MacのMcAfeeは仮想環境(Parallels)と共存できない [パソコン]
うちのMac(MBA2020 Catalina)がスリープ中にOSクラッシュするので困っていました。
McAfeeとの相性がわるいという相談を見つけ、McAfeeを削除したところ問題は解決。
McAfeeのサポートに相談してみました。
「McAfee Live Safeは一般向け商品で、仮想環境との併用は動作保証外」とのこと。
つまり、ParallelsとMcAfeeは同時に使用できないみたいです。
これはホスト側であっても同じで、とにかく共存NGと結論づけました。
※はっきりと併用できないとは言われませんでしたが、おそらく既知なのでしょう
Catalinaでスリープ中にクラッシュするのは、標準モードであるセーフスリープのときです。
セーフスリープは2段階になっていて、スリープ直後はRAMにデータがある状態で省電力待機しており、一定時間経過するとストレージにRAMのデータを退避させて(これをディープスリープと呼ぶ)電源が切れるモードです。
このディープスリープに移行するときに仮想環境が存在するとクラッシュするっぽいのです。
ターミナルでコマンド打って、スリープモードの変更ができます。
セーフスリープではなく、ノーマルスリープ(RAMに保持)のみにしてやればこの問題は起きないようです。ただし、バッテリーを消費するので使い勝手はとても悪くなります。1日スリープさせておくと電池がカラになっている。
これではBigSurにアップグレードしてもだめでしょう。
古いMac(High-Sierra)でMcAfee入れていても大丈夫なのは、Parallelsが入っていないから。
McAfeeとの相性がわるいという相談を見つけ、McAfeeを削除したところ問題は解決。
McAfeeのサポートに相談してみました。
「McAfee Live Safeは一般向け商品で、仮想環境との併用は動作保証外」とのこと。
つまり、ParallelsとMcAfeeは同時に使用できないみたいです。
これはホスト側であっても同じで、とにかく共存NGと結論づけました。
※はっきりと併用できないとは言われませんでしたが、おそらく既知なのでしょう
Catalinaでスリープ中にクラッシュするのは、標準モードであるセーフスリープのときです。
セーフスリープは2段階になっていて、スリープ直後はRAMにデータがある状態で省電力待機しており、一定時間経過するとストレージにRAMのデータを退避させて(これをディープスリープと呼ぶ)電源が切れるモードです。
このディープスリープに移行するときに仮想環境が存在するとクラッシュするっぽいのです。
ターミナルでコマンド打って、スリープモードの変更ができます。
セーフスリープではなく、ノーマルスリープ(RAMに保持)のみにしてやればこの問題は起きないようです。ただし、バッテリーを消費するので使い勝手はとても悪くなります。1日スリープさせておくと電池がカラになっている。
これではBigSurにアップグレードしてもだめでしょう。
古いMac(High-Sierra)でMcAfee入れていても大丈夫なのは、Parallelsが入っていないから。
MacBook Airを新調 [パソコン]
うちにあるMacのまともな機体はMBA2011でした。
Jobsが亡くなった直以後、彼が健在だった時代の最後の機種を買いました。
あれから10年。
OSはHigh Sierraで打ち止め。
バッテリーは10年たつにも関わらず元気なまま。
良いマシンです。
ただ、OSサポートが終了しているので、今後も使うには問題があります。
また、Windowsでメインに使ったいたノート、これもSonyブランド最後のvaioですが、vaio Pro 11 red eddition(出荷時はWin8)ですが、バックライトが故障してしまいACアダプタ併用でないと使えなくなっていました。
MacもWinも買い換えたい。
しかし、そこまでお金に余裕はない。
ParallelsでWindowsが便利に動くので、本体はMacにしてWindowsを入れればいいじゃないという結論に。
年末くらいに検討していてMBA2020に決めました。
そうこうしているうちにApple SiliconeのM1マックが発表。
直後にMBA2020が買えなくなりました。
私、英語キーボードにこだわっているんです。
中古でも店頭在庫でも日本語キーボードの標準仕様なら買えるのですが、英語キーボードはそもそも球数が少なく、新品はもちろん、中古でもなかなか出てきません。
ヤフオクをウォッチしていました。
最初に目がとまったのは12万円即決のi7/16GB/1TBの仕様。
しかし、画面の角に欠けがあるのが気になってずっと見ているだけでした。
回転寿司状態ですが値段は下がらず。
そんな中、程度がとても良いi7/16GB/2TBの出品を見つけました。
悩んだあげく入札することに。
しかし、例によって終了5分前から値段がどんどん上がる。
ここで厚くなったら公開するので、上限をしっかりきめました。
買おうとしていたMBAの新品価格。
i5/16G/512G
これと同じ価格なら、上位CPUでFLASH最大。
悪くないだろうと納得して入札に参加。
最後の最後に、上記税込みより安く落札できました。
また10年使えたらいいなー。
本体が来たらParallelsとWin10を買わないと。
Win10は怪しい3000円前後のもあるけど、正規のを2万前後出して買うか悩んでいます。
あの3000円程度で出ている「プロダクトコードのみ」ってやつは何なんでしょうね?
