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FT-857DM LCD修理(液晶縞々) [アマチュア無線]

注意!!
ここはメーカー(八重洲無線)の修理窓口ではありません。
私は他人様の無線機の修理サービスはしていません。
この記事は、メーカー修理に出した結果を日記にしただけです。 修理に関してはメーカーやアマチュア無線ショップに相談してください。


2015-05-16 12.29.11.jpg

パネルユニット 14550円
ヒューズ 100円
技術料 9000円

送料 1672円(東京→東京)
消費税 2026円

合計 27348円

今回、LCD不良だけで無く、ACC端子のVCCラインに入っているヒューズ交換も依頼しました。
→これ、自作機をACCに繋いでいて飛ばしてしまったのです。
技術料は変わらないようですね。

FT-857Dシリーズには前期型と後期型があるみたいです。
私のは前期型で、保守部品として確保してあるのが後期型のみらしく、後期型の部品を使って修理するにはLCDだけでなく基板も同時に交換する必要があるとのことで電話で確認がありました。前期型の基板に後期型のLCDは繋がらないそうです。
ネット情報を見ていると、15000円程度で直った例と、私のように30000円弱かかった例があり、この値段差がやっと解りました。

余談ですが、LCDのセグメント不良(縦縞)は、LCD接続の接触不良でも起きますが、LCDドライバーLSIのポート不良でも起きるらしいです。よって、LCDだけ交換しても直らなかったという事例も聞いていますので、もしかしたらLSI不良で、基板を変えないと直らなかったのかもしれません。

修理は1週間かかっていません。早かったです。

YAESUのFT-857Dシリーズは、フルアナログのオールモード・オールバンド機としては唯一の現行機種。
中身が同じ固定向けのFT-897Dシリーズは生産終了しています。

ノイズが多い環境では、超高級機を除いてアナログ処理の方が聞きやすいのです。
おそらく、DSPの処理能力の関係で、ノイズ(デジタルでは計算量が増えます)が多いと厳しくなってくるのでしょうね。そんなわけで、今でもアナログの優位性はあるという事です。

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Android 4.4.4で050Plusが使えるようになりました [アマチュア無線]

NTT Comm 050Plusがv5.0.0にアップデートされました。
これにより、アプリを常時起動待機させておかなくても着信が可能に。

一度プッシュ通知のモードにしておけば、あとは端末を再起動しても大丈夫なことを確認。
これでバックグラウンド着信が落ちてゾンビ化する事も無くなるでしょう。
発信側の呼び出し音が鳴って4回目から着信します。ちょっと時間がかかるようです。

電話番号を元に戻します。

メイン:050-3559-xxxx(050Plus)
 サブ:050-5881-xxxx(Fusion)

どちらでも着信できます。(全公開Blogなので下4桁はマスクします)
こちらから発信するときは通話料の安い050Plusを使います。

ご迷惑おかけしました。
よろしくお願いします。

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オフバンドが後を絶たない理由 [アマチュア無線]

1/5に法改正がありましたが、いまでもオフバンドが結構居ます。
オフバンドで出ている局ですが、その理由は次のどれかみたいです。

・法改正を知らなかった
国家資格を持っているのだから、これは言い訳にならないでしょう。
ちゃんと法改正は自分で見ておかなくてはなりません。
今回はJARLからの詳細な発表も遅かったし、CQ誌に載ったのも12月19日発売の号でした。

・法改正は知っていたが、占有帯域幅の概念を知らなかった
SSBは7045以上ですが、無線機の表示周波数が7045より上なら良いと誤解している局。
7MHz帯はLSBを使うので、中心周波数から下にスペクトラムが広がります。よってSSBの占有帯域幅3KHzを加味してはみ出さないようにしなくてはなりません。これは免許持っているなら常識です。

