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業務連絡、FTP復活です。(UPSもリプレース) [インターネット]

サーバー使用者に業務連絡。

ftpサービスが復活しました。
長らくお待たせしました。

telnetは復活させません。
shellが必要な場合は、sshで繋いで下さい。


UPSをリプレースしました。→SUA1000JB
これに拡張カードを入れて、3台連携できるようにしました。
Linuxはsmart cableで繋いでapcupsdにて管理。
Xpはsimple cableで繋いで、電源オプションで設定。
Win7はsimple cableで繋いでapcupsdで管理。しかしながら、いまいち不安定でサービスが落ちるようです。

Win7はx64なので、その関係かも。
Win7機は自分が操作しているときしか電源入れないので、停電時は自分でシャットダウンできると言うことで。
常時稼働の2台が自動シャットダウンできるようになったのでOKでしょう。

メモ。
UPS拡張カードのDIP-SW設定ですが、デフォの0000だとサーバーをshutdown後に本体の電源を落とすとUPSも落ちました。(電源OFFまで連携できないので手動で切ります)
これは、DIP-SWを0010に設定することで回避できました。DIP=SWの3番は、本体からUPS-OFF信号を受け取るかどうかの設定のようです。これを無効にすると良いです。
Xp機はシャットダウンではなく休止にすると、再起動を繰り返してしまいます。なので、シャットダウンを指定。
定常時の負荷は46%、バックアップ時間の表示は29分でした。
HFローバンド、MWへのノイズはかなり下がりました。

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コメント 4

nao

とんだ災難でしたね。復旧してよかったですね。O町測候所も再開しようかな、最低気温更新を楽しみに・・・。
by nao (2011-11-12 19:24) 

sawada

セキュリティ関係がなかなか難しくて遅れました。
帰国後にでもどうぞ。

by sawada (2011-11-12 19:30) 

ocr

サーバーにはノートパソコンを使う,に一票.笑
by ocr (2011-11-13 10:17) 

sawada

サーバーに限らず常時稼働PCをノートPC(バッテリー付)に入れ替えすることも検討し、実際に試してみました。ノートPCはUPS内蔵みたいなものですから。
まずは試しにHAM用(APRSが動いています)をノートに。しかし、3日ほどでフリーズ。廃熱が追いつかないようで、オーバーヒートしたみたいです。しかも、ファンが全開になるのでうるさかった。古いノートPCを使ったのが原因かもしれませんが。

サーバーはHDD容量の関係で非常に難しいというか無理です。こちらも廃熱の問題もあるでしょうが、HDDが足りないです。内蔵HDDをOS用にして、外付けで2Tを2本Mirrorで繋ぐ(たとえばeSATAやUSB3.0で)として、そうすると、本体は停電→電池駆動→シャットダウンと進みますが、外付けHDDは停電と同時に落ちます。これはどうあがいても対応できません。
USB接続の外付けHDDをバスパワーで動かせば連携できそうですが、2.5インチで2Tはありませんから、1Tを4個RAID10にするしかないです。100歩譲って1TのHDDを2個Mirrorで妥協するとしても辛い。今回の震災の教訓から、RAIDは1(Mirror)しか使いたくないですし、2.5インチの寿命、速度、値段(今は3.5インチも高いけど)の問題も残ります。

UPSはPC/Serverだけでなく、通信機器(ONUやルーター)もバックアップしています。全ての機器が12Vで動くなら話は簡単なのですけどね。そういう時代ももうすぐ来るかもしれません。

by sawada (2011-11-13 10:59) 

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