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Amazonの返品交換 [生活]

Amazonで買った商品が初期不良だったことは今回が初めてではありません。
しかし、いずれも小物商品だったので交換は簡単でした。

今回は「除湿器」です。
10kgほどある大型商品の扱い。

不良の内容ですが、「衣類乾燥モード」というのがあって、そのモードでは「通常より1段高い最大風量になって連続運転する」と説明書にあるのですが、このモードにするとファンが回らなかったのです。しばらく放置してもコンプレッサーだけウンウンいっているだけで。
メーカーに相談すると、「それは初期不良なので購入先で交換して貰ってください」との指示。

Amazonの返品交換規定を読むと、メーカーの梱包材(外装と表現)が無い場合は受け付けないと書いてありました。梱包材は既に捨ててしまったので詰んだかと思ってTweetしたらAmazonサポートのエゴサに拾われました。

最初にChat Botへ状況を入力したのですが、どこがAIだよと言う感じでとんちんかん。
Chat Botは使い物になりません。

次に電話サポートへ。
待ちなしに電話がかかってきました。

メーカー相談で初期不良診断されたことを伝えると交換してくれることになりました。
梱包材は廃棄してしまった旨伝えると、先に代替品を送るので、その箱に不良品を入れて返送でOKとのこと。これなら問題なく返送できます。

Amazonのサポート担当(人間)は丁寧で好感が持てました。
落ち着いた口調でサポートのプロの対応でした。
AIはダメですね。日本語の解析が難しいのでしょうけど。

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ここからは別件。
職場に居る自分の携帯電話に電話サポートを掛けて貰いました。
細かいやりとりをして、「では、今ここで代替品の発送手続きを行います」のところで電話切断。
ここ(職場)、電波が安定せず切れやすいんですよね。ちょっと動くと切れてしまう。
docomo回線なのですが、docomoからレピーターを貸与して貰っても安定度はいまいちでした。
※レピーターはdocomo契約している同僚が借りたのですが、auに乗り換えたので今はありません。
そのあと携帯にかかってきたのですが、着信をうまく取れず。取れないのはスマホのせいかもしれないけど。
しばらくすると職場の固定電話にかかってきました。Amazonに登録してある勤務先の電話番号。
機転効かせてうまいことやってくれると思いました。

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MacのMcAfeeは仮想環境(Parallels)と共存できない [パソコン]

うちのMac(MBA2020 Catalina)がスリープ中にOSクラッシュするので困っていました。
McAfeeとの相性がわるいという相談を見つけ、McAfeeを削除したところ問題は解決。
McAfeeのサポートに相談してみました。

「McAfee Live Safeは一般向け商品で、仮想環境との併用は動作保証外」とのこと。
つまり、ParallelsとMcAfeeは同時に使用できないみたいです。
これはホスト側であっても同じで、とにかく共存NGと結論づけました。
※はっきりと併用できないとは言われませんでしたが、おそらく既知なのでしょう

Catalinaでスリープ中にクラッシュするのは、標準モードであるセーフスリープのときです。
セーフスリープは2段階になっていて、スリープ直後はRAMにデータがある状態で省電力待機しており、一定時間経過するとストレージにRAMのデータを退避させて(これをディープスリープと呼ぶ)電源が切れるモードです。
このディープスリープに移行するときに仮想環境が存在するとクラッシュするっぽいのです。

ターミナルでコマンド打って、スリープモードの変更ができます。
セーフスリープではなく、ノーマルスリープ(RAMに保持)のみにしてやればこの問題は起きないようです。ただし、バッテリーを消費するので使い勝手はとても悪くなります。1日スリープさせておくと電池がカラになっている。

これではBigSurにアップグレードしてもだめでしょう。
古いMac(High-Sierra)でMcAfee入れていても大丈夫なのは、Parallelsが入っていないから。

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