ご存じの方いまいたら教えてください。
Jobsが亡くなった直以後、彼が健在だった時代の最後の機種を買いました。
あれから10年。
OSはHigh Sierraで打ち止め。
バッテリーは10年たつにも関わらず元気なまま。
良いマシンです。
ただ、OSサポートが終了しているので、今後も使うには問題があります。
また、Windowsでメインに使ったいたノート、これもSonyブランド最後のvaioですが、vaio Pro 11 red eddition(出荷時はWin8)ですが、バックライトが故障してしまいACアダプタ併用でないと使えなくなっていました。
MacもWinも買い換えたい。
しかし、そこまでお金に余裕はない。
ParallelsでWindowsが便利に動くので、本体はMacにしてWindowsを入れればいいじゃないという結論に。
年末くらいに検討していてMBA2020に決めました。
そうこうしているうちにApple SiliconeのM1マックが発表。
直後にMBA2020が買えなくなりました。
私、英語キーボードにこだわっているんです。
中古でも店頭在庫でも日本語キーボードの標準仕様なら買えるのですが、英語キーボードはそもそも球数が少なく、新品はもちろん、中古でもなかなか出てきません。
ヤフオクをウォッチしていました。
最初に目がとまったのは12万円即決のi7/16GB/1TBの仕様。
しかし、画面の角に欠けがあるのが気になってずっと見ているだけでした。
回転寿司状態ですが値段は下がらず。
そんな中、程度がとても良いi7/16GB/2TBの出品を見つけました。
悩んだあげく入札することに。
しかし、例によって終了5分前から値段がどんどん上がる。
ここで厚くなったら公開するので、上限をしっかりきめました。
買おうとしていたMBAの新品価格。
i5/16G/512G
これと同じ価格なら、上位CPUでFLASH最大。
悪くないだろうと納得して入札に参加。
最後の最後に、上記税込みより安く落札できました。
また10年使えたらいいなー。
本体が来たらParallelsとWin10を買わないと。
Win10は怪しい3000円前後のもあるけど、正規のを2万前後出して買うか悩んでいます。
あの3000円程度で出ている「プロダクトコードのみ」ってやつは何なんでしょうね?
ご存じの方いまいたら教えてください。
GPD PocketのWin10をアップデートとして1803にしたときのスリープ死対策 [パソコン]
GPS PocketのWindows10をアップデートするとスリープからの復帰に失敗してフリーズすることが頻発しています。
復帰というか、スリープに入った直後にハングアップしている感じにも見えます。
画面真っ暗状態で、電源ボタンの白LEDだけ光っている状態なので何が起きているか分かりません。
こうなってしまうと電源ボタンを長押しして強制OFFするしかありません。
Windows10のHomeエディションは更新の延期ができないため、一つ前の1709にロールアップさせても勝手に更新されて1803に戻ってしまいます。1709ではリッドクローズでスリープ、オープンしても何もせずキーボーと叩いて復帰で運用できるのですが・・・
検証していくと、どうやらリッド(液晶パネル)の開閉にスリープが連動しているとダメみたいです。
これを抑止して、メニューからスリープ操作、ふたを開けても自動復帰しないようにしてやることで安定したように見えます。
まず、レジストリエディタを起動して、下記レジストリを変更します。
コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Power\PowerSettings\4f971e89-eebd-4455-a8de-9e59040e7347\99ff10e7-23b1-4c07-a9d1-5c3206d741b4
Attributeの値を1→2に変更する。
こうすることで、電源オプションの詳細な設定に「カバーを開けたときの動作」が追加されます。
次に電源オプションを開き、プラン設定の変更→詳細な電源設定の変更→電源ボタンとカバーを開きます。
カバーを閉じたときの動作とカバーを開いたときの動作の両方を、何もしないに変更します。
バッテリ駆動と電源に接続の両方共です。
これにより、液晶を閉じたり開いたりしても何も起こらなくなります。
GPDをスリープにするにはメニューから電源→スリープを選択します。
逆にスリープから起こすときはキーボードを何か叩けば復帰します。
Bluetothマウスを使っている場合、スリープにしてからマウスに触れると復帰してしまいます。
面倒ですが、マウスの電源を切ってから、本体のスティックでスリープ実行します。
キーボードショートカットがあれば便利なのですが。
この状態でしばらく様子を見てみます。
ここにいろいろ書いてあるのを見つけました。
https://nkon.github.io/GPD-Pocket-Setup/
復帰というか、スリープに入った直後にハングアップしている感じにも見えます。
画面真っ暗状態で、電源ボタンの白LEDだけ光っている状態なので何が起きているか分かりません。
こうなってしまうと電源ボタンを長押しして強制OFFするしかありません。
Windows10のHomeエディションは更新の延期ができないため、一つ前の1709にロールアップさせても勝手に更新されて1803に戻ってしまいます。1709ではリッドクローズでスリープ、オープンしても何もせずキーボーと叩いて復帰で運用できるのですが・・・
検証していくと、どうやらリッド(液晶パネル)の開閉にスリープが連動しているとダメみたいです。
これを抑止して、メニューからスリープ操作、ふたを開けても自動復帰しないようにしてやることで安定したように見えます。
まず、レジストリエディタを起動して、下記レジストリを変更します。
コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Power\PowerSettings\4f971e89-eebd-4455-a8de-9e59040e7347\99ff10e7-23b1-4c07-a9d1-5c3206d741b4
