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VAIO TZをWin10にするとシャットダウンに失敗するようになる [パソコン]

Win10無償Updateが終わりましたね。
うちのPCも問題無い範囲でWin10にしたのですが、VAIO TZだけは致命的な問題でWin7に戻しました。

症状としては、シャットダウンでメモリーエラーを起こして再起動になってしまい電源が切れません。
調べてみると内蔵しているアナログモデムのドライバーが悪さをしている感じ。
デバイスマネージャーでモデムのドライバーを無効にしてやれば正常にシャットダウンできます。
しかし、再起動すると勝手に有効に戻ってしまい、またシャットダウンに失敗します。
この繰り返し。

Core2でメモリー2GBあればWin10は割と快適に動きます。
しかし、TZはモデムの問題でだめでした。

モデムが入っていないTTは大丈夫でした。

ATOMのType-Pもやってみましたが、こちらは遅すぎてダメでした。
ただでさえ遅いので快適とは言えず実用ぎりぎりでしたが、これにWin10を入れると遅すぎてイライラします。限界を超えるイライラ感。Win7でもイライラしますが、小ささゆえ許せる範囲です。メールとかちょっとしたブラウザならなんとかなるので、極力荷物を減らしたい出張とかでは十分役に立つ感じでした。
ATOMは4ケタのデュアルコア以降でないとダメみたい。

ちなみにメインのタワーPCはWin7のままで行くことにしました。
このPCを組んだ目的のビデオ編集ソフトEDIUS Neo3が動かなくなってしまうからWin7のままにすることにしました。


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Diginnos DG-D08IWBをWin10にアップグレード [パソコン]

一度やって不具合起きて8.1に戻したのですが、Win10へはアップグレードインストール(環境保持)でやったらWin8.1に戻してもゴミが残るようで、元々16GBしかないストレージがキッツキツでした。
意を決してWin10をクリーンインストールしてみました。

このときFQAに出ていない問題に遭遇しました。

・タッチパネル操作の反映が短辺方向が逆になって操作ができない
・縦位置/横位置に持ち替えても画面が自動回転してくれない

手順はちょっと複雑です。

基本手順は公式FAQのこちらをまずしっかり読みます。
http://faq3.dospara.co.jp/faq/show/3027?category_id=251&page=2&sort=sort_access

そして、重要な事がいくつか。
・MicroSDカードは外しておく(作業途中で見失うのでトラブル起こす)
・自分で入れたアプリは全部アンインストールして3.5GBの空きを確保しておく(どうせ消える)
・必要なファイルはMicroSDやUSBメモリーにバックアップ待避させておく
・USBハブとUSBホストケーブルを用意(4ポート使います)
・作業用にカラのUSBメモリーを用意(8GB以上)
 ※Cドライブに9GB以上の空きがあれば不要ですが、16GBのDiginosには空きが足りない
・USBキーボードとマウスを用意(初期設定時に必須)
・事前にWin10 HOME 32bitアップデートをUSBメモリーに作っておく
・C:¥Windows¥INI¥TouchSetting.gtファイルを別媒体にバックアップ保存しておく【重要】
・Double Driver(フリーウエア)を使ってドライバをバックアップしておく

まずはTouchSetting.gtファイルをバックアップします。Netをくまなく探せばありますが、gz圧縮されていたりと扱いが面倒でしかも危険(ウイルス感染のリスク)です。
これはタッチパネルドライバをインストール後にタッチの反映方向がX-Y逆になってしまうから。これを直すのに必要なのが、タッチパネルドライバの設定ファイルです。Diginosはデバイス標準とX-Y反転した配置になっているみたい。USBメモリー等に保存しておきます。

Diginosタブレットを満充電にします。結構時間が掛かるので、満タンにしてから作業しないとまずいです。
また、途中でスリープに入らないように設定変更もしておきます。