図にすると以下の通り。
このような図が無いと理解できないほど、アマチュアもレベルが落ちてしまったのかと思うと残念でなりません。

7MHz_SSB_OFF-BAND.png

そのほか、バンドプラン改正により従来紳士協定的にスポットで使われてきたSSTVの7.033が使えなくなり、その代替えをSSBの加減である7.048に確保しようと躍起になっている様子がうかがえます。
しかし、そのやり方が良くない。既に使用している7.048の上からかぶせてSSTVのCQをだしたり、SSTVの送受信を短く繰り返して妨害するような行為がみられます。
しかも、これをやっているのが二文字コールを含む経験豊富な大先輩方。後進の手本になるべく先輩方がやっているのですから目も当てられません。
そもそも共用なのですから占有はダメです。V/Uには昔からクラブチャンネルという占有がありますが、これもダメです。みなで譲り合って早い者勝ちで共有するのが基本。
SSTVが7.033になったのは、愛好家本人らが言うように長い歴史の中でできた紳士協定。長い歴史で作られたのですから、同じ紳士協定は1/5からまた長い歴史を築いていくしか有りません。妨害して奪い取ろうなんていうのは問題外です。
一つだけ提案があります。その周波数が空いているときに、SSTVの交信をアクティブに行うこと。四六時中その周波数でSSTVの交信がされていれば、そこでSSBが出られるタイミングはなくなります。そして、占有しているわけではなく、切れ目無く使われているだけというスタイル。数人で組んで、普通の交信を24時間1年間ずっとやっていれば、1年もしたら紳士協定ができるかもしれません。
ただし、ずっと自動でCQ出しているだけとかはダメですね。ちゃんと交信、それも次々に相手が変わる状態を続けること。使っていないのにSSBが出てくるとそれを排除するような行為はダメです。いわゆるお留守番はダメ。
このBlog見る方でOTは滅多にいないでしょうが、実際ワッチした局には失笑されていますよ。手本になってくださいね。じゃないと、「だからジジイは」と言われるだけです。ジェントルメンなカッコイイ爺ちゃんになりましょう。


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国内唯一のロランCが廃局に(2/1最後の一般公開) [アマチュア無線]

<巨大な施設を見るラストチャンス!!>最後まで残った沖縄県の「慶佐次ロランC局」、廃止当日の2月1日(日)に一般公開!!
http://www.hamlife.jp/2015/01/10/kaiho-loranc-koukai/

海上保安庁は昨年8月、ロランC局として日本でただ1局運用を続けてきた沖縄県国頭郡東村の「慶佐次(げさし)ロランC局」(周波数100kHz、空中線電力1500kW)を2015年2月1日午前9時をもって廃止することを発表したが、この廃止当日、同局が“最後の一般公開”を行うことがわかった。 [hamlife.jp]


最後の1局が廃局に。
見に行きたいなー。

ロランC.jpg

すぐ横を走っている県道331はツールドおきなわのルートでもあり、私自身も何度か走ったことがあります。ただ、ここにロランCが有ることは知りませんでした。その通過の時間帯は夕暮れ時で、名護を出発して北部を海岸沿いにぐるりと走ってきたところで150kmには達しているあたりでしょうか。体も限界になって景色を見る余裕は無い状態でした。

9時前から停波式、9時に停波、その後一般公開になり、翌月の3月には解体されます。3月の解体も見物ですね。一般公開の事前申し込みは不要で飛び込みOKらしいです。
土曜に那覇入りして朝早く東村に向かい、昼には全て終わるでしょうからその脚で那覇に戻って羽田へ。無理では無いスケジュールが組めそう。マイルが溜まっているので飛行機はOK。あとは仕事とプライベートの調整だけですが...

