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ID-31 受信改造 [アマチュア無線]

400-479MHz

ID-31_2.jpg

改造後、左側面のSQLと正面中央のENTERを押しながら電源ONする。

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コメント 5

Shinntaka

改造の方法が良くわかりました。
写真が鮮明です。

送信の周波数範囲も改造後に広がるのでしょうか?

宜しくご教授お願いいたします。
by Shinntaka (2018-03-24 03:10) 

sawada

日本仕様の製品では送信範囲はアマチュアバンドのままで変わりません。
これを解除することは不可能です。

海外仕様の製品には送信範囲も広げられるバージョンもありますが、これを国内で所持していると不法開設扱いになる場合があり危険です。国内でこれが許されない(厳しく規制されている)のは、近隣周波数に重要通信の割当があるためです。当然、免許されません。
by sawada (2018-03-24 03:23) 

Shinntaka

ご丁寧な説明有難うございました。
在米のハムですが、日本での購入を考えていました。
当地では、日本製品はかなり高く、秋葉原価格の4ー5割り増といったところで、少々虫の良いことを考えていました。
by Shinntaka (2018-03-28 07:21) 

sawada

D-STAR規格ですが、日本国内はGen1のままで一番遅れています。なので、Gen2が主流の「日本以外」での運用を考えた場合、どこまでGen2に対応しているか分かりませんので日本規格の製品を買うのは賭だと思います。送信できるバンド幅も狭いですし。
このあたりも良くお調べになってから買うのが良いと思います。
by sawada (2018-03-29 09:12) 

Shinntaka

ご指摘の通りだと思います。
JARLがD-Starの基本仕様をまとめ、実用化したにもかかわらず、多様ニーズを取り込めなかったため、日本ではガラパゴス化してしまったようです。
米国の運用を考慮して、米国仕様のID-31 or 51を購入する事としました。
有難うございました。
by Shinntaka (2018-04-03 15:08) 

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