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KX-1 昨日はココまで [アマチュア無線(自作)]

kx1-1.jpgD4のカメラで撮りました。
画質汚いねー。

まだまだ先は長い。

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来たヨ! [アマチュア無線(自作)]

elecraft.jpgサンディエゴからの荷物、無事到着です。
これから開墾しまーす!

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順調 [アマチュア無線(自作)]

fedex.gif早く飛んでこーい(笑)

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久しぶりの基板製作 [アマチュア無線(自作)]

久しぶりに基板製作。

寒くなってきたので、先日熱帯魚用のヒーターを買ってきた。
ヒーターは200Wタイプ。エッチングマシーンに縦に差し込むと、1200ccの目盛りでぴったり埋まる。
気持ち短いのが欲しかったが。

熱帯魚ヒーター.jpg

コントローラーをバラしてみると、温度調整用VRと直列に半固定抵抗が入っていた。
この半固定はツマミの表示を校正するやつだろう。

元々の目盛りは最大34℃。
半固定を目いっぱい回して、洗面器で実験したところ、33℃表示のところで42℃となった。
最大に回すと45℃を超える。これはエッチングには丁度良いので、面倒な定数変更なしに流用OK 。

手持ちの感光基板を出してみると、ガラエポのが10ヶ月前に消費期限切れ。とりあえず、こいつでやってみた。
露光時間をかなり長めにして焼き付け。現像、そしてエッチング。

ヒーターで暖めているので調子よく溶けていく。
しかし・・・

中央付近ばかり溶けて、(横長に置いて)上下と角の方が全然溶けない。
露光が足りないらしい。
結局失敗に終わる。

次に、紙エポの消費期限内のを使った。
露光は中央で適正+αやり、上下にずらして1~2分追露光をした。

これでも、やはり中央ばかり溶ける。
上下と角はカッターとリューターで補修した。

どうも露光がうまくないらしい。
管の出力がヘタっているか? それとも、チビライトに100×150基板は荷が重いのか?
いちおう、このサイズまで対応となっているのだが。

もう少し長い管を複数使った露光機じゃないと厳しいのかもしれない。
でも、ハムフェア用に作った基板は同じサイズでうまくいったのだが。(それでも、長めに露光した)
製造から日が経つとだめなのだろうか?

ライトボックスを自作するか、それともエイヤと買ってしまうか。サンハヤトのは38000円も・・・ 買えないよ。
100×150の基板は便利サイズなのでよく使う。この半分のサイズであれば全く問題ないだろうけど。
蛍光灯はケミカルライトでしたっけ? 捕虫用でいいのかな? ブラックライトがいいのでしたっけ?



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ヘッドセット用PTTアダプタ(スイッチを変えた) [アマチュア無線(自作)]

IMG_9298.JPG

無接点スイッチ(LED内蔵)にしてみました。
タッチは軽くチャタリングも皆無。
送信中ははっきりとボタン部が点灯するのでFBです。

スイッチは深さが24mmあり、ケースの23mmでは入りきらず1mmほど飛び出した状態で固定しました。
このスイッチいいよ~! 1個100円、これは買いです。

スイッチの端子はコネクタになっています。このコネクタは簡単に外せない(裏のLED等を外さないとハンダ部にアクセスできない)ので、コネクタの樹脂部をニッパでもぎとって、ピンをコテで暖めて1本づつ抜きました。抜いた穴はスルーホールになっているので、そのままワイヤーをハンダ付けして引き出しました。
ピンはGND/VCC/LED(GNDに落とすと光る)/OUTです。
LEDは抵抗内蔵なのでそのまま繋げばOK。OUTはオープンドレインになっているので一般的なデジタルI/Oにそのまま繋がります。

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ヘッドセット用PTTアダプタ [アマチュア無線(自作)]

IMG_9296.JPG

スタンドマイク(アドニス AM503G)が邪魔になったので、ヘッドセット用のアダプタを作っています。
スタンドマイクは改造してあって、ヘッドセットも繋がるようになっています。でも、ほとんどヘッドセットを使っています。

