EWIで宝島を練習し始めたけどレイテンシに悩む [AV]
EWIを始めて約半年。
登竜門のOmensもだいたい吹けるようになったので宝島にチャレンジ中。
EWI-4000s内蔵音源でオケに合わせて吹くのは、ごく一部を除いてだいたいできるようになってきたので、IFWの宝島音色でやってみた。
レイテンシが大きくて、初っぱなからオケに乗れませんでした。
何度やっても出だしがリズムに乗れない。
どうやら、この出だしは裏拍になっているらしく、タイミングが難しいようです。
MacBookAirのIFWだとギリギリ乗れる。
ここでWindowsとMacで、MIDI入力から発音までのレイテンシの違いを確認してみました。
これは打ちにある一番早いWindowsPCでの例。
上段のch1はEWI-4000sの内蔵音源から出ているLINE出力。
下段のch2はWindowsPCのUSB-AUDIOの出力。
AUDIOドライバはASIO4ALLです。
いろいろな組み合わせを試してみた結果がこちら。
やはり、ネイティブASIOに対応したUSB-AUDIOをASIOで動作させるのがレイテンシが小さいです。
さらに、Macの内蔵サウンドデバイスで音を出すのが一番レイテンシが小さいことも判りました。
外付けUSB-AUDIOを使うと、ASIOネイティブだとMacとWinの差がほとんど無くなることも。
どうやら私は30msを越えるレイテンシがあるとうまく吹けないようです。
吹奏楽器は息を吹き込んでから実際に音が出るまで遅延があります。空気は圧縮されますし、バネっけも持っていますから、バネの端を押して反対側に力が伝わるのに時間がかかる感じです。
これを熟練者は息を吹き込むタイミングを僅かに早めてリズムに乗せているのだと思います。しかし、私はそんなテクニックはまだ持っていませんし、そもそもが「音を聞いてフィードバックする」感覚が根付いているので間に合わないのです。音階も音量も、実際に出た音を聞いてそれが合っているかを確認している感じ。それゆえ、実際に音が出るのに大きな遅延があるとリズムが破綻して演奏が続かなくなるようです。
せっかく内蔵音源を持っているEWI-4000sなので、内蔵音源をエディットして宝島のキンキンキラキラした乾いた音色を作ってみましょう。うまく作れるかな。シンセの知識はほとんど無いし。
登竜門のOmensもだいたい吹けるようになったので宝島にチャレンジ中。
EWI-4000s内蔵音源でオケに合わせて吹くのは、ごく一部を除いてだいたいできるようになってきたので、IFWの宝島音色でやってみた。
レイテンシが大きくて、初っぱなからオケに乗れませんでした。
何度やっても出だしがリズムに乗れない。
どうやら、この出だしは裏拍になっているらしく、タイミングが難しいようです。
MacBookAirのIFWだとギリギリ乗れる。
ここでWindowsとMacで、MIDI入力から発音までのレイテンシの違いを確認してみました。
これは打ちにある一番早いWindowsPCでの例。
上段のch1はEWI-4000sの内蔵音源から出ているLINE出力。
下段のch2はWindowsPCのUSB-AUDIOの出力。
AUDIOドライバはASIO4ALLです。
いろいろな組み合わせを試してみた結果がこちら。
やはり、ネイティブASIOに対応したUSB-AUDIOをASIOで動作させるのがレイテンシが小さいです。
さらに、Macの内蔵サウンドデバイスで音を出すのが一番レイテンシが小さいことも判りました。
外付けUSB-AUDIOを使うと、ASIOネイティブだとMacとWinの差がほとんど無くなることも。
どうやら私は30msを越えるレイテンシがあるとうまく吹けないようです。
吹奏楽器は息を吹き込んでから実際に音が出るまで遅延があります。空気は圧縮されますし、バネっけも持っていますから、バネの端を押して反対側に力が伝わるのに時間がかかる感じです。
これを熟練者は息を吹き込むタイミングを僅かに早めてリズムに乗せているのだと思います。しかし、私はそんなテクニックはまだ持っていませんし、そもそもが「音を聞いてフィードバックする」感覚が根付いているので間に合わないのです。音階も音量も、実際に出た音を聞いてそれが合っているかを確認している感じ。それゆえ、実際に音が出るのに大きな遅延があるとリズムが破綻して演奏が続かなくなるようです。
せっかく内蔵音源を持っているEWI-4000sなので、内蔵音源をエディットして宝島のキンキンキラキラした乾いた音色を作ってみましょう。うまく作れるかな。シンセの知識はほとんど無いし。
2015-01-10 16:27
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