USBハブを繋ぎ、Update用USBメモリー、作業用USBメモリー、キーボード、マウスを繋ぎます。
まずは公式FAQにそってWin10を入れます。
このとき、「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」のチェックを外してクリーンインストールにします。ゴミが残るとストレージの残量が逼迫するから。ストレージが貧弱なPCですから、余計なゴミは残したくないです。

Double Driverでバックアップしておいたドライバ群をリストアします。これでDiginos固有のドライバが全て戻り、内蔵周辺デバイスが全て元通り使えるようになります。しかし、いくつかのドライバはWin10用にUpdateしないとならないようです。(以下の2つの問題)

タブレットのタッチパッドに指を当てて動かしても短辺方向の移動が逆に反映して操作出来ません。これは、先にバックアップしておいたTouchSetting.gtファイルを元の場所に入れて再起動することで治ります。この操作はUSBマウスが必須です。

次に本体を持つ方向(縦位置、横位置)を変えても画面が追従しない問題を解決させます。
http://faq3.dospara.co.jp/faq/show/2919
こちらのFAQに従ってドライバを取得して入れ直します。
そして、画面設定を開いて、タブレットの画面回転を固定のスイッチをOFFにしてGセンサーで取得した画面方向を反映するようにします。

私はこのFAQにたどり着く前にGセンサーのチップメーカーのリファレンスドライバーを入れてしまいました。これを入れる時は署名が無いのでタブレットをセキュリティブートモードを解除し、署名無しドライバをインストール出来るようにいじってやらなくてはなりませんでした。
また、公式ドライバをsetup.batを実行してインストールしようとするとレジストリファイルがメモ帳で開いてしまってレジストリにインポートされませんでしたので、regeditを起動して手動でregファイルをインポートしました。

ここまでの作業状態で、CドライブにはWin8.1に戻す為のファイルが残っていました。
ストレージの空きは5GB程度あります。(リカバリー用パーティションは前回のWin10化でなぜか消されてしまったので元々ありません)。
「復元」からこのWin8.1バックアップは削除出来ますので、もう戻すつもりが無ければ削除してしまえばストレージに空きが沢山できます。アップグレード作業の1ヶ月後には自動で消去されますので、空きに問題なければそのまま放置でも良いでしょう。

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Windows10 [パソコン]

Windows10がリリースされました。
まずはWin8.1タブレットに入れてみようと思って実行。

うまくいきません。

Microsoftのサイトからインストールメディアを作成するツールをダウンロードしてUSBメモリーに入れました。
これを使ってやろうとしているのですが、

まず、3GBの空き容量が必要との頃で、アプリをアンインストールしたり、仮想メモリーを最小にしたりしてなんとか3.5GBの空きを確保しました。
タブレットはDiginnosのeMMCが16GBと小さなPCです。

USBからsetupを起動すると「作業フォルダーの初期化に失敗しました」と出ます。
Win10アップグレード予約をしているのですが、全部落ちきっていないのでMSからパッケージをダウンロードしたのですが。

USB起動ならどうかとおもって、BIOS設定を変更してUSBメモリーから起動。
順調に質問に答えていってアップグレードインストールを選ぶと終了してしまいます。
USBきどうだと新規インストール(今までの環境を引き継げない)しかできないようです。

中途半端にダウンロードされたパッケージのフォルダーを見つけました。
これが原因かもしれません。Cドライブ直下に「Windows.~BT」というフォルダと「Windows.~WN」というフォルダーがありました。これを削除。
USBメモリーの中のx86フォルダーの中のsetupを実行。「準備中(xx%)」が進んでいます。10%いかないうちに「作業フォルダを初期化出来ません」が出ていましたが、これはどんどん進んでいます。USB2.0なのでめっちゃ遅いですが。

だめでした。
まだCドライブの空きが足りません。

整理すると、

・アップグレードパッケージのダウンロードに3GB必要
・アップグレード作業にCドライブには9GBの空きが必要(自動生成されるWin8のバックアップ含め)
・単体でアップグレードするには12GB空いていないとできない

