラジオでよくつかわれている006P 9Vの充電式でLi-ionタイプ。
ここまでは最近よく見かけるのですが、これは下の方にMicroUSBジャックがあるのです。
そう、USB充電できる角電池。容量は他のLi-ion型(おおむね600mAhが多い)に対して400mAhと少なめですが、それでもNiMHの200mAhよりもずっと多いです。
さて、使いものになるか。届いてからのお楽しみです。

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ZenPad8 LTE - DELLのAndoroidタブレットがあまりにも残念だったので、買い換えました。 [新しい物好き]

DELLのAndoroidタブレットがあまりにも残念だったので、買い換えました。安かろう、悪かろうです。DELLはIntel ATOMが使われていてメインメモリーは1GB。最適化というところでもIntel CPUはARMまでいっていないようです。噂ですが。ごく一部ですが、ARMでは動いてATOMでは動かないアプリもあるとか。

今度のはサクサクで絶好調です。

ASUSのZenPad 8 LTEという機種で、8インチ(1280x800)のタブレットです。CPUは4コアのARM系で、クアルコムのスナップドラゴン1.2GHz。メインメモリーは2GB、内蔵ストレージは16GBです。OSは5.02のLollipopが入っています。
このあたりが、現在での最低ラインじゃ無いでしょうか。
メインメモリーは絶対に2GB以上を選ぶべきです。
ほんと、1GBはストレスでした。
あとちょっと足りない状態。
ZenPadはLTE対応モデルにしたので、SIMを入れれば外でも使えます。XPERIAの方を音声付きSIMに契約変更したので、今まで使っていたデータ専用SIMに下駄を履かせて入れています。このデータSIMはいずれ解約予定。このままでも容量シェア450円で使い続けられますので、ちょっとの間はお試しでそのまま使ってみようかと。
ZenPadのSIMは一番小さいnanoだと思っていたら、その1つ上のmicro(mini)でした。DELLのVenueもmicroだったので、このサイズだとnanoにする必要は無くみんなmicroみたいですね。
ゆえにZenPadにはnano→microの変換を当てて入れています。容量シェアの状態で普通に通信出来ています。
同じASUSのNEXUS7も検討したのですが、Google純正指定ということを除いてデメリットが大きかったのでやめました。MicroSDカードが使えないというのが大きいです。ジュークボックス代わりになりません。他はスペック的には良く安くて見よく的だったのですけどね。
ZenPadは狭額縁でスタイリッシュですね。ボディカラーも3色(ブラック、シルバー、ホワイト)が選べるのですがブラックにしました。DELLみたいにレッドがあったらレッドにしたのですが。VAIOと揃えて。
スピーカーはフロントに付いているので音は聞きやすいです。ヘッドフォン端子の音もタブレットとしては良好。
結い位置の難点というか、うーんと感じたのは電源ボタンの位置かな。右側面の真ん中にあるので、ケースの開け閉めでや持つときに触れてしまいがちです。
まだセットアップしてUpdate放置で一晩経った状態なのであまり触っていませんが、DELLの時に起きていた「すぐにもっさり」は起きていないようです。さすが2GBのメインメモリーです。
ブラウザ、Facebook、Twitter、メールあたりを行ったり来たりし出すとあっという間にもっさりになって、アプリ切り替えに30秒待たされることも良くありました。こうなったらメモリー解放操作をして、バックグラウンドタスクをKillしてやらないとなりません。特にFacebookアプリがメモリーを食うみたいで、これが絡むと厳しかったです。インストールしてあるだけで動作が重くなります。
逆に、アプリをアレコレ入れずにシンプルに使うにはまあまあでしたが、私の用途には全く駄目だったようです。(このDELLどうしようかな。Venue 8 ATOM LTEです)
ZenPadはAmazon経由でビックカメラで買いました。
これが一番安かったです。27800円。
ビックカメラ直だと3万超えています。やっぱAmazonは謎だ。
画面フィルムが付属していましたが、このサイズでは埃がどうしても入ってしまって難しいです。直せば直すほど埃が増えていくので断念しました。考えてみればガラスなので、そうそう傷は付かないんですよね。落としたら割れるのは同じですし。
他の付属品としては、小型のAC-USBアダプターとUSBケーブルでした。付属品もシンプルですが、必要最低限は揃っているので迷うことはありません。



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AKAI EWI-5000(ウインドシンセ)がタイムセール中 [新しい物好き]



今夜22時頃までの数量限定で74,800円です。通常価格は86,820円。
リンクを開いて(Amazonで買うボタンでは無く、型番のところをクリック)、右にある「タイムセール対象商品を見る」をクリックすると特別価格の購入ページに飛びます。
欲しいなー。


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買わないけどiPhone5sの話 [新しい物好き]

docomoがついにiPhoneを扱うことになりました。
これを心待ちにしていた人、けっこういるようですが。

が、回りの様子を見ていると色々とネガティブなことが書かれていますね。
まず、iPhone5s自体の進化があまりないと言うこと。
確かにデザインは5と殆ど変わらず、CPUが早くなって64bitになったと言われてもピンときません。