PTTスイッチを入れた小さな箱を作り、それにヘッドセット(PC用です)を繋いでRIGのMIC端子に変換します。ただこれだけならスイッチを配線するだけなのですが、それではラグチュー時にPTTロックできなくて不便なので、スタンドマイクと同じように、2つのプッシュスイッチで「Aは普通のPTT動作」「Bはロック」になるよう、PICマイコンでコントロールするようにしています。
少し前ならRS-FF(74HC74等)でやったのでしょうが、8ピンPICがとても便利なので、いつものPIC12F675を使いました。何しろ安いし、プルアップ抵抗も内蔵しているので回路も楽ちんです。3端子レギュレータが必要だから、CMOSの方が回路は小さくなったのかな? 14ピンと8ピンの比較でも微妙ですね。
ブレッドボードでテストしてOKになったので、あとはケースに組み込むだけです。

※ケースに余裕があるので、必要なら後でプリアンプを組む予定です。

PICマイコンの良いところは、機能を追加したくなったときに回路はそのままでソフトを変えるだけで済むという利点があります。たとえば、今は組んでいませんが連続送信時間を制限するタイマーとか。

私はPICマイコンを小さなPLDの代わりに使っている場合が多いです。ソフトをうまくかけないので、アセンブラでロジック処理を記述する(HDLに似ている)感じでやってます。PLDは開発環境までそろえると大変なのですが、PICなら手軽に出来ます。ちなみに、HDLは以前仕事で使っていたのでVerilogなら書けます。
PLD=Programable Logic Device(ALTERAやXILINXが有名)、HDL=ハードウエア記述言語

ここでTips。
F675はA/Dコンバーターを内蔵しています。A/Dコンバーター機能を使わないのであっても、ソフト上でA/Dコンバーター関係の初期化をする必要があります。これをやらないと、出力ポートがちゃんと動かないです。実は私も最初、どうしても出力が出なくて悩んでいました。いつも通りA/D関係を初期化し、最後のA/Dコンバーター電源をONにする部分だけコメントアウトしてやります。

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スイッチング電源(15V/10A) [アマチュア無線(自作)]

HR1510W.jpg

ヤフオクにて、2100円でGet! 送料等こみこみでも3000円でお釣りが来ます。
これで各種実験が進みます。

12V/4.2Aのスイッチング電源は持っていたのですが、この電源は出力を14.5Vまで上げると過電圧プロテクションがかかってしまいます。たとえば鉛バッテリーの充電に使おうとすると、逆流防止ダイオードの電圧降下1V程度を考慮して(2.4*6)+1=15.5Vが必要なのですが、先の電源では後一歩のところで使えませんでした。15V定格のユニットなら最大16Vないし18Vまで設定できるので丁度良いのです。
容量はもう一回り小さい物(6A=100W級)で十分だったのですが、たまたま見つけた10A物が安く落札できたのでヨシとしました。電源は各種あっても無駄にはなりません。適材適所を考慮すると、12V/4.2A、15V/10A、13.8V/40A(無線用)が揃います。これに実験用の安定化電源が2台(0-25V/0.6A、0-25V/5A CVCC)あります。1台でなんでもということもできますが、非常に使いにくく非効率な物になってしまいます。容量の小さい電源は対象物を焼損から守ってくれますし。

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小田急線でアートワーク [アマチュア無線(自作)]

やっぱりD4はPCです。

昨日のエントリに書いたSVW Trackerを作りたくて、D4にPCBEをインストールしました。
この程度の回路規模だとユニバーサル基板で手配線するか迷うところですが、とりあえず配置検討を理由にパターンを引き始めました。
昨日の夜はVAIOノートで、今日の昼休みにD4でアートワーク。そして、帰りの山手線で立ったままD4でアートワーク。帰りはEcho-LinkでHFのCWをBGMにしました。

急行から各停に乗り換える駅で、丁度メインのパターンをすべて引き終わりました。パターンだけでなく、3端子レギュレータの部品マクロも作りました。

svw_pcb.gif

残すはロータリーエンコーダーを繋ぐためのオプション回路。ここは後付けするように別基板にするか、それとも土地を開けて詰め込むか、現在悩んでいるところです。8ピンPICが1個のとても簡単な回路なのですが、どうせ基板作るなら入れ込んでしまった方が良いかなぁと言うのが今の方向。

