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ボーダフォンからソフトバンクへ [新しい物好き]

ボーダフォン日本法人がソフトバンクに買収されましたが、ついにメールアドレスも
ソフトバンクに切り替えるみたいです。ただし、今vodafoneのアドレスを使っている
人はそのまま使い続けられるとか。
ただし、アドレス変更を行うと(@の左側)、強制的にsoftbankになりそうですね。

もう、これで社名は変わる事は無いのでしょうか?
東京デジタルホンで始まり、J-PHONEになり、Vodafoneになり、そしてSOFTBANK。
自分はKDDIなので関係ないですけど。

せっかくなので携帯電話の遍歴を。
最初に手に入れたのはIDO(日本移動通信)のアナログ携帯電話。確か20歳位の時。
当時はポケベルが流行っていました(自分も一時期持っていた)が、携帯電話の方が
利便性が高いので仲間と一緒に買いました。東芝の端末でしたが、電池はニッカド
だったので、Sパックでは1日持たず(通話しなくても丸1日でカラになる)、必ずスペアに
Lパックを持っていました。車には車載アダプタも準備して。
電話番号が030-XXXX-XXXの時代です。現在の11桁じゃなくて、10桁ですよ。

そして、モバイル通信に興味を持ってPHSを購入。NTTパーソナルで、メーカーは
シャープの小さな小さな移動機でした。これのイヤホン端子にモデムアダプタを繋いで、
ダイヤルアップしていました。4800~9600bpsの速度が出ました。
IDOの携帯電話と2個持ちです。携帯電話では1200~2400bpsしか出ませんでした。

その後携帯電話はアナログが終了し、強制的にデジタルへ移行。IDOのPDCデジタル機を
使い始めました。最初はデジタル特有の音調に戸惑いましたがわりとすぐ慣れました。
ですが、アナログと比べるとブツブツと会話が途切れるのがイヤでしたね。アナログは
だんだんとノイズが増えたりと切れるタイミングがわかりやすかったですから。
電池がリチウムオンになったので、軽さと電池の持ちに感動していました。

このころに、PHSはNTTパーソナルのカード一体型PHSに機種変更。電話機のフリップ部が
PCカードになっていて、ノートPCのカードスロットに直接挿せるものです。ちょっとオデブな
風体をしていました。これは結構長く使っていました。

携帯電話にTuKaが参入。ほぼ同時期にIDOはKDDIに吸収されました。
知人に誘われて、IDOからTuKaに乗り換え。SONYのクルクルピッピというジョグダイヤルが
とても便利でした。ところがTuKaは同じPDCでも1.5GHz帯でしたので、電波の谷が結構あり
ました。田舎では使いもにならかったのですが、かえって旅行休暇中の「連絡不能」の
ガードになっていました。

PHSはNTTパーソナル(現DoCoMo)からDDIポケットに変更しました。
カード型端末(パソコン専用)で通話先限定サービスが始まったからです。これで安価に
ネット接続ができるようになりました。このカードも通信速度のUpに伴い、2回(計3台)の
機種変。最終的にはCFカード型にして、CLIEに挿したりPCに挿したりして使っていました。

ここから携帯電話は、しばらくTuKaでの機種変を続けることに。TuKaはauに乗り換えるまで
10年弱使いました。もう少しで通産10年を超えます。TuKaでの端末の乗り換え履歴は、
ほとんどが電池がダメになって電池パックを買いました半年後くらいのタイミングです。
パナソニックのストレート機P01、サンヨー折りたたみ機TS01と続き、現在はauに同番移行を
してWIN機W31Tを使っています。TuKaと比べると運用単価(パケット単価、通話単価)が
バカっ高ですね。まんまとだまされました。

この間にPHSはPC専用のカード端末から京ポンに機種変。ネットはもっぱら京ぽんで。
auは通話と短いメール専用になっています。

よって、現在はauのW31Tと、WILLCOMの京ぽん。
京ぽんもW-ZERO3[es]に買い換えたいと思ってます。これから発売ですし、ちょっと高いですね。

ちなみにTS01は子供のおもちゃになってます。


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