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地デジ探検隊(装備) [AV]

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アンテナ: マスプロ LS-20THM(利得13~14dB、全長1870mm)
仮設マスト: コメット 4.5m
ケーブル: 4CFV 15m
ブースター: マスプロ VTW30JF(利得30dB)
簡易地デジチューナー: ダイナコネクト DY-STB260
ポータブルDVD: ディオコネクト DPD-700i(モニターとして使用)

これに、小型ローテーターを合わせれば完璧。
このセットで、伊東市で東京キー局の地デジ受信にチャレンジします。

東京タワーは98km ・・・無理でしょう
伊豆大島は31km ・・・可能性大だけど1W送信
新島は61km ・・・30W送信だから、こっちの方が可能性高いかも

新島は東京タワーと同じチャンネルプラン。
持っているアンテナは関東向けのローチャン重視だから、新島狙いかな。

さて、どうなることか。
#ローテーターが見つからん。どこしまっちゃったのだろうか。



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こんにちはデジタル、さようならアナログ(地デジ化) [AV]

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鶴川中継所を狙うアンテナ

我が家のデジタル化が完了しました。

今までは、東京タワーに向けた地デジ用アンテナ(20エレメントの超高性能型)と、多摩中継所に向けたアナログ用アンテナ(14エレの一般向け)を、U/U混合器で1つにしていました。
近所に(写真)鶴川デジタル中継所ができたので、アンテナはそっぽを向いていても良好に受信できるようになりました。

TVは地デジ非対応ですがハイビジョン対応なのでそのままに、レコーダーを地デジ対応レコーダー(SONYのBDZシリーズ)に買い換えて、デジタル対応としました。

東京タワーに向けていた地デジ用超高性能アンテナは不要になったので下ろしました。代わりに、アナログ用に使っていたアンテナを、鶴川中継所の方向に向けて、アナログ放送は捨てました。

アンテナレベルはほぼ振り切り状態(70弱)です。
これだったら、アンテナはそっぽ向いたままでも大丈夫。しかし、アンテナを多摩中継に向けたままアナログと同時に受信しようとすると、デジタルの電波が強いのでアナログに障害が起きるのがわかりました。よって、デジタル専用としたわけです。アナログ停波の瞬間を見てみたい気はしますけどね。

我が家の構成は下記の通り。

・TV
 SONY KDF-42HD900
 42インチ、リアプロジェクション、ハイビジョンTV
 1280x720(フルじゃないハイビジョン=D4対応)

・地デジレコーダー(1)
 SONY BDZ-AT500
 BD/HDD内蔵ダブルチューナー、HDD=320GB
 普段使いのチューナー替わり。録画予約は同時間帯に原則1つのみで運用。

・地デジレコーダー(2)
 SONY BDZ-AT900
 BD/HDD内蔵ダブルチューナー、HDD=1TB
 録画専用。主に私が使用。
 CSはこちらのみ契約。(ニュースチャンネルのみ)
 グランツールや映画などの、長いものをシリーズで撮るのが基本。

うちはこのようにレコーダーは2台体制です。
TVが地デジ受信出来れば1台で十分ですが、妻がバラエティー等の2番組同時録画をしまくるので、私が見たい番組を録画できないどころかリアルタイム放送の試聴すらできなくなるから分けたのです。
リアプロTVは、ランプが切れたら液晶TVに買い換える予定です。

ちなみに、リアプロTVは家電リサイクル対象外です。
なので、1月からはリアプロTVを液晶TVに買い換えてもエコポイントはもらえません。とはいえ、12月中に買い換えるのはもったいない。綺麗に写っているハイビジョンTV(モニターになってるけど)を買い換える理由がないのです。つまり、焦る必要は全く無く、その時に欲しい物を買えば良いのが我家の特徴です。

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鶴川中継所を拡大。(IXY60で撮影:WIDE端)
今度、70-200/f2.8Lで撮ってみようかな。
自宅から中継所までの距離は684mです。


