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ビデオ編集のワークフローをVegas系に [AV]

今まではEDIUS Neo 3を使っていました。
このソフトとハードウエアエンコーダーボードのFirecoder Bluを組み合わせて。

いつの頃からか、そう、去年あたりですね、EDIUSのDVD Writerがメニューレンダリング中に落ちるようになり、どんなにシンプルなメニュー構成でも書き出しができなくなっていました。Windows Updateが怪しく感じています。

去年の年末にSony Vegas Pro Suitesが安価に出ていたので購入。
まずは簡単なカット編集をVegas Pro 13でやってみました。
Win10のVAIOです。

pc_sny_001143_dl.png

割と簡単に使えそうです。
ただし、まだトランジョンや2画面合成とかの特殊効果はやってないので操作感までは解りません。

DVD/Blu-RayのディスクオーサリングはセットになってるDVD Architect Pro 6を使ってみました。
EDIUSでのディスク書き出しができなくなってからはTMPGEnc Authoring Works 4を使っていたのですが、TAW4はMPEG2でしかインポートができずAVCは非対応。しかたなくMPEG-2でやっていたのですが、画質を維持しようとするとどうしてもファイルが大きくなってしまします。

今回、学芸会の撮影をして編集後に3時間となったので、Blu-rayには15Mbps程度に圧縮しないと入り切りません。なのでどうしてもAVCが使いたく。そこでDVD Architect Pro 6をインストールして使い始めました。
操作性が全く違うのと、ウィザードが無いのでなにせ手順が難しい。どうやってチャプターマークを打つのかから始まって、メニューはどうやって作るのか、チャプターとボタンのリンクはどうするのか、マニュアルとネット検索でなんとかここまでは出来るようになりました。

ISO書き出しは結構時間掛かります。
1~2時間かかるかも。大きいほど時間が掛かります。
例えば尺が3時間で25Mbpsにして37GB程度になる物。これはISO構築処理に1時間30分ほど掛かりました。

慣れていくしか無いでしょうね。
Win10対応ですし。

Firecoder Bluが使えなくなるのは残念ですが、QSVの画質で妥協するしか無さそうな。
しばらくはEDIUSでタイムライン編集をして、DVD Architect Pro 6でオーサリングします。
徐々にVegasに移行していこうかと。

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