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微少磁界ループでも作ってみるかな [アマチュア無線(自作)]

近傍ノイズ対策として受信専用。
まずは非同調で最高使用周波数の0.2λの周長から開始。
幾つかの作り方があるけど、HF用だからどれでも一緒だと思うけど、オーソドックスに頂点でギャプを作るか、手軽に首元でギャップを作るか。それとも平衡で作るか。さあ、どうしましょう。

娘のフラフープ(新体操クラブの)を奪ったら怒られるだろうなー
100均で買ってくるかな。 ・・・あっ! 柿生の100均潰れたって言う噂。便利だったのに。


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久しぶりにキーヤー製作 [アマチュア無線(自作)]

長らく使っていたF877キーヤーですが、出力切り替えを2系統しか用意していなかったので作り換えました。FT2000D、TS-520、IC-911D、FT-817NDを切り替えたく。FT817はQRP=5W出せる唯一のRIGなので外せません。

TS-520に対応できるように、キーイングトランジスタをフォトMOSに変更。基板裏できれいに置き換えできました。ちなみにTS-520は-60Vのマイナスキーイングです。この前まではリレーと電池をかましてカチカチやってました。これも雰囲気は良いんだけどね。

フォトMOSの出力をロータリースイッチで切り替えます。ロータリースイッチは秋月の1回路12接点。このスイッチは接点数を規制できるので、4接点に設定して4回路対応にしました。また、ノンショートタイプなので好都合です。出力は我が家で標準にしているRCAジャックを3つ、それと最初からF88基板に乗っている3.5フォーンの4回路。ケースはアクリル透明ケース。ロータリースイッチを正面右に。上面にも穴を開けて、スイッチ類をとりあえず操作できるようにしました。トグルスイッチの突出量が非常に少ないのですが、滅多に操作しないから問題なしということに。速度のつまみは奥まで挿さずに対処。強く押すと引っ込んじゃうけど。メモリースイッチはケース前面を切り取って押せるようにしました。写真載せたほうが判りやすいですね。後で乗せます。

ところで、F88キーヤーにて変な動作を経験しました。それも2回。
TS-520+ダミーでテスト中、キーダウンになりっぱなしに。セレクタを切り替えても同じなので、PICの出力かフォトMOSがONになりっぱなしの様子。ダミー使っていて回りこみ?RIG側でRF出力を止めても変わらないのでPIICが暴走している感じがしますが、フォトMOSがロックアウトしている可能性も捨てられず。再度再現させて対策とらないとまずいです。コア入れかC追加で逃げられそうだけど、コアは不恰好になるのでなるべく入れたくないです。まあ、なんとかなるでしょう。

少しF88キーヤーを使ってみたけど、やはりエレバグの切り替えは独立スイッチが便利だと感じました。それか、パラに縦電鍵入れてしまうか。縦電鍵のジャックも付けておこうかな。付ける場所がほとんど無いのですが。
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SGでも作ろうかな [アマチュア無線(自作)]

kem-dds-vfo-mc180.jpg

貴田電子のDDS-VFOキット。
マスタークロック180MHzの一番高い周波数のタイプで、50MHzまでは綺麗な波形がでるみたい。
HFならLPFなしで使えるようなので、RIGの調整には好都合だ。

出力は-7dBm@50Ωと十分。
ステップアッテネーターが欲しくなりますが。

以前よりSGが欲しかったのですよ。
でも、ジャン測でもSGは高くてね。なんでオシロの方が安く手に入るのだろうか?
10~15Kで狙っているけどなかなか出てきません。

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ヘッドフォンアンプ [アマチュア無線(自作)]

IMG_9432.JPG

ヘッドフォンを使うときに、「トーンコントロールが欲しい」と感じていたので作ってみました。

トーンコントロール部は作る気満々だったのですが、土曜に千石に行ったらFBなキットを発見!
バラバラに部品を集めるよりもずっとリーズナブルでしたので、ここはキットを使うことにしました。

IMG_9433.JPG

JTC-0155というキットで、電子ボリューム(トーンコントロール付き)という物です。
全てのコントロールはDC電圧で行うので、VRは単連で良いため配線が非常に楽です。

IMG_9431.JPG

ICは東芝のTA7630PGを使用。これ1個で、音量、バランス、低域、高域の調整が出来ます。
電源は±4~7Vが標準ですが、単電源の8~14Vでも動作可能です。単電源で使うときは、キットの他に1.5Kの抵抗が2本必要です。これは手持ちを使いました。

f特.jpg

トーンコントロールの変化はこんな感じ。±12dBの変化量です。
HiFi用には丁度良いのでしょうが、無線機に使用するには変化点を低い周波数に、変化量をもっと大きくしたいところです。これは定数変更でできそうなので、今後の課題としました。