で、載せようかどうしようか迷ったのですが、今回はじめて気がついたのがこれ。

ant.jpg

よく見てください。
ディレクターの取り付け方向が逆(後ろ向き)だったのです。
このアンテナは家を建てたときに付けてもらったのですが、本体からディレクターを外したことはありません。
今回、アンテナケーブルを付け替えるのに、このディレクターの蓋を開けようとして気が付きました。
7~8年このままだったので、ディレクターを固定しているネジはサビが始まっていてかなり硬かったです。
こんなのでアナログは受信していたのね。もしかして、ブースターは要らなかったのかもしれません。

TVのアンテナはアマチュア無線のアンテナを上げるとき(これも自前工事)に自分でサイドベースを使って移設したのですが、それからは全部自分でやっています。これを見て、電気屋のアンテナ工事が信用できなくなりました。

地デジのアンテナ工事が大流行らしいのですが、結構いい値段取りますね。
たしかに高所作業ですが、「どうみても、これボッてるだろ」という値段も散見します。
これから工事をする人は何社か見積もりを取ってみたほうが良いと思います。
ちなみにアンテナは数1000円出せばかなり性能のよいものが買えます。個人で買ってもその値段ですから、業者が仕入れればもっと安いでしょう。

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EDIUS Neo2 Boosterがエラー [AV]

久しぶりにビデオ編集しています。
編集ソフトはEDIUS Neo2 Booster。

動作が変なのです。
編集を終えてDVD/BD書き出しにてメニューを作成。
実行すると数時間待たされてBDが出来上がるのですが、新品のBD-RメディアをセットしておいてもBD書き出し直前にエラーが発生してしまうようになりました。
イメージのみ作成にしてBDが書き出しはしない様にしたら、とりあえずディスクイメージはできて他のライティングソフトで書き込めたのですが、今日はそれすらダメに。

エンコード処理を実行すると、作業フォルダに指定したフォルダの直下にBD_TempとBDMVというフォルダができます。BD_Tempにはエンコードしたファイルがどんどん作成され、エンコードがひと通り終わるとBDフォーマットに合わせてBDMVというフォルダ直下にBDイメージが作成されます。が、このBDMVフォルダが書き出し直前に消えてしまうようなのです。作業フォルダには処理実行直後には空のBDMVフォルダが作成されますが、エンコードが終わるとBDMVフォルダが消えてしまうのです。よって、他のライティングツールを使おうと思っても、BDフォーマットになっていないので焼けないのです。
HDDの空きは十分あるのに。作業フォルダの指定を別ドライブにしても同じ、

こんなふうになってしまったのですが、解決方法は・・・
とりあえず、カノープスのサポートには連絡を入れて返事待ちです。(初回サポート時から90日間有効なメーカーサポートが付いています。)

先日、EDIUS Neo3 Boosterが発売になりました。
2からのUpdateは12800円(実売9800円程度)。
ハードウエアエンコーダーのFIRECODER Blu付きで45000円位。

この際、ハードエンコボード付きでUpdateしてしまおうかな。
でも、同じ症状が出たらなくに泣けないかも。

配布用のDVDは作れたけど、自分用のBDが作れません。
とっても困ってます。


ちなみに現在の処理時間をメモ。
素材はFULL-HD。完パケの尺は40分。
Core i7/860のPCで、処理時間は2時間強。尺の3倍強かかります。
FIRECODER Bluを使うと尺の2/3程になるらしい。すると、40分素材は15分くらいか?
この差は大きいな・・・
一発で出来れば寝ている間に処理させればいいけど、今回みたいに焼いてTVで確認して、手直しして・・・を繰り返すと。
TVとPCでは音の聞いた感じが違うんですよね。PCのほうがはっきり聞こえるというか。PCにはクリアに聞こえるSPついているし、モニターヘッドフォンで確認している時も多いし。
もうひとつの隠れた悩みです。FIRECODER Blu。東芝のCEL使ったボードです。SD→HDのアップコンでの画質も、超解像度技術で向上するらしいし。


【12/25追記】
治りました!
メーカーサポートに相談したところ、Updaterを提供していただけました。
このUpdaterの適用により、すべて解決しました。
出力関係でトラブっていましたら、メーカーサポートに相談してみてください。
このソフトには、初回サポートから90日間の電話&メールサポートが付帯しています。

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ビデオ三脚 Libec RS-250の感想 [AV]