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バンドプラン改正(1/5施行)後 [アマチュア無線]

今日は休暇を取りました。
この時間帯に無線を聞く機会は年に何度もありませんが、たくさん出ていますね。毎日サンデーなリタイア組が中心のようですが、こんなにたくさんのリタイアハムが居るというのも驚き。究極の少子高齢化が進んでいるのは確かですが。

さて、混乱が予想されたバンドプラン改正。
7MHzを聴いてみました。
素直な雑感を。

7MHzの変更のポイントとしては、

狭帯域データが、
 7025~7040 → 7030~7045

狭帯域データの範囲に、
 SSTV含む → SSTV含まない

SSBと画像(SSTV)が
 7030以上 → 7045以上

法改正が月曜に施行されてから既に3日経っています。

・法改正を知らずに7045以下に出ている局が多数
 占有帯域幅を考慮すると、LSBでは実質的に7048が下限。7045や7046に出てくる局が多数居ました。
 知らずにCQをだして、知らずにそれを呼ぶ局。CWで注意を促す(UR OFF BAND PSE QSY)と理解する局も居ましたが、大半は妨害にしか感じないのか無視していました。
 自分がOFF BANDになるのを承知でSSBで注意を促す局がでてきましたが、全く理解できず、「1/5に法改正が施行された」事を聴いてブツブツ言いながら消えていく状態です。
 JARLに入っていない局、そのような通達を全く見ていない局、平日のこの時間帯に出ていることからOM・OTばかりのはずですが、年に一度は電波法関連の情報を確認していただきたいですね。

・SSTVの場所取りとSSBとの戦い(笑)
 国内のSSTVは7033をCalling Frequencyとしていた流れから、そのまま下限の7048をSSTVに占有しようという動きが見られます。予想通りですが、先にSSBが出ていても無理矢理被せたりと、早くもチャンネル争いが勃発。キモチは解らんでも無いですが、妨害になるような行為は慎むべきです。共用なのですから、紳士協定が自然と浸透するまでは先に出て居た方が優先です。いずれにしても周波数占有は良くないです。
 今聴いていると、7050にZAなんたらというアワードサービスの局が出ています。もう1k上がればとも思いますが、気にしていないのでしょうね。
 既にわかりきっていたことですから、やり方は2通りでしょう。1つはSSB側が考慮して7051を下限として使って7048をSSTV用に空けてあげること。もう一つはSSTVが比較的空いている7100以上に一気に移動することでしょうか。最近のSSTVの運用パターンとしては、画像交換の前後にSSBで会話をしていること。ちょっと特殊で昔は無かったパターンです。私もSSTVをやってみたときに音声で呼び出されて、マイク繋がっていなかったので慌てて探して繋いでと対応した事があります。普段はCWとデータなのでSSBは滅多に出ないので。

・監視されています
 電波監理局はこの法改正に伴いオフバンド運用を集中監視しています。これも広報されていますから、知らなかったでは済まないのが法律の世界。ましてや国家資格を持って運用しているアマチュア無線なのですから言い訳は通じません。

・その他
 相変わらずサフィックスのみで呼ぶ局が多数。それを推進するCQ局が多数。やめましょうよ。 コールサインは頭から尻まで揃ってコールサイン。ちゃんとフルに使いましょう。 若い人がまねします。これ、厳密には電波法上問題だと思うのですが。


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FT-857DM LCDがシマシマ(修理断念) [アマチュア無線]

FT857DM_LCD.jpg

車に積みっぱなしのFT-857DMのLCDがシマシマになってしまいました。
数えてみると縦10列が死んでいる様子。
暖まってくると少し良くなってこの状態です。

車から降ろしてコンパネを分解。
LCDはフレキと熱接着されており、フレキの途中にはドライバLSIが。
基板とはハンダで繋がっているようです。
フレキに触れると表示カケが変化するので、フレキか熱接着部分の不良みたいです。
こうなってしまうと液晶モジュールを交換するしか有りません。

修理依頼かな。
近くに販売店が無いので、直接八重洲に送るしかなさそうです。

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バンドプラン変更に伴い、監視が強化されるようです [アマチュア無線]

2015/1/5からアマチュア無線のバンドプランが大きく変わることは先日書きました。
この変更に合わせて、関東総通はHFの監視を強化するようです。

http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/info/26/1226uk.html

アマチュア局の新バンドプランが、平成27年1月5日から施行されることに伴い、関東総合通信局三浦電波監視センターでは、周波数等使用区別の移行状況確認等のため、施行の日から約一か月間短波帯以下のアマチュアバンドを重点的に監視することとしたのでお知らせします。