IMG_9429.JPG

これはヘッドフォンアンプ部です。
NJM4558DDの20dBアンプに、2SC1815と2SA1015によるSEPPバッファを追加した簡単な物です。

とりあえずWALKMANにつなげて聞いてみました。
音量は十分すぎるほどの出力が得られました。
音質もGood! WALKMANダイレクトより良いかもしれないという感じ。出力に余裕があるからでしょうね。

ネットを見ていると、MP3プレイヤーにわざわざヘッドフォンアンプを外付けして聞いている人をよく見かけます。なんでわざわざ・・・と思っていたのですが作ってみて謎が解けました。高音質ヘッドフォンはハイインピーダンスタイプが多く、音量が得られないという問題。もう一つがドライブ能力を高めて音質向上を狙っているようです。

FT-2000DにつなげてSSBを聞いてみました。CWでも帯域をWIDEにしているときも同じ印象です。
TREBLEを絞ると高域のノイズが押さえられるので、とってもマイルドな音質になって聞き疲れしない感じになりました。同時にFT-2000Dの残留ノイズ(VRゼロでのシャーと言っているホワイトノイズ)も完全に消せるので、イコライザー(トーンコントロール)は無線にも有効なんだと認識しました。

さて、欲が出てきました。グライコが欲しくなります。
これを作る前は、楽器用のエフェクターに目を付けていました。ベース用は帯域が下の方なので無線にはうってつけです。しかし、ギター用エフェクターは入出力インピーダンスが高くレベルも低いため、そのままではヘッドフォンのイコライザーには使えません。なんらかの改造が必要なので手を出していませんでした。
オーディオ用のグライコを使ってみたくなりました。バンドは7もあれば良いでしょう。ヤフオクで探すと1000円程度からいくらでもあるのですが、どれもコンポサイズなのでシャックに置くには大きすぎます。マイクロコンポサイズのグライコが無いかなーと思っています。


(追記)

無線用の電源を使ったらノイズがわずかに乗るようになりました。HiFiヘッドフォンだと気になります。
オーディオ用にはあまり綺麗じゃないんですね。第一電波の40Aスイッチング電源。
今までメトロニクスの安定化電源でやっていたので気が付きませんでした。

TONE基板のGND~B-のところに1000μを付けたら綺麗に消えました。
470μではちょっと足りない感じでした。

FT2Kに繋いで灯台放送を受信。
いい感じですが、高域カットをもう少し激しくしたいと感じました。
定数変更しましょう。

送信時の回り込みは感じませんでした
プラケースでも大丈夫みたい。

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THzトランシーバー [アマチュア無線(自作)]

TGHzつまり、GHz(ギガヘルツ)の上のテラヘルツのトランシーバーを作ってます。
出力は約5mW。

でも、怖くなってやめました。

1波長は650nmです。
光で言うところの赤色。

laser_caution.jpg

赤色半導体レーザーを使ったのですが、目に入れてしまう危険性を感じて・・・
変調はばっちりかかって、受信もいい感じで出てきたのですが・・・



赤色650nmは周波数に直すと461THzっぽいけど、あってるかな?
300E6/650E-9 = 461E12 [Hz]

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すごいの発掘! [アマチュア無線(自作)]

ゲルマラジオ.jpgスパイダーコイルで作る、ゲルマラジオのキットですよ。
2002年モノ。

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SMLAの話は [アマチュア無線(自作)]

一部間違った記述があるような指摘をお知らせいただきましたので、
今一度確認して正しく書き直してから再掲載します。

いったん公開停止に切り替えますのでご了承を。

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KX1 SPアンプを組んだ [アマチュア無線(自作)]

DSCF0013.JPG
裏はこんな感じで、Φ30の薄型SPが入ってます。

DSCF0015.JPG
電池を単4仕様にして下駄上げ。長手方向にも余裕があります。
この電池ボックスの下にSPが、壁との間にAMPを入れました。
メイン基板とはコネクタ接続です。逆に挿してしまっても壊れないピン割り当て。

DSCF0018.JPG
メイン基板側の様子。
赤い長いジャンパーはUnREGを引っ張ってきたところ。これが追加AMPの電源になります。その赤いジャンパーはイヤホンジャックのスイッチ部を通って、AMPへ繋がっています。
3つ並んだピンがスイッチ。センターが共通、残り2本がNCとNO。ここを経由させることで、イヤホンを挿したときにAMPの電源を切断します。オーディオ信号がセンター(SWの共通ピン)を通過しているので前後でカット。白ジャンパーでVRからバイパスさせています。
ピンぼけでごめんなさい。(EOSじゃないです)