Attributeの値を1→2に変更する。
こうすることで、電源オプションの詳細な設定に「カバーを開けたときの動作」が追加されます。
次に電源オプションを開き、プラン設定の変更→詳細な電源設定の変更→電源ボタンとカバーを開きます。
カバーを閉じたときの動作とカバーを開いたときの動作の両方を、何もしないに変更します。
バッテリ駆動と電源に接続の両方共です。
これにより、液晶を閉じたり開いたりしても何も起こらなくなります。
GPDをスリープにするにはメニューから電源→スリープを選択します。
逆にスリープから起こすときはキーボードを何か叩けば復帰します。
Bluetothマウスを使っている場合、スリープにしてからマウスに触れると復帰してしまいます。
面倒ですが、マウスの電源を切ってから、本体のスティックでスリープ実行します。
キーボードショートカットがあれば便利なのですが。
この状態でしばらく様子を見てみます。
ここにいろいろ書いてあるのを見つけました。
https://nkon.github.io/GPD-Pocket-Setup/
マルチモニター(トリプルモニター) [パソコン]
FHDモニターを2枚使っています。
先日、ビデオカードを買い換えてRADEON RX560を導入しました。
このビデオカードにはDVI/DP/HDMIの3ポートが搭載されています。
Vegas Proでビデオ編集を行っているのですが、メイン画面と作業画面、そしてフルスクリーンプレビューの画面が欲しくなり、3枚目、トリプルディスプレイにしようと思いました。
手持ちの3枚目のディスプレイはHDMIなのですが、開いているポートはDPのみ。DP→HDMIケーブルが安価に売っているのでそれを使って繋げばと思ったのですが、どうもそう簡単にはできそうに無いことが分かってきました。
通常、クロックが2系統しか無いため、2枚のモニターまでしか対応できないとのこと。それを回避するにはアクティブタイプのアダプターを使えば良いと良いところまで分かりました。DP→HDMIのアクティブ変換アダプターです。2000円位からありました。
そのまえにオンボードが空いているので、これを同時に使って3枚できないかやってみました。BIOSの設定変更が必要なのですが、とりあえず3枚のモニターに表示ができました。
しかし、Vegas Proを使うとクラッシュする問題が発生。
どうやっても、RADEONとオンボの両方を使うと旨く動きません。
DP→HDMIアクティブアダプターを購入し、1枚のRADEONから3枚のディプレイを繋いだところ問題は解決しました。オンボとの併用は微妙なところで問題が起きるようです。
RADEON RX560でトリプルモニターにするために使用できたDP→HDMI変換はこちら。
http://amzn.to/2iMxvVR
先日、ビデオカードを買い換えてRADEON RX560を導入しました。
このビデオカードにはDVI/DP/HDMIの3ポートが搭載されています。
Vegas Proでビデオ編集を行っているのですが、メイン画面と作業画面、そしてフルスクリーンプレビューの画面が欲しくなり、3枚目、トリプルディスプレイにしようと思いました。
手持ちの3枚目のディスプレイはHDMIなのですが、開いているポートはDPのみ。DP→HDMIケーブルが安価に売っているのでそれを使って繋げばと思ったのですが、どうもそう簡単にはできそうに無いことが分かってきました。
通常、クロックが2系統しか無いため、2枚のモニターまでしか対応できないとのこと。それを回避するにはアクティブタイプのアダプターを使えば良いと良いところまで分かりました。DP→HDMIのアクティブ変換アダプターです。2000円位からありました。
そのまえにオンボードが空いているので、これを同時に使って3枚できないかやってみました。BIOSの設定変更が必要なのですが、とりあえず3枚のモニターに表示ができました。
しかし、Vegas Proを使うとクラッシュする問題が発生。
どうやっても、RADEONとオンボの両方を使うと旨く動きません。
DP→HDMIアクティブアダプターを購入し、1枚のRADEONから3枚のディプレイを繋いだところ問題は解決しました。オンボとの併用は微妙なところで問題が起きるようです。
RADEON RX560でトリプルモニターにするために使用できたDP→HDMI変換はこちら。
http://amzn.to/2iMxvVR
Win10にアップグレードしたVAIO Pro11(赤)のBluetoothが使用不能に [パソコン]
昨日のあるタイミングから、VAIO Pro11(赤)のBluetoothが動かなくなってしまいました。
このVAIOはSONY(株)からVAIO(株)になる直前の最終モデルです。
BTが動かないのでマウスが繋がりません。
通常はマウス接続くらいにしか使っていないのですがなにげに不便。
余談ですが、マウスはBT4.0LE対応の物より、BT3.0の方が具合が良いです。BT4.0LE対応の物はPCをスリープ解除してからの接続復帰がとても遅いです。
デバイスマネージャーを開いてみると、Bluetoothに「!」マークが付いたり消えたりを数秒おきに繰り返していました。削除して再起動してドライバーを自動導入させてみてもダメ。
次の操作で治りました。
[Win]キー+[X]
コントロールパネル
→デバイスマネージャー
Bluetoothドライバ「インテル(R)ワイヤレスBluetooth(R)」を削除
※これだけだと何やっても復帰しません
設定
→システム
→電源とスリープ
→電源の追加設定
→電源ボタンの動作の選択
1)「現在使用可能では無い設定を変更します」をクリック
2)「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外す
シャットダウン
電源ON
これでBluetoothドライバが復活しました。
高速スタートアップが有効だとシャットダウンしても電源が完全に切れないのか、なんらかのタイミングでBTモジュールがおかしくなっていたのでしょうか。
これでしばらく様子を見てみます。
このVAIOはSONY(株)からVAIO(株)になる直前の最終モデルです。
