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PCキーイングケーブルの作り直し [アマチュア無線(自作)]

RTS信号線から引き出していたPCキーイングケーブルですが、Zlog対応とするためDTR信号線に変更しました。DSUB-9シェルの中に組み込んだのでホットボンドで固めてしまったため、それを取り出すのに一苦労。フォトカプラは脚がもげてしまいました。
フォトカプラを新品に交換して、接続をRTSからDTRに変更して、簡単な動作チェックをしてからホットボンドを充填。これで問題なしに汎用的に使用できるようになりました。

FT2Kに繋いで試していると(誤動作を確認するため電波あり)、いきなりMasaGさんから呼ばれてしまいました。パドルに持ち替えてQSO。K2の5Wから599の信号を町田に届かせていました。FBなCONDX。こちらは100W。めちゃくちゃ強いよなんていう電文を頂いていると・・・ 階下からおやつのお呼び出し。そう、3時のお茶に呼ばれていたのを忘れていました。MasaGさんには事情を説明して73を送出。もうちょっとQSOしたかったけどしかたない。

ハンダゴテの電源を落としたりしていると、同じ周波数でShinさんがCQ DXを開始。真っ昼間に聞くShinさんの信号は珍しかったです。Hi もちろん、ガツンと来ていました。

Zlog対応にしてコンテスト参加・・・ なんてことは実は考えていないのですが、なんとなく興味を持った物をすぐ作りたくなると言う性(サガ)が出ただけです。Hi

使用した部品一覧
・DB9(メス)
・DB9シェル
・3Φ LED(キーイングモニター用)
・1N4148(汎用スイッチングダイオード)
・470Ω
・PC603(フォトカプラ)
・シールド線2m
・3.5Φプラグ

フォトカプラの代わりにフォトMOSを使えば、真空管ファイナルのマイナスキーイングにも使えます。TS-520でPCキーイングはあまり考えていないので普通のフォトカプラにしました。

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