DSCF0019.JPG
AMPはこんな感じで小さくまとめ、隙間に入っています。全厚は5mmでケミコンの直径。

DSCF0021.JPG
電池ボックスを外してみました。
基板に穴を開けてICとケミコンを沈ませているのが判りますか? これで基板厚の1.6mmをケチってます。このため厚手の両面テープを貼る余裕が十分生まれます。
これもピンぼけだった。SRI

DSCF0023.JPG
別の角度から。


ATTは4.7Kと1Kで、約1/6にしてから386に入れています。
ちなみに音量Upを目指してAGCレベルを変更したところは戻しています。
40mの北京放送を聞いてみると、VR最大で音が割れる状態。センターではうるさいくらい鳴ります。十分すぎる音量が確保できました。386とSPの間に入るカップリングCは、100μではオーバーピストン気味だったので47μに落ち着きました。
AMPの電源は元電源直結になるので、出力に余裕があります。元からある386の6V系から取るのは、REGの容量オーバーの可能性が高いので止めた方が良いでしょう。

いかがですか?

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KX1 SPアンプを組む [アマチュア無線(自作)]

とりあえず、全く使い物にならない音量ではないけど、欲を出してSPアンプを組んでいます。

もちろん内蔵。

ICはNJM386BD(秋月)。これは電源電圧18Vまで対応しています。
ナショセミ型番ではLM386N-4です。実はサトーで買わなくても部品棚にあった。Hi
NJM2073で出力カップリングCが不要なBTLも考えましたが、結局BTL接続するためにCが要るのでヤメ。

とにかく薄く5mm以下が目標なので、ケミコンの直径を最大とします。出来れば3mmにしたいがチップCが無い。
ユニバ基板に糸鋸で穴彫って、ICとケミコン(寝かせる)は穴に落とし込みます。ICは脚を水平に伸ばします。
部品は全てハンダ面に置きます。裏面はツライチにして両面テープでケースに貼ります。
SMT部品とt0.5基板があればここまでやる必要ないんだけどね。プライベートではきついし。

この状態でギチギチに組むと、厚さはぴったり5mm。大きさは12mm×17mm程度となって、側面に貼り付けてもメイン基板に当たりません。単4電池ボックスとケース側面の隙間に余裕で入りました。やろうと思えば電池ボックスの下に置くことも可能でしょう。ただ、その場合は電池押さえのクッションの為に、あと1mmのクリアランスが欲しくなります。

AGCを元に戻して仮配線。ICへの供給電圧はとりあえず6V。(後にUnREGに変更する)
SPへカップリングCは100μを付けてみたら、やはり低音が出すぎてオーバーピストンしちゃいます。コーンがケースにあたって音が割れます。よって、10~22μにして低域は思い切ってカットしましょう。600HzのCWトーンは多少音量が下がります。

音量VRは半分まで逝かずにフルスイングするようになりました。1/3も回せば割れるまで出ます。というか、GAINありすぎで使いにくい。ATTが欲しくなりました。今は23dBゲインですから、10~20dBのATTを入れても良いかも。

イヤホン出力は相変わらずだけど、まあソレハソレでヨシとします。
さて、追加AMPの電源制御を考えましょう。イヤホン挿入でOFFになるようにできれば完璧です。イヤホンジャックのSWが独立なら可能。現物を調べてみましょうかね。

メイン基板との接続は3Pのコネクタを使います。コネクタといいつつも、SIPのICソケットですけど。これより小さく薄い物が無いので。方向性が必要なので、4P使って1本間を切って判るようにしておきましょう。

さーて、どういう結果になるか!?
イヤホンなしでHAMワッチやBCLが出来ることが目標です。

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KX1のハンダ [アマチュア無線(自作)]

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盛りは少ないけど、反対側(部品面)にまでハンダが浸透しているのが判るかな? プロで通じるハンダ付け(ただし、KX1の実装に合わせた調整がされている)の例になるかと。
改めて写真で見ると、あんま綺麗じゃないね。(笑) 手直ししたところが汚いや。ヤニクリーンしとこ。

クリックで拡大します。
撮影はEOSにマクロレンズ&マクロリングフラッシュで撮りました。 もっと絞った方が良かったなー。被写界深度が浅すぎでした。

GL!

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