使ってみました。
場所は保育園のホール(許可を得ていちばん後ろに設置させていただきました)。

カウンターバランスとしっかりした水平出しができたので、パン&チルトもスムーズで良い画が取れました。
安価(とはいえ、1万円台)な三脚のときは剛性が足りずねじれ方向の揺れに悩んでいましたが、スムーズにピタリと決まるのはとても気持ちが良いです。42インチのTVで再生してみてもブレは感じられず、酔うことも全くありません。

やっぱ、乗せるカメラが重いので、これくらいの物が必要なんですね。
高かったけど、大満足です。

あとは音声か・・・
ガンマイクを使ったので結構良く取れていますが、音量差を抑えこむのが難しいです。
撮るときは歪まないよう低めの設定で撮っておき、編集時に調整しました。
EDIUS Neo2 Boosterでノーマライズ機能があれば便利なのですが無いみたいなので、まず全体を6dB上げて、さらに手作業でセリフのところを6dB上げるようにしました。かなり聴きやすくなっています。
ワイヤレスマイクもありますが、さすがにそれを使うのは迷惑になると思って使いませんでした。ステージの真ん中においておけば良いのですけど、ブームマイク吊るすわけにもいかず。邪魔してもまずいですしね。

さらに余談。
EDIUSでで編集してBD-Rに書き込み。
1回目は何故か失敗。
2回目でうまくいったけど、トランジション入れ忘れを発見。さらに、字幕が短すぎるのと全体的な尺のバランスが悪いこともTVで見て気が付きました。これ、PCがでプレビューするのと、TVで通しで見るのとでは結構イメージ変わります。
三度目の正直で、今度はBD-REに焼きます。で、うまく出来ていたらBD-REにコピーの予定。手間はかかるけど、まだまだBD-REは高いですからね。

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ビデオの三脚 [AV]

夏前からずっと検討していましたが、Libec RS-250に落ち着きました。

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※iPodで写真を撮ったのだけど、暗いと汚いね。ピンホールみたいなレンズだから仕方ないけど。

結局この機種にしたのですが、対抗としてはLS-55DVを検討していました。
大きな違いはカウンターバランス。LSはON/OFFですが、RSは無段階調整です。

カメラ単体、ショルダーサポート付き、いずれの状態でも完全なバランスが取れました。
上に向けても下に向けてもピタリと止まる。快感です。
単体では1回転、サポーター付きでは6回転でバランスが取れました。

ボールレベラーも便利です。
首の部分が自由雲台になってますので、水準器を見ながら完全な水平出しができます。足の長さを微調整する必要はありません。

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SONY純正三脚にはパン棒にリモコンが付いていますが社外品にはありません。そこで、同じくLibecから出ているリモコンを追加しました。スタート・ストップとズーム(可変速)操作ができます。


重量は6kg程度あるので運びは大変そうです。が、たいていは車で移動するので大して苦にはならないでしょう。
キャリングケースもしっかりしたものが付属していて満足です。


以下、余談。

購入先は神田のプロショップ「System5」です。ここで簡単にお店の紹介(レビュー)をしてみます。
System5はプロショップの名のとおり、業者相手(カメラマンとか)が主のお店。数100万円するビデオカメラも扱っています。しかしながら、私らのようなアマチュアにも普通に対応してくれます。さすがはプロ相手のお店ですので、アドバイスは的を射た回答をいただいています。
過去にHDR-AX2000に付けるカムコーダーサポートを買ったのが最初。AX2000はコンスーマー向けのハイエンドですが、プロもサブカメラに使っている製品(業務用はNX5J)。そしてカムコーダーサポートは業務機扱いなので普通の家電量販店ではなかなか扱っていません。そこで調べてみたところであったのがSystem5でした。
値引き交渉(他店より高い場合は気軽に相談をと書いてあった)も受けてくれましたし、疑問点にはきちんと回答してくれました。

