vaioノートの空きスロットを有効活用(MSスロット活用のススメ) [パソコン]
Sonyのvaioには必ずMemory Stickスロットがついています。
でも、世間はSDカードが主流ですよね。MSスロットはいつも空いています。
HDDをSSD化したり、最近の機種ははじめからSSDでHDDと比べて容量が少ないです。
あれもこれもと放り込んでしまうとすぐにCドライブがいっぱいに。
そこでMSスロットの活用。
しかしMSは高い。
microSDをMSに変換するアダプタが300円ほどで売られています。
これを使うと、安価なmicroSDをMSに変換できます。
しかも、最大2枚まで入れることができるので、32GB+32GB=64GBのMSを作る事ができます。
メモリーカードはJBODで結合されて1つのボリュームに見えます。
写真のように1枚だけしか入れない場合は、この変換アダプタを使ったときとSDスロットに直接差したときでデータの互換性がありました。そのまま差し替えできます。
2枚使ったときはJBODで結合されるので、初期化しないと入れ替えはできなくなります。
似たやつがPhotoFastブランドで出ていますが、そちらは厚さの関係で抜けなくなる等のトラブルがあるようです。こちらは薄くできていてそういうことはありませんが、microSDを2枚入れて使用していたら、背面にヒビができてしましました。セロテープで補強してからも問題なく動いています。microSDと接続するための接点バネがあるので、その圧力に負けてしまうのでしょうね。薄いから仕方ない感じ。
SD-MS変換の難点は遅いことでしょうか。
変換のオーバーヘッドがあるので遅くなるのは仕方ないです。
SDスロットダイレクトで、W=16MB/sとR=34MB/s。
MS変換で、W=10MB/s、R=13MB/sあたりでした。
スロットの性能にも左右されますが。
ファイル倉庫にしておくなら十分でしょう。
私は大量のCD楽曲を入れています。
でも、世間はSDカードが主流ですよね。MSスロットはいつも空いています。
HDDをSSD化したり、最近の機種ははじめからSSDでHDDと比べて容量が少ないです。
あれもこれもと放り込んでしまうとすぐにCドライブがいっぱいに。
そこでMSスロットの活用。
しかしMSは高い。
microSDをMSに変換するアダプタが300円ほどで売られています。
これを使うと、安価なmicroSDをMSに変換できます。
しかも、最大2枚まで入れることができるので、32GB+32GB=64GBのMSを作る事ができます。
メモリーカードはJBODで結合されて1つのボリュームに見えます。
写真のように1枚だけしか入れない場合は、この変換アダプタを使ったときとSDスロットに直接差したときでデータの互換性がありました。そのまま差し替えできます。
2枚使ったときはJBODで結合されるので、初期化しないと入れ替えはできなくなります。
似たやつがPhotoFastブランドで出ていますが、そちらは厚さの関係で抜けなくなる等のトラブルがあるようです。こちらは薄くできていてそういうことはありませんが、microSDを2枚入れて使用していたら、背面にヒビができてしましました。セロテープで補強してからも問題なく動いています。microSDと接続するための接点バネがあるので、その圧力に負けてしまうのでしょうね。薄いから仕方ない感じ。
SD-MS変換の難点は遅いことでしょうか。
変換のオーバーヘッドがあるので遅くなるのは仕方ないです。
SDスロットダイレクトで、W=16MB/sとR=34MB/s。
MS変換で、W=10MB/s、R=13MB/sあたりでした。
スロットの性能にも左右されますが。
ファイル倉庫にしておくなら十分でしょう。
私は大量のCD楽曲を入れています。
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