BTが動かないのでマウスが繋がりません。
通常はマウス接続くらいにしか使っていないのですがなにげに不便。
余談ですが、マウスはBT4.0LE対応の物より、BT3.0の方が具合が良いです。BT4.0LE対応の物はPCをスリープ解除してからの接続復帰がとても遅いです。
デバイスマネージャーを開いてみると、Bluetoothに「!」マークが付いたり消えたりを数秒おきに繰り返していました。削除して再起動してドライバーを自動導入させてみてもダメ。
次の操作で治りました。
[Win]キー+[X]
コントロールパネル
→デバイスマネージャー
Bluetoothドライバ「インテル(R)ワイヤレスBluetooth(R)」を削除
※これだけだと何やっても復帰しません
設定
→システム
→電源とスリープ
→電源の追加設定
→電源ボタンの動作の選択
1)「現在使用可能では無い設定を変更します」をクリック
2)「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外す
シャットダウン
電源ON
これでBluetoothドライバが復活しました。
高速スタートアップが有効だとシャットダウンしても電源が完全に切れないのか、なんらかのタイミングでBTモジュールがおかしくなっていたのでしょうか。
これでしばらく様子を見てみます。
Linux機のHDDが壊れたので再構築 [パソコン]
自宅サーバのLinux機(Fedora15)のデータHDDが壊れました。
RAID-1ミラーリングの片肺。
Amazonで新しいHDDを探してみると、WD Blueが2TBと3TBでは180円しか値差がありませんでした。
とうぜん、3TBを買います。(実はこれがのちのち嵌まる原因に)
まず、壊れたRAIDセットをPCから外して、外したところに新しい3TBのHDDを2本セット。
マシンを起動させるとマウントエラーが出るどころか止まってしまって先に進みません。
空いているSATAポートに生きている旧HDDをさらに繋いで起動。
普通に起動しました。
※rootファイルシステムは別の160GB HDDです。これは丈夫ですね。
新しい3TB HDDを初期化して新しいRAIDを組みます。
どうせ、生きている1本もそのうち壊れるでしょうから総入れ替え作戦。
※このHDDは5.4年稼働しました。SeagateのBaracudaです。
FedpraのGUIツール「Disk Tool」では初期化もRAIDアレイ処理もエラーでだめ。
ここでグーグル先生の登場。やはり、2TBの壁にぶち当たっていました。
shellコンソールを開いて手打ちで処理。
partedというコマンドを使うようです。
$ su -
# parted /dev/sdb
(parted) mklabel gpt
(parted) unit GB
(parted) mkpart primary ext4 0 3001
(parted) print
(parted) quit
同様にもう1台の方も処理します。
# parted /dev/sdc
(parted) mklabel gpt
(parted) unit GB
(parted) mkpart secondary ext4 0 3001
(parted) print
(parted) quit
これで2本のHDDがそれぞれGPTでパーティションされました。
このあとRAIDアレイを組むので不要ですが、念のためファイルシステムを作っておきます。
# mkfs -t ext4 /dev/sdb1
# mkfs -t ext4 /dev/sdc1
次にRAIDを組みます。
# mdadm -C /dev/md1 -l1 -n2 /dev/sdb1 /dev/sdc1
これで/dev/md1ができます。
ディスクツールGUIで見ても正常に作成されて、構築が走り出しました。
あとは古いHDDからtarで一気にコピーしてやります。
※この前に、昨夜のうちに外付けNASにバックアップしてあります。(コピー中に壊れた場合の救済用)
古いHDDは/mnt/raidにマウントされています。
新しいHDDを適当なマウントポイントにマウントします。
# mkdir /mnt/raid_new
# mount -t auto /dev/md1 /mnt/raid_new
# cd /mnt/raid
# tar cf - . | (cd ../raid_new/; tar xvf -)
あとは終わるまで待つだけ。
ここでもし旧HDDが死んだらバックアップのNASから書き戻すだけです。
いくらGbEとはいえLANなのでSATA直結よりは遅いですから、可能な限りHDD→HDDでやります。
さすがにSATAとはいえ1.2TBのコピーは時間が掛かります。
寝るまでには終わるかな。
RAID-1ミラーリングの片肺。
Amazonで新しいHDDを探してみると、WD Blueが2TBと3TBでは180円しか値差がありませんでした。
とうぜん、3TBを買います。(実はこれがのちのち嵌まる原因に)
まず、壊れたRAIDセットをPCから外して、外したところに新しい3TBのHDDを2本セット。
マシンを起動させるとマウントエラーが出るどころか止まってしまって先に進みません。
空いているSATAポートに生きている旧HDDをさらに繋いで起動。
普通に起動しました。
※rootファイルシステムは別の160GB HDDです。これは丈夫ですね。
新しい3TB HDDを初期化して新しいRAIDを組みます。
どうせ、生きている1本もそのうち壊れるでしょうから総入れ替え作戦。
※このHDDは5.4年稼働しました。SeagateのBaracudaです。
FedpraのGUIツール「Disk Tool」では初期化もRAIDアレイ処理もエラーでだめ。
ここでグーグル先生の登場。やはり、2TBの壁にぶち当たっていました。
shellコンソールを開いて手打ちで処理。
partedというコマンドを使うようです。
$ su -
# parted /dev/sdb
(parted) mklabel gpt
(parted) unit GB
(parted) mkpart primary ext4 0 3001