さておき。

docomoでiPhone5sの扱いが始まるわけですが、色々と制約が有るみたいですね。
Appleとの交渉も大変だったみたいですし、docomoの目指す方針もありますから。

で、その制約の中で大きなのがいくつか目にしたので書いておきましょう。

・SPモードメール(docomo.ne.jp)はすぐに使えない(10/1から)
  これは、9/20に手に入れてもPush型のキャリアメールは10/1まで使えないと言うこと。
  50MBまではdocomo.ne.jpに来たメールを保存しているらしい。
  対応するまではiPhone付属の純正メールソフトで、定期的に新着確認をするしかないみたい。
  まあ、10日ほどの我慢なのでたいしたことないかもしれませんが。

・SPモードでしか接続できない
  これは何を言っているかというと、最近流行のdocomo回線を使ったMVNOで980円のSIMとか。
  あれが使えないと言うことです。どうやらAPN設定が固定になっているっぽい。
  docomo純正のiPhoneで安いデータSIMで回すって事は出来ないと言うこと。
  docomo純正契約のみというわけです。

・SIMロック解除はしない
  他のスマホは手数料を払えばSIMロック解除をしてくれますが、iPhoneだけはだめだそうです。
  わざわざdocomo選んでSBMに行く人もいないと思いますが。

というわけで、docomoユーザがiPhoneが使いたいが為にauやSBMに移った人が、回線に不満があってdocomoniに戻りたい、そんな人のためのiPhoneのようです。現にdocomoは「お帰りなさいキャンペーン」なんてのをやるみたいですし。

純正契約(という表現も変ですが)以外では、今まで通り香港からSIMフリーiPhoneを買ってきて好きなSIM入れるのが良いというわけですね。値段の実は大して変わりません。一括だと10万円くらいですから。

NEWSでは総販売量との比率を1/3がiPhoneになるようにするみたい。元は1/2をコミットさせられる話だったようですが。これは1/3売ったら終わりというのではなくて、販売促進をコントロールしてこの比率で売り込むという事です。比率が1/3超えるとdocomoとしてもオリジナル部分へのダメージがあるので、販売奨励金を減らすとかしてAndroidに傾けるような販促に移っていくでしょうし、思いの外iPhoneが売れずAndroidばかり売れるようなら販促をiPhoneに厚くしてコミットを守れるようにするでしょう。こういうやりかたがケータイビジネスの世界です。

さて、国内勢のメーカーはどうなるでしょうね。
思惑通りiPhoneで顧客獲得が挽回できるか、それとも今までみたいに「行ける」と信じてたのが滑るか。

ちなみに新OSのiOS7は、iPhoneは4以降、iPodは第5世代以降、iPadは2以降が対応。iPod 第4世代(私がもってるやつ)はiOS6で終了です。

そうそう、廉価版と言われていた5cですが、中国では総スカンらしいですね。あまりにも高すぎて。
中国では2年縛りで実質$99というのはやらないらしく、一括のみみたいです。それが日本円で6万円代。1ヶ月を超える給料相当とか。$399程度でないと無理という話みたいですが、中国ではiPhoneを持つのはステイタスらしいので、ブルジョワな方や背伸びした人は、それでも買うのでしょうね。が、Appleが考えている中国市場でのシェア獲得にはほど遠い結果となりそうです。

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XPERIA SXに集約完了 [新しい物好き]

WalkmanとiPodとモバイルルータを1つにまとめたく、XPERIA SXを入手しました。
Walkmanにはカメラが無く、iPodは音が悪く、全てに満足するのがXPERIAでした。
回線契約無しの白ROMです。

モバイルルータはb-mobile時代からMF-30を使っていました。
それをSo-netモバイル3Gに変更しました。
今回、LTEも始まった事でminiSIMに交換してもらい、XPERIAにセット。
接続パスワードのど忘れでトラブりましたが、無事XPERIAで3Gネット接続ができるようになりました。

また、Netで調べたroot化手段によりSo-net SIMでもテザリングできるように規制解除。
テザリングをONにしてもエラーにならず、ちゃんと使えました。

MF-30の方は、SIMアダプタを併用して差し込むだけで動きましたので、何かの時にはSIM差し替えでこのまま活用できます。

XPERIAはWiFiに繋がっていると通信は3Gを使わずWiFiを使うように自動的に切り替わるようです。使わないときはそれぞれをOFFにしてやった方が電池は持つのでしょうが、とりあえず全てONのままで電池がどれくらい消費するかを見てみたいと思います。
WiFiのみのときは、たまにメールを確認するのに操作する程度ですが10時間くらい持ちました。

この機種(XPERIA SX)は電池交換もできるので、予備バッテリーを持っていても良いです。モバイルバッテリーもありますが、一番良いのは、モバイルバッテリーからバッテリーパック単品に充電することでしょう。ちょうど良い物がないので残念ですが。

