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プリンターが修理から帰って来た [パソコン]

EOS 20Dを買ってA4プリントをしたらフォトマゼンダとフォトシアンの2色がシマシマ印刷になるので修理に出していました。
修理はメールで問い合わせてからWebで修理予約。茨城のテクニカルセンターに宅急便で送りました。3/20着で発送。修理完了は3/27、自宅に昨日戻ってきました。修理はインクヘッド交換。修理代は9000円(税別)の定額でした。ヘッドのみの部品手配なら6000円で自家修理できたのですが、ヘッド以外にロジックも壊れていたら手に負えないのでプロに任せました。

実は修理に出す前、買い替えも考えていました。いっそのこと複合機にしてしまおうかとも。でも、ネットで色々調べて(故障の内容と修理)いるうちに、この950iは発色性ではピークの時代の製品だったようです。この後は価格競争が酷くなり、プリント品質は段々と落ちていったと言うレポートも見かけました。そんなに良い品なら修理して使い続けようという事に。
#インクは今回からエレコムの詰め替えキットを使い始めました。発色も全く問題なし。

ノズルチェック印刷をして修理が出来ているのを確認。既に切れかけていたC/M/Yのインクが空になったのでキットを使ってちゅーちゅー補充。
さて、まちにまった20Dのデータを印刷だ。先日アルツ磐梯で撮ってきた2データをA4写真専用紙に出力。凄く綺麗! 目が点になりましたよ。
20Dとレンズの実力もさながら、PIXUS 950iの能力に改めて感動しました。粒子性はまったく感じられず、A4一杯に綺麗な写真が再現されました。

プログラムオートモード。現像パラメータはフルートと同じに設定。ちょっと派手目な設定。
レンズはEF28-105/F3.5-4.5 USM。明るくて使いやすいレンズです。20Dではもっとちょっと広角が欲しいけど。

スキー場なので撮影時に中央部重点測光モードを使用。良く見ると雪が部分的に白トビしています。よーく見ないとわからない程度。それより、被写体の子供達の顔が生き生きと再現できていたのは嬉しい限りです。背景のボケ具合もコンデジでは得られない結果。(子供がもうちょっとイイ顔してくれるといいんだけどなぁ)

N社を退職した某おじさんの言葉「ホームプリントは大きなプリントが手軽に出来るのが魅力だよ」を思い出しました。確かに楽しい。写真専用紙は高いけど(Canon純正は恐ろしく高いので、他社の写真専用紙を使っています)写真屋で4ツでプリントしてもらったら数100円かかるから、かえって安いのかも。
これははまりそうです。


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A-Cho

私も950iを使っています。
当時のコンシューマー向けフラグシップ機だけあって、カタログのスペックだけでは分からない作りの良さが魅力ですね。
by A-Cho (2006-04-08 00:38) 

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