386AMP [電子工作一般]
なにげに「パワーアンプが欲しい」と思うことがありますよね。
何10Wも要らないけど、SPを余裕で鳴らすことが出来る1W程度の簡単なパワーアンプ。
ということで、手持ちにあったNJM386BDでステレオパワーアンプを作りました。
電源デカップは470μF、出力カップリングは1000μF。4Ω負荷で50Hz位まで伸びます。
NJM386BDの電源電圧範囲はとても広く、データシートでは4~18Vまでとなっています。
18Vかけると、ピークパワーで1700mW出ました。
12Vでも1000mWは出るようです。
ケーシングはこれから。
入力ボリュームは省略。入出力ジャックは3.5Φステレオ。
電源は基本的に外部電源(12VのACアダプタ)ですが、簡易的に使えるよう9V電池を内蔵します。
今、アンプが壊れたパワードスピーカー(SONY SRS-58)に繋いでみています。
16cmで作った2WAYスピーカーもどこかにしまってあるはずなのですが、どこにしまったか思い出せず。45Lボックスなので見つからないわけないのですが・・・ ちなみに高校生のときに作ったスピーカーです。
さて、ケーシングして完成させましょう。
と、写真を撮って気がついた。
入力カップリングのCが片方逆極性!!
まあ、ここは電圧かからないからどっち向きでも大丈夫だけどね。
気持ち悪いからなおしました。
で、ケーシングもさくっと完了。
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