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モバイルバッテリーのインプレ [新しい物好き]

いろいろなメーカーからいろいろな物が出ています。
iPodやb-mobileiルータ、ガイガーカウンターの電源に使っています。
いくつか買って試してみたので紹介します。


イチオシはこれ。
出力は5Vで1Aまで。USBポートは1つ。電力は10Whあります。
Qi(チー)による非接触充電にも対応していますが、それは未経験です。
ACアダプタが付属してて、AC充電なら急速充電されます。MicroUSBが充電端子になっています。
USB-MicroUSBケーブルも付属していて、これですとPCから充電することも可能ですが時間は7時間かかります。汎用のAC-USBアダプタからも充電できました。
電源スイッチがあるのがなにげに便利です。
LEDの3色表示で残量が判ります。(赤<橙<緑)


単3アルカリやエネループ等のNiMHを4本入れて使います。
お手軽ですが、Li-ionに比べると大きく重くなります。
なんと言っても値段が安く、手持ちのNiMHが使えるのは魅力。
充電は本体では出来ないので、電池を取り出して別の充電器で充電を行います。
5Vで1A出力。エネループですと10Wh弱なので、前出のLi-ionタイプとほぼ同容量です。
これも電源スイッチが付いています。電源が入るとUSB出力部が青く光ります。
そっくりなものがサンワサプライ以外(ELECOMだったかな)からも出ていますが、そちらの出力は0.8Aです。



お手軽さNo.1と思ったのですが非力でした。
出力は5Vの0.5A。単4を2本なので、容量は2.4Whです。(前出の1/4)
出力が弱いようで、NiMH使用時でも電流を取り出すと5Vから低下します。
消費電流250mAのガイガーカウンターは電圧不足で動作不安定でした。
iPod充電には使えるようです。
充電機能も内蔵されている(PCのUSBに挿すだけ)のだけが利点ですが、私の用途にはちょっと足りないようです。

他にも100均で手に入る単3電池2本でUSB出力する物もいくつか試しましたが、いずれも出力は弱いです。
元の電圧が電池2本では5Vで0.5Aを出力するのもかなり無理がある感じでした。

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ソニータブレットのキャリングケース [新しい物好き]

例によって新しい物好きなので、例外なくソニータブレットを購入。
そういえば、クリエも初代から買いましたっけ。

オプション購入したのはクレイドルのみ。
純正のキャリングケースはかっこよいけど恐ろしく高い。本体の2割程度の値段というのは許せません。
封筒型の簡易なケースを探してAmazonをうろうろ。で、寸法的になんとか入りそうな物を発見して注文しました。

届いてみるとピッタリ。
ちょっときつめだけど、伸縮性があって楽に入りました。長手方向もちょうど良い感じ。



500円弱ととても安価。

DSC01083.jpg
投影寸法はピッタリ。厚さが心配でしたが・・・

DSC01081.jpg
きっちり入りました。

「とりあえず、安価なケースが欲しい」という方にオススメです。
100均でも近い物が売っていると思いますが。


さて、1週間ほど使ってみての感想。
UIの作り込み(フィーリング)はAppleに及ばず。細かいところの操作感はAppleの方が断然良いです。
特にスクロールさせるとき。指を当てている角度が変わるとタップになってしまうことがしばしば。
あと、無線LANが弱い。感度が悪い。説明書を読むと、左手持ちの縦位置で使う場合のグリップ部分左下側面にアンテナが入っているようで、これはまるでiPhone4のミスと同じな感じ。しかも、握らなくても感度が悪い。
さらに無線LANが一度切れる(スリープさせるとか)と、親機と繋がるのに時間がかかったり、繋がらなかったり、すぐに切れたりと非常に不安定。バッファロー、NEC、プラネックス、いずれも同じ。NECが割と安定して居る感じですが、どれも似たり寄ったりの相性を感じます。いずれも11nです。
色々といじって判ってきたこととしては、「40MHz(倍速)にすると不安定」「ANY拒否にすると繋がらない」「無線Chとの相性がある(偶数chが弱いような)」と、細かいところを追い込むと、割と安定してくるようです。
その他、電源コネクタが特殊で、専用ACアダプタしか使えないところ。クレイドルに穴を開けてEIAJ #2を付けてしまおうか、ACアダプタのケーブルを途中で切断して、EIAJ #2のプラグとレセプタクルを付けてしまおうか、なんて言うことを考えています。電圧はType-PやType-Xと同じなので、そのACアダプタを流用したくて。あと、車で使う時に(AC100Vあるけど)、自作DC/DCで繋ぎたいというのもあり。

とまあ、さっそく色々といけてないところが見えていますが、このサイズと操作感は、iPod touchよりも良いです。特にリビングのソファーに寄りかかりながら、だらだらとYoutube見たりWeb見たりTwtterで遊んだりするにはぴったりな感じ。
逆に、電車の中では大きすぎて周りに邪魔になりそうなので、iPodがベストという感じです。

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巨大なhp48はいかが?

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