(parted) print
(parted) quit
同様にもう1台の方も処理します。
# parted /dev/sdc
(parted) mklabel gpt
(parted) unit GB
(parted) mkpart secondary ext4 0 3001
(parted) print
(parted) quit
これで2本のHDDがそれぞれGPTでパーティションされました。
このあとRAIDアレイを組むので不要ですが、念のためファイルシステムを作っておきます。
# mkfs -t ext4 /dev/sdb1
# mkfs -t ext4 /dev/sdc1
次にRAIDを組みます。
# mdadm -C /dev/md1 -l1 -n2 /dev/sdb1 /dev/sdc1
これで/dev/md1ができます。
ディスクツールGUIで見ても正常に作成されて、構築が走り出しました。
あとは古いHDDからtarで一気にコピーしてやります。
※この前に、昨夜のうちに外付けNASにバックアップしてあります。(コピー中に壊れた場合の救済用)
古いHDDは/mnt/raidにマウントされています。
新しいHDDを適当なマウントポイントにマウントします。
# mkdir /mnt/raid_new
# mount -t auto /dev/md1 /mnt/raid_new
# cd /mnt/raid
# tar cf - . | (cd ../raid_new/; tar xvf -)
あとは終わるまで待つだけ。
ここでもし旧HDDが死んだらバックアップのNASから書き戻すだけです。
いくらGbEとはいえLANなのでSATA直結よりは遅いですから、可能な限りHDD→HDDでやります。
さすがにSATAとはいえ1.2TBのコピーは時間が掛かります。
寝るまでには終わるかな。
VAIO TZをWin10にするとシャットダウンに失敗するようになる [パソコン]
Win10無償Updateが終わりましたね。
うちのPCも問題無い範囲でWin10にしたのですが、VAIO TZだけは致命的な問題でWin7に戻しました。
症状としては、シャットダウンでメモリーエラーを起こして再起動になってしまい電源が切れません。
調べてみると内蔵しているアナログモデムのドライバーが悪さをしている感じ。
デバイスマネージャーでモデムのドライバーを無効にしてやれば正常にシャットダウンできます。
しかし、再起動すると勝手に有効に戻ってしまい、またシャットダウンに失敗します。
この繰り返し。
Core2でメモリー2GBあればWin10は割と快適に動きます。
しかし、TZはモデムの問題でだめでした。
モデムが入っていないTTは大丈夫でした。
ATOMのType-Pもやってみましたが、こちらは遅すぎてダメでした。
ただでさえ遅いので快適とは言えず実用ぎりぎりでしたが、これにWin10を入れると遅すぎてイライラします。限界を超えるイライラ感。Win7でもイライラしますが、小ささゆえ許せる範囲です。メールとかちょっとしたブラウザならなんとかなるので、極力荷物を減らしたい出張とかでは十分役に立つ感じでした。
ATOMは4ケタのデュアルコア以降でないとダメみたい。
ちなみにメインのタワーPCはWin7のままで行くことにしました。
このPCを組んだ目的のビデオ編集ソフトEDIUS Neo3が動かなくなってしまうからWin7のままにすることにしました。
うちのPCも問題無い範囲でWin10にしたのですが、VAIO TZだけは致命的な問題でWin7に戻しました。
症状としては、シャットダウンでメモリーエラーを起こして再起動になってしまい電源が切れません。
調べてみると内蔵しているアナログモデムのドライバーが悪さをしている感じ。
デバイスマネージャーでモデムのドライバーを無効にしてやれば正常にシャットダウンできます。
しかし、再起動すると勝手に有効に戻ってしまい、またシャットダウンに失敗します。
この繰り返し。
Core2でメモリー2GBあればWin10は割と快適に動きます。
しかし、TZはモデムの問題でだめでした。
モデムが入っていないTTは大丈夫でした。
ATOMのType-Pもやってみましたが、こちらは遅すぎてダメでした。
ただでさえ遅いので快適とは言えず実用ぎりぎりでしたが、これにWin10を入れると遅すぎてイライラします。限界を超えるイライラ感。Win7でもイライラしますが、小ささゆえ許せる範囲です。メールとかちょっとしたブラウザならなんとかなるので、極力荷物を減らしたい出張とかでは十分役に立つ感じでした。
ATOMは4ケタのデュアルコア以降でないとダメみたい。
ちなみにメインのタワーPCはWin7のままで行くことにしました。
このPCを組んだ目的のビデオ編集ソフトEDIUS Neo3が動かなくなってしまうからWin7のままにすることにしました。
Diginnos DG-D08IWBをWin10にアップグレード [パソコン]
一度やって不具合起きて8.1に戻したのですが、Win10へはアップグレードインストール(環境保持)でやったらWin8.1に戻してもゴミが残るようで、元々16GBしかないストレージがキッツキツでした。
意を決してWin10をクリーンインストールしてみました。
このときFQAに出ていない問題に遭遇しました。
・タッチパネル操作の反映が短辺方向が逆になって操作ができない
・縦位置/横位置に持ち替えても画面が自動回転してくれない
手順はちょっと複雑です。
基本手順は公式FAQのこちらをまずしっかり読みます。
http://faq3.dospara.co.jp/faq/show/3027?category_id=251&page=2&sort=sort_access
そして、重要な事がいくつか。
・MicroSDカードは外しておく(作業途中で見失うのでトラブル起こす)
・自分で入れたアプリは全部アンインストールして3.5GBの空きを確保しておく(どうせ消える)
・必要なファイルはMicroSDやUSBメモリーにバックアップ待避させておく
・USBハブとUSBホストケーブルを用意(4ポート使います)
・作業用にカラのUSBメモリーを用意(8GB以上)
