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本日の作業日誌 [生活]

通勤用自転車(ママチャリ)のシフターケーブルを修理しました。

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シフター部分はこんな感じ。
アウターが破けてワイヤーが飛び出しています。テンションがかからないのでシフト不能。

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リアーのディレーラー付近はもっと酷いことになっています。
引っ張ってテンションかけても、このケバケバで引っかかってしまいます。

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新品のアウターワイヤーとインナーワイヤー。そして、ワイヤークリッパー。
手持ちにあるという事で、お友達に分けてもらいました。

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シフター部分はネジ1本でワイヤーが顔を出します。
インナーワイヤーはこちら側から抜きます。

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リアーディレイラー側からワイヤーを外したところ。

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アウターワイヤーを通し、インナーワイヤーをシフター側から入れていきます。

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リア側で長さを決めて固定。
完成です。


さて、もう1つ。
これは今日作ったのではないのですが・・・

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2mm厚のアクリル板を加工しました。
曲げは半田ごてを最低温度に設定してバイスに固定。
コテのヒーター部分に近づけて加熱すると綺麗に曲げられます。

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ここに付けます。アクセサリーシューですね。

IMG_0428.JPG
こんな感じ。

IMG_0431.JPG
Bluetothレシーバーを付けるホルダーでした。

SONYのAW3という、Bluetoothワイヤレスマイクセット。
送信側、受信側、どちらも同じみたいですが、区別されています。
消費電流も違うみたいです。よくわかんないけど。
このAW3というのは、被写体に持たせてしゃべっている声を飛ばし、カメラにワイヤレスで音声を飛ばすものです。しかし、それだけではなく、両方にマイクと出力端子があり、双方向で音声が通ります。
カメラ側ではモニターしていれば被写体の声は聞こえてくるのは当然ですが、カメラ側でしゃべっている声はレシーバーに内蔵されたマイクで拾って、被写体側(送信側)のイヤホンで聞くことができます。双方向同時通話が可能というわけ。
これ、カメラにつながなければ、そのまま双方向同時通話トランシーバーになります。

娘に持たせて公園で試してみました。
仕様では50mとなっていますが、50mは十分に超えています。
公園の端から端(肉眼では顔はわからない距離)で、角度によって音声がたまに途切れる感じでした。
100mは無理かもしれませんが、50mは安定、75mでも届いているかもという感じです。
通話もスムーズ。カメラ側から「手を振ってみて!」とか「こっちに向かって走ってきて!」と言うと、きちんと反応します。
ワンピースのポケットにクリップしたので、服と擦れるガサゴソ音が結構気になりました。付属品としてアームバンドがあるので、腕につけたほうが良いかもしれません。ネックストラップも試しましたが、これは走ると飛び回るのでNGでした。
腰のあたりのポケットにクリップした状態では、普通に音声が拾えていました。マイクの性能もなかなか良いみたいです。



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