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CI-3BG(高線量タイプ)が完成したので [電子工作一般]

次はJ106γを使った低線量タイプを作りたいと思います。

高圧電源は同じくCCFLインバーターで良いでしょう。電圧調整もできるので便利です。
もうちょっと消費電力が小さければ最高なのですが。

9V系は使わず、5V系で統一してみたいです。その元には3Vの単3電池2本から昇圧。
LCDは小型のもので言ってみたいところ。でも、GMTがデカイから、小型LCD使っても意味ないかな?

問題はGMTをどうやって実装するか。
全長260mmととても大きいので、塩ビパイプに仕込んで外付けセンサー式にするのが良いかもしれません。


GeigerCounter.jpg
CI-3BGを使ったガイガーカウンター。

IMG_2007.png
大きなGMT「J106γ」は中国製。


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コメント 3

ocr

LCD は 8×2 にすれば大分小さいですが,そのかわり文字数が減っちゃいますね.例えば一度に出せるのは cpm と uSv/h だけにして,ボタンを押すと測定時間と総カウント数が出るようにする(あるいはその逆)とかがいいかな.

ん?言ってみたいというのは自分で書いてないということかな.笑
by ocr (2011-05-09 10:07) 

sawada

今回、ソフトは書いていません。16*2の小さい方がお気に入りなので。バックライト配線もコネクター部にあるしね。
気合はいればアセンブラーでゴリゴリ書き出すのですが、ここんとこソフト書きのモチベーションは下がりっぱなしです。

by sawada (2011-05-09 10:16) 

sawada

「言って」は誤字でした。
by sawada (2011-05-09 10:18) 

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