自宅ネットワーク環境の更新完了

ギガビットスイッチは、バッファローの16ポートにしました。
横幅が小さいのと、電源内蔵というのが決め手です。
100Base-Txから変更したことによりPC～NASの間が1000Base-Tになり、転送速度が上がりました。
NASはRAID-5なのでその処理速度で頭打ちが起きる感じですが、Windows7からのファイルコピーでは、従来9MB/s（72Mbps）程度だったのが、12MB/s（96Mbps）になりました。共に書き込み速度（PC→NAS）ですが、およそ3割増し。もうちょっと早くなるかと思ったけど、相手がSAMBAのRAID-5書き込みだからこんな物でしょう。RAID-5の書き込みは遅いですから。
サーバーのNICは100Base-Txのままなので、サーバーとの通信速度は変わりません。こちらは入れ替えが大変（ドライバの関係）なのでそのうち。Pen2/450じゃNICをGbEにしてもたいした速度は出ないでしょう。マザーごと買えたときですかね。いちおう、セレ2.53GHzとマザボはあるけど、安定しているのでめんどくさくて。


無線APはNECのにしました。11nドラフトですが、繋ぐのはノートPCだし。
Internetに対する速度は上がりました。Speedtestによる計測結果では、今までの11gだと25Mbpsだったのが、こちらでは37Mbps出ています。5割増しですから、しっかり効果が出ています。
クライアント側のノートPCは、TZが65Mbpsで、Pが150Mbpsで繋がっています。うちのTZは11nドラフトでもちょっと違うのかな。