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ラジオライフDX Vol-2 [アマチュア無線]



懐かしき80~90年代のラジオライフを思い出させる「ラジオライフDX」の第2弾が発売になりました。
今回、僭越ながら私も寄稿させて頂きました。

表紙にある「中華ハンディ」の部分で、BAOFENG社のUV-3Rmk2を徹底解析。
内部構造から改造、TSS経由の免許申請まで、細かく解説してみました。

記事に使用しているUV-3Rmk2は、実際にTSSへ保証願いを出して、総通から免許された物です。
赤いRシールはFAKEじゃないですよ。(笑)


ざっとしか目を通していませんが、個人輸入の特集は参考になる情報がギッシリ。
この中で1部だけ注意点があることに気がつきましたので書いておきます。MFJ EnterpriseというHAMの周辺機器メーカーがありますが、日本からの直接通販はクレカNGになったことです。チェックのみなので敷居が上がってしまいました。

そのほか、AKB48を題材にしたコンサートワッチ(業務用ワイヤレスマイクの直接受信)は、最近ワイヤレスマイクを手に入れたので目がとまりました。私が手に入れたのはSHUREのB帯800MHzです。MiniXLコネクタを買ってきて、付属のピンマイクの他に普通のXLRのマイク等も繋げられるようにしました。


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三才ブックス関口岳彦

中華ハンディの記事はビックリしました。
ご協力ありがとうございます。
こういったCQ誌ではとりあげ難い記事を掲載できるのも
しがらみにのない、ラジオライフDXの強みです。
by 三才ブックス関口岳彦 (2012-03-20 00:27) 

sawada

ラジオライフへの寄稿は初めてでしたが、ラジオライフ誌は確か創刊から読んでいました。なつかしい体裁のRLが出ると言うことで、久しぶりに再購読。あの頃は良かったなーと思いつつ、現代の楽しみ方を模索しているきっかけになっています。

コンサートワッチとかも流行りましたよね。怖いお兄さんに追いかけられたエピソードとかも記憶に新しいです。
グリコ森永事件の後からK冊無線はデジタル化されて聴けなくなり、楽しんで居ただけでなく実生活への影響もありました。事故が起きると道路が混むので、朝の出発時間の調整情報に役立っていました

中華ハンディはすごい進化をしていると感じました。以前は安かろう悪かろうの粗悪品ばかりでしたが、中を開けてみると洗練された最新の回路。とはいえツメが甘いところも一目瞭然で、違う楽しさを感じています。

関口さん、コメントありがとうございました。

by sawada (2012-03-20 11:17) 

指令

BWT様

お久しぶりです。
地元の本屋で見かけず、秋葉原でやっと見つけました。
中身は後でじっくり。

で気がついたかは不明ですが、偶然にも私の写真が記事になっていたりするんですね。
依頼元から連絡ないからびっくりしてます。
同じ雑誌に載るとはね。
ではでは。
by 指令 (2012-03-25 22:25) 

sawada

指令さん、P95の右下ですね。わかります。







いや、ごめんごめん。
P90-91のどこかにいるんじゃないかなーと写真を探したが見つからず。小さいからわからん。




って、もっと上の方に!!!(笑

by sawada (2012-03-25 23:04) 

指令

いや、真面目に登録しているから。(でも数台未使用なので未登録)

実はデジタル無線機本体の写真が私が依頼された写真です。
ラジオライフ側からの依頼を受けた、依頼元からのお願いで撮ってきたのでした。

よりによってレンズ故障(撮影後に発覚)しているレンズで、その時だけマニュアルフォーカスで補正していたので受話器の「4」「デジタル」「▼」がクッキリ写っているんですよね。

車内の特小周波数は乗車中に確認。

投稿(経由していますが)10数年ぶりじゃないかと(汗
by 指令 (2012-03-26 02:29) 

怪人ハルマキ(JH1LYP)

今回はありがとうございました。この記事も参考にしてみようかと思います。ただ、近所の本屋にあまりないので探しています(汗)アマゾンでもいいですけどね~w

どちらにしろ購入を考えています。またよろしくお願いします!
by 怪人ハルマキ(JH1LYP) (2012-12-24 18:36) 

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