※Cドライブに9GB以上の空きがあれば不要ですが、16GBのDiginosには空きが足りない
・USBキーボードとマウスを用意(初期設定時に必須)
・事前にWin10 HOME 32bitアップデートをUSBメモリーに作っておく
・C:¥Windows¥INI¥TouchSetting.gtファイルを別媒体にバックアップ保存しておく【重要】
・Double Driver(フリーウエア)を使ってドライバをバックアップしておく
まずはTouchSetting.gtファイルをバックアップします。Netをくまなく探せばありますが、gz圧縮されていたりと扱いが面倒でしかも危険(ウイルス感染のリスク)です。
これはタッチパネルドライバをインストール後にタッチの反映方向がX-Y逆になってしまうから。これを直すのに必要なのが、タッチパネルドライバの設定ファイルです。Diginosはデバイス標準とX-Y反転した配置になっているみたい。USBメモリー等に保存しておきます。
Diginosタブレットを満充電にします。結構時間が掛かるので、満タンにしてから作業しないとまずいです。
また、途中でスリープに入らないように設定変更もしておきます。
USBハブを繋ぎ、Update用USBメモリー、作業用USBメモリー、キーボード、マウスを繋ぎます。
まずは公式FAQにそってWin10を入れます。
このとき、「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」のチェックを外してクリーンインストールにします。ゴミが残るとストレージの残量が逼迫するから。ストレージが貧弱なPCですから、余計なゴミは残したくないです。
Double Driverでバックアップしておいたドライバ群をリストアします。これでDiginos固有のドライバが全て戻り、内蔵周辺デバイスが全て元通り使えるようになります。しかし、いくつかのドライバはWin10用にUpdateしないとならないようです。(以下の2つの問題)
タブレットのタッチパッドに指を当てて動かしても短辺方向の移動が逆に反映して操作出来ません。これは、先にバックアップしておいたTouchSetting.gtファイルを元の場所に入れて再起動することで治ります。この操作はUSBマウスが必須です。
次に本体を持つ方向(縦位置、横位置)を変えても画面が追従しない問題を解決させます。
http://faq3.dospara.co.jp/faq/show/2919
こちらのFAQに従ってドライバを取得して入れ直します。
そして、画面設定を開いて、タブレットの画面回転を固定のスイッチをOFFにしてGセンサーで取得した画面方向を反映するようにします。
私はこのFAQにたどり着く前にGセンサーのチップメーカーのリファレンスドライバーを入れてしまいました。これを入れる時は署名が無いのでタブレットをセキュリティブートモードを解除し、署名無しドライバをインストール出来るようにいじってやらなくてはなりませんでした。
また、公式ドライバをsetup.batを実行してインストールしようとするとレジストリファイルがメモ帳で開いてしまってレジストリにインポートされませんでしたので、regeditを起動して手動でregファイルをインポートしました。
ここまでの作業状態で、CドライブにはWin8.1に戻す為のファイルが残っていました。
ストレージの空きは5GB程度あります。(リカバリー用パーティションは前回のWin10化でなぜか消されてしまったので元々ありません)。
「復元」からこのWin8.1バックアップは削除出来ますので、もう戻すつもりが無ければ削除してしまえばストレージに空きが沢山できます。アップグレード作業の1ヶ月後には自動で消去されますので、空きに問題なければそのまま放置でも良いでしょう。
意を決してWin10をクリーンインストールしてみました。
このときFQAに出ていない問題に遭遇しました。
・タッチパネル操作の反映が短辺方向が逆になって操作ができない
・縦位置/横位置に持ち替えても画面が自動回転してくれない
手順はちょっと複雑です。
基本手順は公式FAQのこちらをまずしっかり読みます。
http://faq3.dospara.co.jp/faq/show/3027?category_id=251&page=2&sort=sort_access
そして、重要な事がいくつか。
・MicroSDカードは外しておく(作業途中で見失うのでトラブル起こす)
・自分で入れたアプリは全部アンインストールして3.5GBの空きを確保しておく(どうせ消える)
・必要なファイルはMicroSDやUSBメモリーにバックアップ待避させておく
・USBハブとUSBホストケーブルを用意(4ポート使います)
・作業用にカラのUSBメモリーを用意(8GB以上)
※Cドライブに9GB以上の空きがあれば不要ですが、16GBのDiginosには空きが足りない
・USBキーボードとマウスを用意(初期設定時に必須)
・事前にWin10 HOME 32bitアップデートをUSBメモリーに作っておく
・C:¥Windows¥INI¥TouchSetting.gtファイルを別媒体にバックアップ保存しておく【重要】
・Double Driver(フリーウエア)を使ってドライバをバックアップしておく
まずはTouchSetting.gtファイルをバックアップします。Netをくまなく探せばありますが、gz圧縮されていたりと扱いが面倒でしかも危険(ウイルス感染のリスク)です。
これはタッチパネルドライバをインストール後にタッチの反映方向がX-Y逆になってしまうから。これを直すのに必要なのが、タッチパネルドライバの設定ファイルです。Diginosはデバイス標準とX-Y反転した配置になっているみたい。USBメモリー等に保存しておきます。
Diginosタブレットを満充電にします。結構時間が掛かるので、満タンにしてから作業しないとまずいです。
また、途中でスリープに入らないように設定変更もしておきます。
USBハブを繋ぎ、Update用USBメモリー、作業用USBメモリー、キーボード、マウスを繋ぎます。
まずは公式FAQにそってWin10を入れます。