Diginnosは16GBのストレージが乗っていて、そのうち6GBがリカバリー領域に、残り10GBがユーザーエリア。OS含めて10GBしかありません。よって、16GBストレージのDiginnosはWin10が使えないと言うことになりました。

また、Win10の必要要件として、32bit版は16GB、64bit版は20GB必要とのことで、クリーンインストールするにも足りないことが判明。こんなことならすぐに買わないで32GBストレージ版が出てから買えば良かったかもしれません。

他のPCはドライバの関係でWin10を試すことができません。
とうぶんお預けですね。



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DELL Venue8 3840 もっさりATOM [パソコン]

8インチクラスのAndroidタブレットが欲しくて入手しました。
今まではARMプロセッサのしか使ったことがなかったので、今回はIntelのATOMを積んだものにチャレンジ。
NTT-Xで安く出ていたので飛びつきました。

画面も綺麗だし薄さも重さも満足。
しかし、幾つかのアプリをインストールして使い出すと、急に動作が重くなって、ひどい土器は30秒くらい固まってしまうようになりました。

不要なアプリを無効化したりしたのですが、起動後2〜3時間すると重くて使い物にならなくなります。ホームに戻るにも10秒以上フリーズしたり。

わかってきたことをメモ書きに。

・ブラウザ(ChromeやFirefox)を使うと急に重くなり始める
・重くなってしまうと、画面真っ暗が10秒以上続いたり、スリープから復帰させるのに30秒かかったりする
・タスクキラーを使ってメモリー開放してもなおらない

重くなったら、多面右下のタスクリスト(最近使ったアプリへのショートカット)を開き、すべてのアプリを終了させます。さらに、しばらく何もせず2〜3分放置しておくと速度が回復するみたいです。

なんとなくですが、ATOMのメモリー管理をうまくコントロールできていないように感じています。ガベージコレクションですね。
これはAndroidのKernelを直さないとダメでしょう。Androidは4.4.4が入っていますが、これが5.x.xにアップデートしてくれるのを期待するしかなさそう。しかし、5にあげてくれるのか、ATOM版がビルドされるのか、DELLにしかわかりません。

今のところ、やはりARM系プロセッサを使っているもののほうが安心して使えそうです。しかしまいりましたね。

ところで、こんな内容のつぶやきをTwitterに朝したら、DELLから返信がありました。エゴサーチですね。この手のTwitterを使った情報収集とカスタマーケアはNTT Communicationsもやっていますし、最近のはやりなのでしょうか。良いサービスだとは思いますが、アドバイスもらって解決したためしは無いです。基本的に情報収集目的でしょうけどね。

Ventue8なんとかしてほしいな。
けっこう気に入ったし。

あ、オーディはだめですね。
なんか入っているやつが災いして、内蔵スピーカーから音を出すと最小でもでかすぎて使いにくいです。それも無効にしたらましになりましたが。たsたしかMAAXとかいうやつだったかな。


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Diginnos DG-D08IWB WiFi-Bluetooth干渉 [パソコン]

DiginosにBluetoothのキーボードとマウスを繋ぎました。
やっぱ、Windowsはキーとマウスは必須な感じ。
タブレットであってもタッチ操作は急場しのぎですね。
スクロールバーが小さすぎて、指ではスクロール操作ができなかったり。

さて、このキーボードとマウスがすこぶる不調です。
マウスは操作すると引っかかるし、キーボードは少し間を開けると切断されるのかしばらく文字が入力できなくなります。WiFIをOFFにすると問題なくなることから、自身のWiFi電波で自身のBluetoothを妨害しているようです。

