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PIC、AVR、そしてFPGAへ [電子工作一般]

だいぶ前からPICマイコンを使って色々作っています。
でも、アセンブラは面倒だし、かといってCは書けないしでして、スランプに陥っています。
しかもPICってメモリーマップが妙な構造していてね。

そんなときにAVRに出会ったのですが、これはこれでメモリーマップはリニアでわかりやすいのですが、アセンブラは面倒なのは変わらず。人様が書いたモノを頂いてきて、ビルドして遊んでいる程度です。

そういえば、だいぶ前になるけどFPGAをよく使っていたのを思い出しました。FPGAはマイコンじゃなくてロジックです。ゲートの集まりなので、何でも作れるといえば何でも作れますが、何でも自分で作らなきゃいけないモノ。
でも、元々ハード屋の私にはとてもわかりやすいデバイスでした。全てが並列処理。割り込みとか面倒な事は考えなくてOK。なんでもかんでも即実行。

当時使っていたのはCPLDのLitticeとFPGAのXilinx。大きくても数万ゲート規模だけど、便利に使っていました。もちろん仕事でね。
初めて使ったのはAlteraのPLD(512とか)で、回路図記述から入ってその後AHDLに。部署が変わってXilinxを使い出してからはVerilog 1本です。always posedge mck { } なつかしー! ほとんど忘れてるけど。

でも、FPGAって高いんですよね。PICみたいに100円で買えるのは知らないし。
それと、QFPかBGAしか無いってのも趣味には敷居が高くて。必ず基板起こさないとならないから。

ニコ動にFPGAを自由自在に操る神みたいな人が居て、楽しそうだなーと思ったのでした。音楽も得意みたいで。(半導体娘とか;わたしFPGAですー、いま流行のおんなのこー)


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