ELECRAFT T1 [アマチュア無線(QRP)]
到着
内容物一覧。日本語マニュアルも付いている。
小物部品はビニール袋にごちゃっと入っている。
員数チェック。広口タッパーがあると便利。(100均で2個100円)
抵抗のカラーコードが読みにくい。どのメーカーだろう?
一部定数違いが入っている。コンデンサの耐圧が500V→1KV。
BNCのマウント。コテの温度を上げてから行う。60W級がベスト。
先に面倒なトロイダルコイルを巻く。説明書の切り出し寸法はかなり長め。
ワイヤーはかなり余裕があるので心配不用。2~3倍入ってる。
ここからは説明書どおりの手順でマウントする。
一部を残してCRのマウント完了。
凄い数のリレー。近くにチップコンデンサーがあるので気を使う。確かに上級レベルだ。
綺麗にハンダできた。ステーションゴテとテンロクの無洗浄ハンダRMAを使った。
裏付けコンデンサにトラップ! 説明どおり素直に付けると基板からはみ出してケースに入らない。
基板に合わせて足を加工する。
10Pの方もリレーの足に当たるので加工した。取り付けるとこんな感じ。
高圧がかかることを考慮して、沿面距離を確保すること。
ケースに入れてみる。何か当たってしっくりいかない。
330Pのコンデンサもアッパーケースに当たるので斜めに寝かせた。リレーより僅かに高い程度が限界。
コントロール基板と接続するB2Bコネクタの足が当たって浮いている。説明ではカットの指示が無い。
半分くらいに切るとぶつからなくなる。2個共足を短く切る。
これでボトムケースにすっぽりはまる。3.5Φジャックが穴にしっかり落ちていればOK。
一発で動いたよ! こんなちいさいのにTHPのHC-100ATに負けていない感じ。
早くフィールドで試したいな。
うわー かっこいいなー。
基板も小型で、びっくりしています。興味津々です。
by WPJ (2007-07-14 09:04)
ピン間1本通し。24ピンのPIC使用。全てのビアがスルーホールなので、どっち面からでも半田付けできて楽でした。
近接ビアが多数あるけど、うちらなら問題ないレベル。
説明書はこれでもかって言うくらい細かく親切だけど、書いたように部品使用が変わったからと思われる実装上の追加工が掛かれていないところがイマイチですね。
あと、行程も前加工(コイル製作、ケースのリブカット等)は一気に最初に済ませるのがプロの考え方だろと思いました。
ほんとうに小さい。
中も「こんな小さいラッチングリレーがあるんだ」と驚き。さすがNAIS(は松下電工)。
by sawada (2007-07-14 09:21)
対面イナバウアーになってますな、C。
これ、良いですよねー。ものすごく羨ましいです。
by JL1IRB (2007-07-14 16:14)
イナバウアーが?
娘の頭洗うときはいつもイナバウアーです。hi
by sawada (2007-07-14 17:55)
こんにちは。A1Forumから飛んできました。
コンデンサーってかわいらしい姿ですよね…。
なんかこういう生き物いませんでしたっけ?
by SIMO (2007-07-16 12:12)
短足二頭身系ですね。ドラえもんとか、オバQとか。O次郎がぴったりかも。
オレンジのやつは足を上にすると小トトロですな。
by sawada (2007-07-16 21:26)