こういうお店では、自分はアマチュア(素人)であることと、どういう機材を使って、何を撮影したいのかを明確に言う事が大切です。プロはきちんとその目的を理解し、適切なアドバイスや商品を紹介してくれます。
三脚を買うとき、しばらくはNetの情報をくまなく調べました。AX2000クラスのカメラですと重いので、家電量販店のハンディカメラコーナーで置いてある数1000円~1万円台の物では役者不足です。どうやら5万以上、できれば10万程度は覚悟しないとまともなものは買えないようでした。そのなかで比較的安価な製品をいくつかチョイスし、System5に相談してみたわけです。AとBのどちらが適しているかという質問をしたのですが、AでもBでも適合はするが操作性はBの方が良いという回答。さらに、「少し高くて重くなるけど、Cという製品は足の強度も十分で機能的にも非常に使いやすいので検討してみてください」というアドバイスも付いていました。まあ、営業なので高いものを売りたいのはわかりますが、きちんとそれらの良い点悪い点を説明してくれているのと、最後はお客さんの方で決めてねというスタンスが気に入りました。押し付けしているような雰囲気は全くありません。

神田はそんなに遠くありませんが、重量物ということもあり通販を使いました。1万円を超えれば送料無料。カード決済もできますので、現物を見ないとならない物を除き、交通費をかけてまでいくものでもありません。
System5はWebでの商品紹介もYoutubeを使っていたりしてとても分かりやすいです。中古も扱ってますし、結構オススメかも。そのうちお店にも行ってみたいと思っています。

他に有名なビデオ関係のプロショップとしては、ビデオ近畿があるようです。こちらはまだ使ったことありませんが、値段も安く(System5と競合しているので、両店共にほぼ同じ価格)品揃えも良いみたいです。

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Bluetooth Wiress Mic SONY ECM-AW3のディレイを測定してみた [AV]

カム用のワイヤレスマイクECM-AW3はBluetoothでつながります。
Bluetoothなので、音声にはディレイ(遅延)が発生します。
これがどれくらいあるのか、測定してみました。

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一番左はダイナミックマイク。
これを送信側の近くにおいて、オシロのCH-1に繋ぎます。

中央が送信機。

右端が受信機。
オシロのCH-2に繋ぎます。

手を叩いて、ダイナミックマイクで拾った音と、受信機から出てくる音をオシロで観測します。
オシロはストレージモードで、CH-1でシングルトリガをかけます。

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約60msでした。

ビデオは秒間30フレーム(60フィールド)ですから、1フレームは33.3ms。
つまり、音声は約2フレーム遅れて届くということがわかりました。

ワイヤレスマイクの音声のみを聞いていればほとんどわかりませんが、カメラ内蔵マイクと同時録音したものを聞いていると、ワイヤレスマイク経由と生音ではエコーがかかったような感じになります。両方のマイクに同じ音声が入らない環境(カメラとアナウンサーが離れている)なら良いのですが、両方に音声が入る距離の場合は注意が必要です。

カメラマンの音声とアナウンサーの音声を同時に撮りたければ、カメラ側にはピンマイクを繋ぐか、ガンマイクを前後逆に付けて使うと良さそうです。ただ、AX2000はプラグインパワーのマイクは使えないので注意が必要です。


到達距離ですが、仕様では50mとなっています。
実際に使ってみたところ、50mはゆうに超えていました。

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この時の実験では、カメラ側の受信機は横向きでした。ですので、アンテナの方向が90度そっぽを向いていた状態です。67mを記録した方向では安定していましたが、57mを記録した方向では、被写体が横を向くとブツブツと途切れる事がありました。

IMG_0431.JPG
受信機はこんな感じでした。

受信機の正面を被写体に向けてやれば、もっと安定したでしょう。今はブラケットを作りなおして、カメラのアクセサリーシューに正面を向けて載せられるようにしてあります。

もう1点。
付属の接続ケーブルは抵抗入りなのですが、AX2000のマイク入力(XLR)ではレベルが不足気味でした。
せっかくなので、3.5Φ→XLRのケーブルを作り、XLRの中に程よいATTを組み込みました。これでバランスが取りやすくなりました。約20dBのATTです。
ちなみに、うちの場合は内蔵マイク基準でレベルを合わせると、XLR入力のGAIN設定は、AT-9944で+6dB、ECM-AW3の純正ケーブルとの組み合わせで+12dB、自作-20dBケーブルで0dBでした。
AT-9944で+6dB必要なのは、XLRにアンバランスで繋いでいるからでしょう。