WiFiの出力を下げようとしましたが設定できるところは無し。
効果があったのは、デバイスマネージャーのネットワークアダプターを開いて、Realtek RTL8723BSを開きます。詳細設定タブにある「Antenna DiversityをEnabledに(効果あるか判らないが)」、「Bandwidthを20MHz Onlyに」しました。おそらく後者のBandwidthが効いているのでしょう。マウスはスムーズになりました。キーは最初よりもまともに。しかし、キーは切断(省電力モード)になるので、1タッチ目のレスポンスは悪いままです。

また、このマシンはSDIOポートにWiFiとSDカードスロットが繋がっているようで、WiFiとSDカードを同時に使うとパフォーマンスが激減します。WiFiでダウンロードしたファイルの保存先をSDカードにしている時など。
WiFiからダウンロードするときは内蔵eMMCに一時的に置いて、後でSDカードに移動させる方がトータルで早いです。


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Diginnos Win8タブレット(DG-D08IWB)に給電OTG(HOST)ケーブルは使えるか? [パソコン]

Diginnos Win8タブレット(DG-D08IWB)は充電端子とUSB端子が兼用になっています。
つまり、USB機器を繋いでいるときは充電ができません。

ここに、充電もしながらOTGできるケーブルがあることを知りました。



充電器のMicroUSBケーブルとタブレットの間に噛ますことで、USB-Aメスが増設されます。
対応している機器だと、タブレットを充電しながら外部USB機器を繋ぐことができます。

早速入手して試しました。

DG-D08IWBで充電機能は使えません

残念ながら、DG-D08IWBは対応していないようです。
一部の機種のみ対応していると書いてあるのですが、もしかしたらと期待したのですがダメでした。残念。
LenovoのMiix 2 8(動作報告あり)や、製品に書いてあるGalaxyのどれかとHTCのどれかは対応しているようです。

おそらく、Diginnosには他の同じ機能のケーブルでもダメでしょう。普通のOTG変換としては使えました。
外部機器への給電はされるでしょう。HDDを繋ぐときとかの補助電源ケーブルにはなりそうです。




ついでに外部機器の消費電流のメモ。

DG-D08IWBにOTG変換を介して4ポートUSB-HUB(バスパワー)を接続。
HUBの先にUSB-MIDI(Roland UM-ONEmk2)+SoundBlaster(X-Fi Go! Pro r2)+ワイヤレスMIDI受信機を繋いで、タブレットからの給電は合計で200mA程度でした。
今度、満充電からどれくらいの時間Reaper+IFWで演奏出るか実測してみます。


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Diginnos Win8タブレット [パソコン]

Win8tab.jpg

税込19500円のWindows8タブレット。
ATOMのクアッドコアに2GBのメインメモリー。
ストレージは16GBのeMMCとしょぼいけど、この値段でこのCPUとメモリーは魅力。
もっと安い(1万円台前半)のもあるけど、それらはみなメインメモリーが1GBときつすぎる。

EWIの音源に使いたく、試しに購入してみました。
Reaper4.xxとIFWを快適に動かせるか?

快適に動かせた!!

厚さは8.5mmと超薄い。
これで実利用時間が8時間とは素晴らしい。

唯一の難点はステージの少なさと、電源供給(充電)が1つのUSBポートで共用されていること。
このケーブルが使えればよいのですが...
http://www.oval-multimedia.jp/SHOP/MUSBOTGCC30CM.html

とりあえず、Reaper 4.xxとIFWをセットアップし、ASIO4ALLを入れて、USB OTG変換でUSBハブをつないで、ハブ先にUSB-MIDI(Roland UM-ONEmk2)とSoundBlaster X-Fi Go! Pro r2を接続。無線MIDIレシーバーの電源も取れた。
この構成でオケをmicroSDに入れて演奏OK。
USBオーディオを使わずに内蔵サウンドチップだと音がブツブツ切れる。これはCPUパワーが足りない音ではなくて、サンプリング周波数があってない時に起きる挙動。どうやら内蔵チップは48KHz固定みたいだ。これを44.1KHzから変換するにはCPUにやってもらうしかない。しかし、それをやると大きな遅延が起きる。そういうwけで、外付けのUSBオーディオを使ったわけだ。