特に7MHz帯でのSSBの運用には注意が必要でしょう。
SSBは7.045から上(実質的にキャリアポイントで7.048から)になります。
RTTY、PSK等の狭帯域デジタルは7.030から上に。
CWはどこでも出られるので大丈夫。

このバンドプランは法令の1つですので、間違えると電波法違反になります。
年明け最初の事例にならぬよう、今一度新しいバンドプランを確認しておきましょう。

hamlife.jpにも判りやすい記事が載っています。
http://www.hamlife.jp/2014/12/26/new-bandplan-kanshi/

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2015年1月5日からのアマチュアバンドプランがJARLに載りました [アマチュア無線]

すでに報道されているとおり、年明けの1月5日からバンドプランが大きく変わります。
JARLのWebにもわかりやすい図表が掲載されました。

bandplan.PNG
画像は冒頭部分のみです

詳細はこちらからPDFでダウンロードできます。
http://www.jarl.org/Japanese/A_Shiryo/A-3_Band_Plan/bandplan20150105.pdf

概要説明(変更のポイント)も併せて読みましょう。
http://www.jarl.org/Japanese/A_Shiryo/A-3_Band_Plan/updated.htm


これによると、人気のHF帯である7MHzでは、CW専用が7030まで広がり、CWとデジタルの兼用は7045までになります。また、SSTVは狭帯域デジタルの所には出られませんので、画像区分を含む7045から上になります。SSTVが実質的に出られるのはLSBのキャリアポイント相当で7048からになります。

SSTVは下限の7033に良く出ていたことから、そのままシフトして7048あたりに出てくるのでしょうか。
SSBとのトラブルが懸念されます。

RTTYやPSKといった狭帯域デジタルは、DXとの通信に限り7045以上でも使えるとなっています。国内同士は7030~7045の範囲または全電波形式の7100以上になります。

7025~7030に出ていたRTTYやPSK31、7033をCalling周波数にしていたSSTV、7035から7045に出ていたアワードサービス(道の駅等)は、今までの常識周波数では運用できなくなるので要注意です。ここはCWと狭帯域デジタルに割り当てられます。

バンドプランは電波法の一つなので、指定区分を離脱すると法令違反になってしまいます。
区分の境界では、スペクトラムが下側にはみ出す事は許されないので、占有帯域幅を十分に理解した上で周波数を設定する必要もあります。(アマチュアバンド外へのはみ出しは上下共に許されません)

★D-STARのAPRSゲートウエイやC4FMのデジタル呼び出し周波数(推奨)が記載されました。

digital.PNG

これは法令では内容でJARLの推奨周波数のようです。
51.300、145.300、433.300の3つが指定されています。

今はD-STAR専用のように使われていますが、1/5以降はD-STARだけでなくC4FMも(ALINCO、AORも)この周波数を呼び出し周波数として活用しましょう。この周波数でのロールコールはやめましょうね。呼び出し周波数です。




この改訂、知っている方はどれだけ居るでしょうか?
CQを定期購読している人は今月19日発売の1月号に載っていると思うので、それを見れば気がつくでしょう。
JARLに入会していればJARL NEWSやメールマガジンで知ることが出来るでしょう。
では、JARLに入っていなくてCQも定期購読していない人は・・・ SNSや個人Blogで偶然知れればラッキー。ほとんどの人は知らずに年を越すのではないかと感じています。

JARLのメルマガはJARL非会員でも配信してくれれば良いのですけどね。特にこういう重要な情報だけでも。
こういうサービスが会員拡大のきっかけになるとも思えるのですが。

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ソーラー発電(太陽光発電)ノイズ【2章-番外編】 FIT見直しが決定 [アマチュア無線]

再生可能エネルギー買い取り見直し 正式決定へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141216/k10014002471000.html