穴無しで良かったら2~3台分作ります。
穴を開けるのが一番しんどいので、エッチングまでで良ければ連絡を。
ただ、完成はしばらく先になると思います。(4x20のLCDが手持ちに無い)

ところで、秋月で売っていた安価なロータリーエンコーダー。今日見てみたらリストアウトしていました。5個くらい買っておくんだった。あー大失敗。手持ちにもう1個あるかな・・・ それとも(遊休になってる)KEMから外すか・・・

やっぱ、D4はPCです。


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太陽電池(パネルの角度) [アマチュア無線(自作)]

※24Hデータがそろったので差し替えました

9-13.gif
昨日:パネルを水平設置して真上を向いていた状態
107.47Wh@24H

9-14.gif
今日:パネルを南側(正確には南南西)に60度傾けていた状態
106.33Wh@24H

昨日と今日は似たような天気。昨日の方が暑かったかな?

日没まではまだ時間があるので、1日の発電電力量差は分からないけど、ピーク電力で見る限りは60度(ベストは55度)は効くみたいです。
→トータル発電電力では、昨日の方がわずかに多かったです。

長期的に平均化しないと天候の変化を吸収できないのでなんとも言えませんが、朝の立ち上がりが遅めに見えなくもないし、日中の変化も大きい(雲の動きに敏感?)にも感じます。
土曜より今日の方が日照は少なそうですけど。

Logはしばらくの間取り続けてみましょう。

<追記>

ちなみにこれが変換効率。(太陽電池の発電電力と充電出力の比率)

9-14_resio.gif

100%超えているところがあるのは、A/Dのノイズの影響と量子化誤差でエラーしている部分なのでご愛敬。
黒い線は平均ライン。80%はとれているようです。

MPPTにしないとパネルからとれる電力は低下しますし、一番手軽なダイオードのみで充電すると「太陽電池からとれる電流<充電電流」の式は絶対なのでさらに落ちるでしょう。

今回の中古大容量パネルだけでなく、もう少し小型で普通に手に入る新品パネルも手配しましたので、今後もいろいろ実験してみます。

無線もですが、自然を相手にした実験って、不確定要素がたくさんあるので面白いですね。
どちらも初期投資が多少かかりますが(パネルも1万円くらい出さないと遊べない)、常に変化する自然相手なので長期的に楽しめると思います。

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28-144トランスバータ(だいぶ聞こえるようになってきた) [アマチュア無線(自作)]

ちまちまといじっています。

LOの3逓倍回路のトランジスタをパラにして、
T10とPADを取っ払ってT9の2次側からダイレクトにDBMへ注入して、
38.666発振回路のT8を出力ピークにあわせる。

RFは3SK114に変更して、バイアスポイントも変えてあります。
トップの同調回路も変更。6T-2Tのトランスにしました。
ここはかなり良くなった印象。聞こえないものが聞こえるようになったのは、
ここをいじってからです。

IFアンプの2SK125(ゲート接地)も定数変更(ソース抵抗を大きくした)して、
ドレイン電流を下げてあります。だって、発熱しているくらいですからね。

LOの電源は78L10で安定化しています。

これで、FT817にてSメーターが振らない局も聞こえるようになりました、
S7振っている局はS3程度。S9+の局で7~9です。
FT2KのRFはAMP1設定です。
ノイジーで疲れます。

Fズレは大きく、およそ2KHzほど表示周波数が下にずれています。
調整範囲を超えているため、とりあえず放置。

LO=116MHzの波形は、38.666を落としきれなくて波打ってますが、受信は
とりあえずできているので最低限のところにはなったのでしょう。
でも、本当にDBMがDBMとして動作しているのかは怪しいところ。LO注入部を
切断すると感度が急激に下がるので、DBM部でMIXされているのは確かですが。


ところで、いじっていて気が付いたのですが、3逓倍回路のT9をぐりぐり回して
いると、急に異常発振するポイントが有るのです。116MHzがブレブレになって
見えます。なんなんでしょうね?

ともあれ、まだ納得いく状態ではありません。
先は長そうなので、とりあえずコイツはここらで線を引いて、違うネタに切り替えます。

季節は確実に夏から秋に変わっています。
朝晩の冷え込み、日中の最高気温、電離層の状態、そして太陽そのものも。
太陽電池パネルの発電量も日に日に落ちています。

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