さて、他にも必須ツールをいくつか(秀丸、TeraTermPro、秀 8 Menu)を入れて使い始めた。
Windowsなので、やはりタッチ操作よりもマウス&キーボードをつなぎたくなる。マウスはBluetoothでつないだ。キーボードは今のところなし。

いじり倒しているわけだが、どうういわけかSleepに入らなくなってしまった。(※追記:治った)
先の必須ツールを入れる前は動いていたから、このどれかが悪さしている可能性がある。秀8Menuかな。それとも、電源設定をいじってからか。
電源ボタンを押してもSleepになってくれない。時間が経過してもSleepしない。電源長押しでShutdownはできるのでそれで対応している。かなり不便だが。
(※)ASIO4ALLをアンインスコ→再起動→電源オプション初期化→ASIO4ALLインスコ→電源オプション変更(AC時だけSLEEPしないに)


他は大満足だ。
アレもしたい、コレもしたいと考えなければ16GB(ユーザーエリア10GB)でも十分使える感じ。
自炊したPDFもきれいに快適だ。



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VITAのバックアップをnasneを使わずNASにしたい [パソコン]

PSVITAを入手。

データのバックアップはPCに行うのですが、VAIOノートはSSD仕様なので空きがあまりないのです。
ここにデータを入れておくのはイマイチなので、NASが使えないか考えてみました。

NASはnasneならそのまま繋がるみたい。
しかし、一般的に売っているNASやLinuxで組んだNASには直接繋がらない。

VAIOに入れたコンテンツ管理アシスタントの設定を変更して、データの保存先をVAIOにマウントしたLinux sambaサーバにしてみたらうまくいきました。

あとはどのように接続したら早いか。
まずは全てワイヤレスでやった場合。

・全てWiFi
VAIO 11aでAP経由でLANに接続
VITA 11nでAP経由でLANに接続
どちらも同じAPに繋いだ。APはNECの11ac対応の物で、LANにはGbEで繋がっている。サーバはGbEでLANに繋がっている。
この組み合わせは手軽だが、やはり遅い。
最大で26Mbps程度しか出ていなかった。
APは11ac対応だが、VITAが11b/g/n、VAIOがa/b/g/nなのでどっちかがネックになってる。
こちらも40分程度かかると出ていました。

VAIO 11aでAP経由でLANに接続
VITA USBでVAIOに接続
最初にやった「全てWiFi」と大差なしで最大26Mbps程度。
どうやらVAIOのWiFiがボトルネックになっているみたいです。
VAIOはAPと300Mbpsでリンクしているのですが。
こちらも40分程度かかると出ていました。

VAIO GbEでLANに接続
VITA USBでVAIOに接続
最速と思われる接続にしてみた。
確かにこれが一番早かったです。50~60Mbpsでていました。
6GB弱入ているメモリーカードで、15分程度でバックアップできます。

差分バックアップができれば、普段はWiFiのみでも良い感じですが、フルバックアップのみだと優先接続に軍配が上がります。

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アイオーデータのUSB-LANアダプタ [パソコン]

スカパーのSPDIF出力をUSB Audio I/Fに繋いで、LANを介して別の部屋で使う。
アイオーのコレを使っています。



最初はWin7のx86でしかうまく動かなかったのですが、WindowsがUpdateされたせいか、いつの間にか他のPCでも動くようになっていました。Win7 X64と、Win8.1 X64で接続できています。

スカパーチューナー(Star Digio)
 ↓ SPDIF
2分配
 ↓ SPDIF
USB Audio I/F(SPDIFをUSBに繋げるアダプタを2台)
 ↓ USB 2ポート
WN-DS/US-HS(USBをLANに繋げるアダプタ)
 ↓ GbE LAN
LAN SW(リビングに設置した普通のL2スイッチ)→WiFi AP→Win8.1 PC(録音)
 ↓ GbE LAN
LAN SW(2Fに設置したVLANスイッチ)
 ↓ GbE LAN
LAN SW(2Fに設置した普通のL2スイッチ)
 ↓ GbE LAN
Win7 PC(録音)