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【備忘】 HDR-AX2000の重さ、重心高 [AV]

●重さ
フル装備で「3.6kg」
カムコーダーサポート無しで「2.6kg」

フル装備
・本体
・バッテリー(NP-F970)
・ガンマイク(AT-9944 CANON改)
・Bluetooth受信機(AX3)
・アクセサリーシュー付き雲台×2
・カムコーダーサポート(VCT-SP2BP)

●重心高(レンズ中心で仮定)
フル装備で「100mm」
カムコーダーサポート無しで「55mm」


●三脚
・Libec LS-22DV
 最大積載:4kg
 カウンターバランス3弾切り替え(前重・センター・後重)
 クイックシュー
 トルク固定
 重量:3.9kg

・Libec LS-55DV
 最大積載:4kg
 カウンターバランス:重心高75mmで2.7kg適合
 スライド式ビデオプレート
 トルク2段切り替え
 重量:4.9kg

・Libec RS-250M
 最大積載:6kg
 カウンターバランス:無段階調整
 スライド式ビデオプレート(ビデオネジ1/4と3/8対応)
 重量:5.9kg

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55dv_chart.gif

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Bluetoothワイヤレススピーカー [AV]



こんなモノを入手しました。
Amazonでも、店や色によって値段はマチマチです。2999円~8100円まで。
リンクは一番安い店です。

VAIO-Pの内蔵SPが小さすぎてほとんど聞こえないので、その外部SPとして入手。
大きさは想像していたより小さかったです。VAIO-Pとほぼ同じ。

本体は防沫で、お風呂やキッチンの壁に下げられるようになっています。
ただし、ACアダプタを使った場合は防沫性は失われるようです。
電池は単3を4本。

A2DPによるHiFiオーディオでリンクさせますので、対応している親が必要です。
VAIO-Pは簡単に繋がりました。

携帯電話とリンクさせたときは、携帯電話のオーディオ再生と通話のハンズフリーができます。
ステレオイヤホンタイプのハンズフリーヘッドセットと同じ仕様ですね。
本体の中央付近にある通話ボタンを押すと、掛かってきた電話に応対できるようです。

Windows Media Playerで再生しているとき、リモコン操作ボタンが使えました。
再生、停止、送り、戻しが連動します。ちょっとニッッマリ。

さて、一番重要な音質。これはイマイチですね。
低域も広域もバッサリ落ちているチープな音質。
広帯域な音楽を再生するとこもった感じがします。いっそのこと、低域を思い切ってカットしたほうが聴きやすいんじゃないかな。ラジオのニュース番組とかなら相性よさそうですが。

筐体の作りですが、壁にぶら下げるフック穴があることから、基本的に壁掛けを想定されているようです。背面にゴム足がありますが、底面には足が全くありません。

手持ちのBTセット(送信側はステレオミニ、受信側はステレオイヤホン)の送信側とペアリング出来るか試してみたいです。これができると、シャックの音声をリビングで聞けます。
が、誰かさんが失敗したように、CWとかの運用には使えないでしょう。Bluetoothは伝送遅延が大きいので
送信時にサイドトーンを聞きながら操作というのが出来ませんから。

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リベンジ! ポータブルDVD [AV]

初期不良で返品となってしまったポータブルDVD。
代りの物をAmazonで注文して届きました。


Dioconnect DPD-700i

これはなかなか良いです。
値段は1万ちょい。例によってAmazonが最安値みたいです。

DVD-VRのCPRMに対応しています。これ、最重要。
地デジを録画してDVD-RWにダビングした番組の再生を確認しました。
地デジはすべてコピー保護されているので、CPRM対応したメディアに記録しなくてはなりません。
これを再生するには、CPRM対応のプレーヤーが必須です。
ちなみに三菱アウトランダーの純正ナビはDVD-VRおよびCPRMの再生は非対応です。ディーラーで確認してもらいましたが、現行の純正ナビはすべて非対応でした。これから車を買う人は要注意です。