経済産業省は16日に専門家の会議を開き、電力会社に対して再生可能エネルギーによる電力をすべて買い取ることを義務づけた制度の抜本的な見直しについて議論し、今週、電力会社が必要に応じていつでも太陽光発電などの買い取り量を減らせることなどを正式に決める方針です。


現在:
発電した電力は100%電力会社が固定価格で買い取らなくてはならない。
ただし、年間30日を上限に、電力供給の安定性を目的として買い取り停止や減量ができる。

今後:
発電した電力は必要と有れば買い取り停止や減量が出来る。
メガソーラーだけでなく、住宅用も含める。

2年で完全に破綻。
もちろん、ノイズ問題を引き起こしたレオパレスので1万棟計画も頓挫でしょう。
○○年で投資回収が出来ると言われて設置した人も、その計画は破綻します。
最初から蓄電を導入していた所は、売電重視ではなく地産地消重視に切り替えればエコです。

最初からここにも書いていたとおりソーラー発電は経費削減にはならないと思ってました。
エネルギー問題の解決に投資する気持ちであれば良いのですが、そうじゃなくて電気代を浮かせるとか、投資回収をして10年後は電気代がタダで暮らせるなんていう夢を見ていた人がほとんどでしょうね。

さらに、連載で書いてきましたが、ノイズの問題も話が進んでいます。
日本も重い腰を上げて、CISPR準拠を導入する方針です。
このCISPRも数値が甘いので、今後議論して実用的な(ノイズの影響を考慮した)値になっていくでしょう。
この動きは既存の設備にも適用される話みたいなので、再工事は余儀なくされるでしょう。改修費用は政府が補助金を出すことを検討しているとか。
この件は詳細な動きがあったらまた報告します。今はこの情報までです。


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年明けからバンドプランが変わりますね [アマチュア無線]

詳細はこちら。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000305487.pdf

特に注意すべきは運用局の多い7MHz帯の変更でしょう。
今まで普通に運用してきた周波数が使えなくなるところがあります。

CW専用
 7000~7025 → 7000~7030
 ★7025~7030に良く出ていたPSKやRTTYといったデジタルモードが
  使えなくなります

CW、狭帯域デジタル兼用
 7025~7030 → 7030~7045
 ★SSTVは7045以上でしかできなくなります

全電波形式
 7030~ → 7045~

変調モードを基本に見てみると、以下のようになります。

RTTYやPSKといったデジタル文字通信モード
 7025~7030がCW専用になるので、7030以上でないと使用できません。
 7026~7029あたりがよく使われていますが使えなくなります。
 DXとの通信は要注意です。

SSTV等の画像通信モード
 7030~7045は狭帯域デジタル専用になります。。
 SSTVは7045以上になります。(おそらく)

SSBによる音声通信モード
 7045以上になります。
 移動運用によく使われている7036はCW/デジタル専用になるのでSSBに
 使えません。

※SSTVが使えるバンドを訂正しました。

【12/1追記】
ただし、解釈が難しく私にははっきりと言えません。
というのも、7045-7100は外国との通信に限り、RTTY、データ(ただし、音声+データと画像を除く)に使えるとあります。これを、海外とやるときはSSTVはダメだけど、国内は良いという取り方もできると思います。RTTYとPSKはデジタル区分の7030-7045が指定されているのでこれが基本となります。画像の扱いがよくわかりません。
たぶん、「7045-7100は全形式OKだけど、狭帯域デジタル(RTTY、PSK、PACKET)は専用帯域が割り当てられているのでそちらで。ただし海外との狭帯域デジタルの通信はここでやってもい。しかし、音声+データと画像は海外との通信はここではだめ。」という意味でしょうか。DXとのSSTVは7100以上でってこと?

だれか、正しい解釈が判る人居たら教えてください。
来月のCQには載ると思いますが、それって12/19発売なので本当に直前です。JARL Webも官報がでてからだいぶたつので載っていてもおかしくないと思うのですが。

この話は約1ヶ月後に施行されるのですが、12/1時点ではJARLのWebにもCQにも載っていません。

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