駄目だったときは、繋がっても数秒で音が出なくなっていました。

USB Audio IFは次の2種類。
ローランドと無名の安物です。

チューナーのサンプリング周波数とPCの設定を合わせるところが重要です。
これが合っていないと音がブツブツ言ったりキー(音程)がずれます。





この2台をSPDIF 2分配で繋いでいます。
光学式の分配器なので、光ケーブルを長くすると駄目なようですが、90cmのケーブルは大丈夫でした。




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1500円台のBluetoothマウス(エレコム M-BT11BB) [パソコン]

マウスと言えばロジクールをずっと使っているのですが、全長100mm以内のコンパクトなBluetooth接続で5ボタンというのがなかなかありません。そんななかで見つけたのがエレコムのBTマウス。なんと1500円チョイで買えました。

5ボタンしっかりあります。
右クリック・左クリック・ホイールプッシュ・進む・戻る。
これが揃っているのが最低条件なのです。特に戻るはWebブラウズしているときは重要。
逆に、ホイールを傾ける横スクロールは使ったことがありません。

エレコムブランドは操作性というか質感が心配でしたが、まあまあ問題ない感じ。
ロジクールの数1000円するやつの方がフィーリングはずっと良いのですが、そこまで追わずとも問題ないレベルでした。カラーも3色あるので、VAIO Pro 赤に合わせて赤を選択してみました。色合いも良い感じです。



1500円台は初めて見ました。
普通の無線マウス(専用のUSBドングルを使う物)じゃないかと何度も見直して発注しました。

さて、到着してペアリングで問題が起きました。これはうちのPC独特だと思います。
このマウスはBT 4.0に対応している必要があると書いてありますが、ペアリングするVAIOは当然BT 4.0対応なので問題ないはずです。しかし、デバイスの追加をしようとしても、検索リストに出てきませんでした。Win8.1です。どうもこのVAIOはIntel Wirelessアダプタに癖があるようで。
古いBTマウスの削除も出来ず、いつのまにやらロックされているような感じになってしまいました。
結局、ドライバをロールバックしてやることで使えるようになりました。復元ポイントを使ってロールバックすることで、古いマウスの削除と、新しいこのマウスの追加が出来ました。
その後、ドライバ類をVAIOサポートからダウンロードして手動でVerUpしました。というのも、VAIO Updateではうまくいかない状態だったので、WiFiドライバとBTドライバを順に落としてマニュアルを見ながら入れました。

一応、その手順をメモしておきます。

(1)まず、古いドライバを「プログラムと機能」から削除します。
  Intel ProSet/Wireless~っていうのを削除。一度再起動します。
(2)VAIOサポートからダウンロードしたWiFiのドライバを入れます。
  ここでまた再起動します。もし、同じバージョンが入っていた場合は修復か削除を
  聞かれるので、一度削除してしまったほうが良いでしょう。
(3)次にVAIOサポートからダウンロードしたBTドライバを入れます。
  ダウンロードサイトに書いてあるとおり、WiFiドライバを入れてからBTドライバを入れる
  順番は重要なようです。

VAIO Updateからも同じ事が出来ますが、私場合はどうしてだかUpdateを実行してもバックで実行されたまま3時間経っても終わらない状態でした。なので、諦めて一度削除して最新のドライバを入れることにしました。
また、インテルやマイクロソフトから提供されているドライバは入れない方が良いです。IntelからはVer17.x.x.xが出ていますが、これを入れるとSleep解除でBTが止まってしまったりと不安定になります。ドライバはSonyから提供されているパッケージを使うのが無難みたいです。というか、それ以外はやらない方が良いみたい。



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