このとき、「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」のチェックを外してクリーンインストールにします。ゴミが残るとストレージの残量が逼迫するから。ストレージが貧弱なPCですから、余計なゴミは残したくないです。
Double Driverでバックアップしておいたドライバ群をリストアします。これでDiginos固有のドライバが全て戻り、内蔵周辺デバイスが全て元通り使えるようになります。しかし、いくつかのドライバはWin10用にUpdateしないとならないようです。(以下の2つの問題)
タブレットのタッチパッドに指を当てて動かしても短辺方向の移動が逆に反映して操作出来ません。これは、先にバックアップしておいたTouchSetting.gtファイルを元の場所に入れて再起動することで治ります。この操作はUSBマウスが必須です。
次に本体を持つ方向(縦位置、横位置)を変えても画面が追従しない問題を解決させます。
http://faq3.dospara.co.jp/faq/show/2919
こちらのFAQに従ってドライバを取得して入れ直します。
そして、画面設定を開いて、タブレットの画面回転を固定のスイッチをOFFにしてGセンサーで取得した画面方向を反映するようにします。
私はこのFAQにたどり着く前にGセンサーのチップメーカーのリファレンスドライバーを入れてしまいました。これを入れる時は署名が無いのでタブレットをセキュリティブートモードを解除し、署名無しドライバをインストール出来るようにいじってやらなくてはなりませんでした。
また、公式ドライバをsetup.batを実行してインストールしようとするとレジストリファイルがメモ帳で開いてしまってレジストリにインポートされませんでしたので、regeditを起動して手動でregファイルをインポートしました。
ここまでの作業状態で、CドライブにはWin8.1に戻す為のファイルが残っていました。
ストレージの空きは5GB程度あります。(リカバリー用パーティションは前回のWin10化でなぜか消されてしまったので元々ありません)。
「復元」からこのWin8.1バックアップは削除出来ますので、もう戻すつもりが無ければ削除してしまえばストレージに空きが沢山できます。アップグレード作業の1ヶ月後には自動で消去されますので、空きに問題なければそのまま放置でも良いでしょう。
Windows10 [パソコン]
Windows10がリリースされました。
まずはWin8.1タブレットに入れてみようと思って実行。
うまくいきません。
Microsoftのサイトからインストールメディアを作成するツールをダウンロードしてUSBメモリーに入れました。
これを使ってやろうとしているのですが、
まず、3GBの空き容量が必要との頃で、アプリをアンインストールしたり、仮想メモリーを最小にしたりしてなんとか3.5GBの空きを確保しました。
タブレットはDiginnosのeMMCが16GBと小さなPCです。
USBからsetupを起動すると「作業フォルダーの初期化に失敗しました」と出ます。
Win10アップグレード予約をしているのですが、全部落ちきっていないのでMSからパッケージをダウンロードしたのですが。
USB起動ならどうかとおもって、BIOS設定を変更してUSBメモリーから起動。
順調に質問に答えていってアップグレードインストールを選ぶと終了してしまいます。
USBきどうだと新規インストール(今までの環境を引き継げない)しかできないようです。
中途半端にダウンロードされたパッケージのフォルダーを見つけました。
これが原因かもしれません。Cドライブ直下に「Windows.~BT」というフォルダと「Windows.~WN」というフォルダーがありました。これを削除。
USBメモリーの中のx86フォルダーの中のsetupを実行。「準備中(xx%)」が進んでいます。10%いかないうちに「作業フォルダを初期化出来ません」が出ていましたが、これはどんどん進んでいます。USB2.0なのでめっちゃ遅いですが。
だめでした。
まだCドライブの空きが足りません。
整理すると、
・アップグレードパッケージのダウンロードに3GB必要
・アップグレード作業にCドライブには9GBの空きが必要(自動生成されるWin8のバックアップ含め)
・単体でアップグレードするには12GB空いていないとできない
Diginnosは16GBのストレージが乗っていて、そのうち6GBがリカバリー領域に、残り10GBがユーザーエリア。OS含めて10GBしかありません。よって、16GBストレージのDiginnosはWin10が使えないと言うことになりました。
また、Win10の必要要件として、32bit版は16GB、64bit版は20GB必要とのことで、クリーンインストールするにも足りないことが判明。こんなことならすぐに買わないで32GBストレージ版が出てから買えば良かったかもしれません。
他のPCはドライバの関係でWin10を試すことができません。
とうぶんお預けですね。
まずはWin8.1タブレットに入れてみようと思って実行。
うまくいきません。
Microsoftのサイトからインストールメディアを作成するツールをダウンロードしてUSBメモリーに入れました。
これを使ってやろうとしているのですが、
まず、3GBの空き容量が必要との頃で、アプリをアンインストールしたり、仮想メモリーを最小にしたりしてなんとか3.5GBの空きを確保しました。
タブレットはDiginnosのeMMCが16GBと小さなPCです。
USBからsetupを起動すると「作業フォルダーの初期化に失敗しました」と出ます。
Win10アップグレード予約をしているのですが、全部落ちきっていないのでMSからパッケージをダウンロードしたのですが。
USB起動ならどうかとおもって、BIOS設定を変更してUSBメモリーから起動。
順調に質問に答えていってアップグレードインストールを選ぶと終了してしまいます。
USBきどうだと新規インストール(今までの環境を引き継げない)しかできないようです。
中途半端にダウンロードされたパッケージのフォルダーを見つけました。
