特小レピーターネットワーク(計画) [デジ簡・特小]
先のエントリーで、自宅に特小レピーター(地上高12~13m)を設置したことを載せました。
サービスエリアを少しづつ確認し、学童保育のある三輪あいこう保育園までカバーできていることが判りました。
また、南方向は三輪センターも繋がりました。三輪センターはうちから南方向を見て最高標高の地点で、ここから先は緩やかな下りになるので届きませんでした。
地図の青いピンがアクセス可能、赤いピンはアクセス不可能です。
緑の家マークがレピーター設置場所。南側は計画地(知人の家)で、知人の承諾はまだ取れていません。
黄の家マークが三輪センターで、ここにレピーター同士の中継を置くことで、緑山ネット(仮称)と三輪小ネット(仮称)が繋がる可能性があることまで判りました。(最後の図を参照)
このように、中継機を2個づつ置くことで2つのエリアを接続できますがコストがかかります。とりあえず、中継機は1つづつでも、三輪センターで両方に繋がるので、ここで両エリアの伝言を行えば情報の疎通はできるでしょう。
中継機は4万円以下、中継機対応ハンディは1万円以下(例えばMOTOROLA MS-80なら9800円)です。
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