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ソーラー発電(太陽光発電)ノイズ【2章-5】 配線工事? [アマチュア無線]

レオパレスの第2章。
昨日、遅出したら工事していました。

配線ルートを変えているようでしたが、何も連絡も相談もなしに工事に着手しているのって。
たぶん、失敗します。前回以上に簡単にはいかないのですから。

【追記】

今朝確認したら、監視カメラの工事でした。
1Fと2Fの通路に1機づつ、駐車場に2機、4機も設置されていました。
小学校が近いので防犯には良いかもしれないし、夜中に騒ぐ連中の抑止力にもなるでしょう。
が、4機もあるとかえって物騒ですね。

【追記 おわり】

今回は50dB落とさなくてはなりません。
しかも、一番効いたパワコンの移設は出来ません。(既に一番遠い所に設置)

撤去するしか手は無いと考えているのですが、最後まで悪あがきするのでしょうね。
お金使ってしまった手前。
バカだねー。

この工事も無駄な金使う事になるだけ。ルートを変えれば放射パターンも変わる。たいていは裏目に出る。
それとも、シャープのEMCエキスパート以上で、私のスキル以上のEMCエキスパートがオムロンまたは施工業者に見つかったのでしょうか。

お手並み拝見です。


さて、神奈川県内の某局から以前より相談を受けているのですが、対象とする建物は同じくレオパレスで、なんと担当は私の時と同じO氏だと言うことが判明。
私の所の話をすると覚えている様子だったみたいだが、今回はフィルターは付けないと言われたらしいです。何考えているのか。

せっかくノイズ対策のノウハウを教えたのに、それを無視して居るようです。1回の経験で出来ると思い込んだのでしょうかね。EMCは環境によって全部対策方法が違い、ノイズの放射メカニズムを磁界的・電界的に考察し、さらににニアフィールドとファーフィールドの違いも検討しなくてはならない。そうそう出来るわけ無いのにね。

それと、レオパレスが私の所で明言したことは嘘だったことが確定しました。

レオパレスは全国1万棟の屋根にソーラーシステムを乗せることが決まっています。今回のトラブル事例を教訓に、今後施工する全てのシステムにはノイズ対策を標準で入れておくことを本社で決定しました。これにより、問題が起きてから対策するという高コストな体制を回避すると同時に、問題の未然防止を行います。


紙に残していないので証拠はありません。
よって、聞いても「言っていない」と言うでしょう。

でも、録音が全部あるんですよね。
会話、工事中の雑談、全部胸ポケットのICレコーダーが記録していました。
会話を記録することは一番最初に言ってありますので、隠しどりじゃないです。
テーブルで相談をしているときは、テーブルの真ん中にICレコーダーを置いてましたし。


さて、JARLに協力体制を組みましょうと提案した件ですが、完全に無視されています。
よって、JARLは当てにならないので、ソーラー発電からのノイズにやられているアマチュア無線家の我々は、自分の知識と力と努力だけで戦うしか無いです。
誰も助けてくれません。国はイケイケドンドンです。業界もイケイケドンドンです。

私も相談に乗っては1件1件潰していますが、一人の力には限界があります。
組織力が必要ですが、その唯一の団体であるJARLは腰抜け状態です。

もう、日本でHFはだめでしょうね。
日本の空は、北京のPM2.5と同じくらいに電磁界ノイズに汚染され出しています。

今までは都市部を避けて地方に行けばノイズから逃れられました。
しかし、地方部はメガソーラーがどんどん作られています。

逃げ場がありません。

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