これが原因かもしれません。Cドライブ直下に「Windows.~BT」というフォルダと「Windows.~WN」というフォルダーがありました。これを削除。
USBメモリーの中のx86フォルダーの中のsetupを実行。「準備中(xx%)」が進んでいます。10%いかないうちに「作業フォルダを初期化出来ません」が出ていましたが、これはどんどん進んでいます。USB2.0なのでめっちゃ遅いですが。
だめでした。
まだCドライブの空きが足りません。
整理すると、
・アップグレードパッケージのダウンロードに3GB必要
・アップグレード作業にCドライブには9GBの空きが必要(自動生成されるWin8のバックアップ含め)
・単体でアップグレードするには12GB空いていないとできない
Diginnosは16GBのストレージが乗っていて、そのうち6GBがリカバリー領域に、残り10GBがユーザーエリア。OS含めて10GBしかありません。よって、16GBストレージのDiginnosはWin10が使えないと言うことになりました。
また、Win10の必要要件として、32bit版は16GB、64bit版は20GB必要とのことで、クリーンインストールするにも足りないことが判明。こんなことならすぐに買わないで32GBストレージ版が出てから買えば良かったかもしれません。
他のPCはドライバの関係でWin10を試すことができません。
とうぶんお預けですね。
DELL Venue8 3840 もっさりATOM [パソコン]
8インチクラスのAndroidタブレットが欲しくて入手しました。
今まではARMプロセッサのしか使ったことがなかったので、今回はIntelのATOMを積んだものにチャレンジ。
NTT-Xで安く出ていたので飛びつきました。
画面も綺麗だし薄さも重さも満足。
しかし、幾つかのアプリをインストールして使い出すと、急に動作が重くなって、ひどい土器は30秒くらい固まってしまうようになりました。
不要なアプリを無効化したりしたのですが、起動後2〜3時間すると重くて使い物にならなくなります。ホームに戻るにも10秒以上フリーズしたり。
わかってきたことをメモ書きに。
・ブラウザ(ChromeやFirefox)を使うと急に重くなり始める
・重くなってしまうと、画面真っ暗が10秒以上続いたり、スリープから復帰させるのに30秒かかったりする
・タスクキラーを使ってメモリー開放してもなおらない
重くなったら、多面右下のタスクリスト(最近使ったアプリへのショートカット)を開き、すべてのアプリを終了させます。さらに、しばらく何もせず2〜3分放置しておくと速度が回復するみたいです。
なんとなくですが、ATOMのメモリー管理をうまくコントロールできていないように感じています。ガベージコレクションですね。
これはAndroidのKernelを直さないとダメでしょう。Androidは4.4.4が入っていますが、これが5.x.xにアップデートしてくれるのを期待するしかなさそう。しかし、5にあげてくれるのか、ATOM版がビルドされるのか、DELLにしかわかりません。
今のところ、やはりARM系プロセッサを使っているもののほうが安心して使えそうです。しかしまいりましたね。
ところで、こんな内容のつぶやきをTwitterに朝したら、DELLから返信がありました。エゴサーチですね。この手のTwitterを使った情報収集とカスタマーケアはNTT Communicationsもやっていますし、最近のはやりなのでしょうか。良いサービスだとは思いますが、アドバイスもらって解決したためしは無いです。基本的に情報収集目的でしょうけどね。
Ventue8なんとかしてほしいな。
けっこう気に入ったし。
あ、オーディはだめですね。
なんか入っているやつが災いして、内蔵スピーカーから音を出すと最小でもでかすぎて使いにくいです。それも無効にしたらましになりましたが。たsたしかMAAXとかいうやつだったかな。
今まではARMプロセッサのしか使ったことがなかったので、今回はIntelのATOMを積んだものにチャレンジ。
NTT-Xで安く出ていたので飛びつきました。
画面も綺麗だし薄さも重さも満足。
しかし、幾つかのアプリをインストールして使い出すと、急に動作が重くなって、ひどい土器は30秒くらい固まってしまうようになりました。
不要なアプリを無効化したりしたのですが、起動後2〜3時間すると重くて使い物にならなくなります。ホームに戻るにも10秒以上フリーズしたり。
わかってきたことをメモ書きに。
・ブラウザ(ChromeやFirefox)を使うと急に重くなり始める
・重くなってしまうと、画面真っ暗が10秒以上続いたり、スリープから復帰させるのに30秒かかったりする
・タスクキラーを使ってメモリー開放してもなおらない
重くなったら、多面右下のタスクリスト(最近使ったアプリへのショートカット)を開き、すべてのアプリを終了させます。さらに、しばらく何もせず2〜3分放置しておくと速度が回復するみたいです。
なんとなくですが、ATOMのメモリー管理をうまくコントロールできていないように感じています。ガベージコレクションですね。
これはAndroidのKernelを直さないとダメでしょう。Androidは4.4.4が入っていますが、これが5.x.xにアップデートしてくれるのを期待するしかなさそう。しかし、5にあげてくれるのか、ATOM版がビルドされるのか、DELLにしかわかりません。
今のところ、やはりARM系プロセッサを使っているもののほうが安心して使えそうです。しかしまいりましたね。
ところで、こんな内容のつぶやきをTwitterに朝したら、DELLから返信がありました。エゴサーチですね。この手のTwitterを使った情報収集とカスタマーケアはNTT Communicationsもやっていますし、最近のはやりなのでしょうか。良いサービスだとは思いますが、アドバイスもらって解決したためしは無いです。基本的に情報収集目的でしょうけどね。
Ventue8なんとかしてほしいな。
けっこう気に入ったし。
あ、オーディはだめですね。
なんか入っているやつが災いして、内蔵スピーカーから音を出すと最小でもでかすぎて使いにくいです。それも無効にしたらましになりましたが。たsたしかMAAXとかいうやつだったかな。