LCDはなかなか綺麗ではっきりしています。色もしっかりしていて良い印象。
コントラストが強めなので、HAYABUSAとかはディティールが潰れ気味です。
普通のアニメ映画や番組ははっきりくっきりで見やすいです。

内蔵SPも聞きやすくはっきりした音質です。
HiFiではありませんが、安物にありがちな音がこもることは無く聞きやすいです。
低音域は適度にカットされていて、音量を上げても割れにくいです。うまいチューニングです。

SDカード、USBメモリーの再生もできます。8GBのSDは難なく認識しました。FAT32です。
FLVは無理でしたが、MPEGは問題なく再生できています。WMVはダメみたい。
メディアの容量が大きいと、リストが出てくるまでかなり待たされます。スキャンしているのでしょう。
アクセスランプが無いので、メディアを抜くときはタイミングに注意が必要です。(取説に注意書きあり)
アスペクト比4:3のソースは、表示設定を16:9のままにしておくと、すべて横に引き延ばされます。写真もビデオもすべて引き延ばされます。デジカメ画像とかをスライドショーさせたいときは要注意です。DVD再生の設定に依存します。

ワンセグもしっかり受信できました。(うちは数100m先に中継局がある強電界地域です)
アンテナ端子はSMAです。他のアンテナに繋ぎたいときは、SMAからの変換を別途用意しなくてはなりません。秋月にSMA-BNCとBNC-Fがありますので、F端子に繋ぎたければこれが必要です。FのオスメスケーブルとBNC変換のセットが売っているので、それを買うと良いかもしれません。オスメスに注意。
端子が引っ込んでいるので、しっかりとねじ込むのが面倒です。逆に、外すときは指がかかる長さがとても短いので、あまり堅く閉めてしまうと外すのに苦労します。RCAピンで十分なんですけどね。小さくしたかったのでしょう。

DVD再生はリジューム機能もあります。車で使うには重要な機能。
メディアを抜いても同じDVDなら覚えているようです。
停止位置を覚えてます。これは、外部電源引っこ抜きや電池切れでも覚えているようです。優秀。

内蔵電池があるため、外部電源を供給断しても再生は止りません。自動的にバッテリーに切り替わります。車に積んだ場合、エンジンOFFしても止らないので、いちいち停止→電源OFFの操作が必要です。

外部出力は本体LCDと同時表示可能です。ただし、ワンセグは出力されませんでした。残念。
外部入力は端子が独立しています(前のは入出力共通でした)。色分けされているのが好感もてます。
DVD再生時に外部入力から音声が入ると混ざってしまいます。単純混合なのでしょうね。

全体的な見た目はGood。
天板のピアノブラックは結構綺麗です。
DVDのふたは成形が雑で、すこし浮き上がっている部分があります。値段からしたら許容範囲です。

全体的な操作ですが、この手の製品共通のモッサリ動作です。
早いボタン操作には反応しません。
音量調整も押しっぱなしではどうさせず、ポチポチと1段づつ押さないと反応しません。

リモコンは日本語表示です。
本体のボタン表示も日本語なのでわかりやすいです。

回転LCDの首の部分。予想以上にしっかりしているようでグラつきはありません。
良い感じです。

リモコンで電源OFFできますが、スタンバイ電流が結構流れているようです。
メイン電源をOFFせず一晩放置したら、電池が放電してしまいました。(満充電じょうたいでは無いところから)

車のヘッドレストにぶらさげるソフトケースが付属しています。
他に付属していたのは、「ACアダプタ 12V/1.5A」「カーアダプター」「AVケーブル」「簡易アンテナ」「赤外線リモコン」でした。

充電ランプと電源ランプは本体正面右側にあるのですが、斜め奥にカットされた形状なので殆ど見えません。
赤外線リモコンの受光部もここにあります。


最後に注意点。
電源を入れる前にDVDドライブの保護シートを除去しておく必要があります。
いきなり電源を入れてガガガとやっちゃいました。

※インプレ内容を追加しました

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ポータブルDVDプレーヤの・・・ [AV]

あきばお~で買ったDVDプレーヤですが、結局代品在庫ナシとのことで返品&返金処理になってしまいました。
まー、この手のモノはリスクありますが、値段機能ソレナリだったので残念です。
他を探すとしましょう。

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